西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

しご~~と、そしてハモニカ物語

2016-04-12 20:49:42 | 日記

表題のように、やらねばです

今日は仕事やボランティアなど色々と飛び回っていました

そんななか、新芸術集団フラクタスの仲間だった、田中薫さんからはがきが届きました

薫さんと言っても男性です

毎日新聞、宮崎に来て宮崎公立大学の先生をしていました

宮崎にいる間、フラクタスのイベントで色々と楽しく遊ばせて頂きました

ある時、「歳もとったし荷物を減らそうと思うので写真集もらってくれない?」

と言われました

私の答えは、勿論「ハイ、頂きます」です

沢山の写真関連の本をいただきました

いつか、写真愛好者に見て頂けるようにしたいと思っています

さてそんな田中先生からの葉書です

どうやら、本を出版したというお便りです

「ハモニカ長屋の頃」という物語です

昭和二十年代北浦和近くの「ハモニカ長屋」に住んだ家族の物語だそうです

コリャ直ぐ先生にお願いしようと葉書を出しました

私は葉書は絵はがき(私の撮った写真、ポストjカードとも言います)を使います

そのポストカードの写真は「伊東マンショ」の写真です

2012年日向学院の校長室にあった伊東マンショノの絵画を写真に撮らせて頂き(校長先生有り難うございました)、それを

西都の天才、清野さんを中心とするグループが約4m*8mの絵にし

私がpaoの前の広場に建てた絵の写真です

田中先生に写真の説明をしようと、昔の手帳を見ました

色々なことが書いてある手帳です、たった3.4年前のことなのに、なんか懐かしい思いでした

その手帳にこんな言葉が書いていました

きっと、自分を励ますために書いたと思うのですが・・

新たな発見をした思いです(忘却の彼方です・・・トホホ)

 

コメント
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