西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

議会改革

2012-11-09 22:03:23 | 日記

私は議員たるもの常にアンテナを張り、地域住民のために「これが最善の策だと」もの申す存在であるべきだと思っています。

首都圏の状況で作られた「訳の解らないような答申に右向け右に倣う必要はない」と思っています。

ですが、やはり勉強は大切です、ということで講師を招いて西都市議会は研修を設けました。

写真をどうぞ

すごく勉強になりました。今日の研修の結論(ぶっちゃけです)は、西都の住民のために機能が保全できる議員定数、議員報酬はどうすべきか、またそういった意見が集約できる環境を如何に作るべきか、。となりました。

私の私論です、地方議員は今の世代を次の世代により良き流れの元に「つないでいく」事こそ大切な要件で、自分が目立つために「もの申す」という姿勢を市民がまともに判断できる環境を作ることが大切だと思っています。

議員は西都市民多数の「幸せ」のために尽くす存在だと思った次第です。

西都モノクローム

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