NHKで取り上げられ、民報でも東京直下型地震のシュミレーションやっていました。
勿論最悪のシュミレーションだったのですが、その被害たるや酷いものでした。
倒壊に火事、そして津波が次々と襲いかかってきました。
宮崎県でも日向灘沖大地震が危惧されています。
私は耐震診断士(木造住宅)ですが、前にも言いましたが現在の耐震基準を満たす住宅は非常に少ないものと思われます。
できるだけ早く、改造する必要があるのですが、耐震改造するためには、なんと言っても先立つものが必要です。
前にもご紹介しましたが、市としては建築に関して色々と助成金を出しています。
概略で書きますので。是非ご利用されることを願っています
*西都市住宅新築リフォーム支援事業助成金・・・担当商工観光課
市内在住の方または転入される方が「市内の施工者」に工事を依頼し木造住宅の新築工事や現在お住まいの住宅のリフォーム工事を行う場合に西都商工会議所ギフト券等で費用の一部を助成する制度です。
新築工事・・・50万円(転入者加算50万円) 対象要件:総工事費1,000万円以上 延床面積100平方メートル以上
リフォーム工事・・・工事費の25% 上限10万円 対象要件:総工事費20万円以上
*■ 西都市木造住宅耐震診断事業・・・担当建築住宅課
1.補助対象となる住宅
○ 昭和56年5月31日以前に着工され、完成している木造住宅
○ 主たる用途が住宅
○ 2階建て以下
2.補助対象者
○ 市内にある補助対象住宅の所有者で、市税等を滞納していない者
3.調査方法
外壁や屋根の状態を外側から調査します。室内では間取り、壁の配置及び仕上げ、また、屋根裏や床下から壁の下地や筋かいの状況、基礎の状態を目視で調査しますので、内外装材をはがしたりすることはありません。
4.診断方法
一般診断
○ 大地震による住宅崩壊の可能性の有無について診断するものです。
○ 県に登録された木造住宅耐震診断士が行います。
5.補助金の額
区分
耐震診断費用
補助金額
一般住宅(1戸建て)
60,000円
内54,000円補助
共同住宅(長屋・アパート)
120,000円
内108,000円補助
■ 西都市木造住宅耐震改修事業・・・担当建築住宅課
この事業における耐震改修とは、耐震診断の結果、大地震の際倒壊する可能性があると判定された住宅を、安全な構造となる建物にするため、耐震補強設計に基づいて行う補強工事です。
1.補助対象となる住宅
○ 昭和56年5月31日以前に着工され、完成している木造住宅
○ 主たる用途が住宅
○ 2階建て以下
○ 耐震診断の結果上部構造評点が1.0未満のもの
○ 耐震補強設計により、上部構造評点が1.0以上になるもの
2.補助対象者
○ 市内にある補助対象住宅の所有者で、市税等を滞納していない者
3.補助対象経費
○補助対象住宅の耐震改修工事に要する費用 ※ 増改築及びリフォームに要する費用は含みません
4.補助金の額
○補助対象経費の3分の1の額 (上限50万円)
5.平成24年度の申請期間
○ 受付時間 : 午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝祭日を除く)
○ 申請締切 : 平成24年12月20日
※ 両事業とも、平成25年2月28日までに完了報告(実績報告)を出せる方
是非多くの市民にご利用頂きたいと思います。
さて今日は、夕方まで市役所にいて、調べ物をおこなっていました。
夕方は西都市スポーツ少年団総会に参加です、会場は新しくできた「西都原運動公園クラブハウス研修室」でした。
きれいで使いやすそうな建物でした。
総会の内容で今年度新しい事業としては
・姉妹都市西海市との少年団交流事業
・日独スポーツ少年団交流事業(2年ぶり)
協力できるところは、おこなっていきたいと思います
西都モノクロームphotoー長崎ー
写真展では、キャプションをつけていました。
出だしの飛行機からあらためてつけました(注 キャプションは毎回ではありません)
今回東松氏に会うわけだから(氏の代表作の一つに《11:02》NAGASAKIがある)、原爆記念館は是非見ようと思っていた、私は飛行場からまっすぐ平和公園に行った。
勿論最悪のシュミレーションだったのですが、その被害たるや酷いものでした。
倒壊に火事、そして津波が次々と襲いかかってきました。
宮崎県でも日向灘沖大地震が危惧されています。
私は耐震診断士(木造住宅)ですが、前にも言いましたが現在の耐震基準を満たす住宅は非常に少ないものと思われます。
できるだけ早く、改造する必要があるのですが、耐震改造するためには、なんと言っても先立つものが必要です。
前にもご紹介しましたが、市としては建築に関して色々と助成金を出しています。
概略で書きますので。是非ご利用されることを願っています
*西都市住宅新築リフォーム支援事業助成金・・・担当商工観光課
市内在住の方または転入される方が「市内の施工者」に工事を依頼し木造住宅の新築工事や現在お住まいの住宅のリフォーム工事を行う場合に西都商工会議所ギフト券等で費用の一部を助成する制度です。
新築工事・・・50万円(転入者加算50万円) 対象要件:総工事費1,000万円以上 延床面積100平方メートル以上
リフォーム工事・・・工事費の25% 上限10万円 対象要件:総工事費20万円以上
*■ 西都市木造住宅耐震診断事業・・・担当建築住宅課
1.補助対象となる住宅
○ 昭和56年5月31日以前に着工され、完成している木造住宅
○ 主たる用途が住宅
○ 2階建て以下
2.補助対象者
○ 市内にある補助対象住宅の所有者で、市税等を滞納していない者
3.調査方法
外壁や屋根の状態を外側から調査します。室内では間取り、壁の配置及び仕上げ、また、屋根裏や床下から壁の下地や筋かいの状況、基礎の状態を目視で調査しますので、内外装材をはがしたりすることはありません。
4.診断方法
一般診断
○ 大地震による住宅崩壊の可能性の有無について診断するものです。
○ 県に登録された木造住宅耐震診断士が行います。
5.補助金の額
区分
耐震診断費用
補助金額
一般住宅(1戸建て)
60,000円
内54,000円補助
共同住宅(長屋・アパート)
120,000円
内108,000円補助
■ 西都市木造住宅耐震改修事業・・・担当建築住宅課
この事業における耐震改修とは、耐震診断の結果、大地震の際倒壊する可能性があると判定された住宅を、安全な構造となる建物にするため、耐震補強設計に基づいて行う補強工事です。
1.補助対象となる住宅
○ 昭和56年5月31日以前に着工され、完成している木造住宅
○ 主たる用途が住宅
○ 2階建て以下
○ 耐震診断の結果上部構造評点が1.0未満のもの
○ 耐震補強設計により、上部構造評点が1.0以上になるもの
2.補助対象者
○ 市内にある補助対象住宅の所有者で、市税等を滞納していない者
3.補助対象経費
○補助対象住宅の耐震改修工事に要する費用 ※ 増改築及びリフォームに要する費用は含みません
4.補助金の額
○補助対象経費の3分の1の額 (上限50万円)
5.平成24年度の申請期間
○ 受付時間 : 午前8時30分~午後5時15分(土曜日・日曜日・祝祭日を除く)
○ 申請締切 : 平成24年12月20日
※ 両事業とも、平成25年2月28日までに完了報告(実績報告)を出せる方
是非多くの市民にご利用頂きたいと思います。
さて今日は、夕方まで市役所にいて、調べ物をおこなっていました。
夕方は西都市スポーツ少年団総会に参加です、会場は新しくできた「西都原運動公園クラブハウス研修室」でした。
きれいで使いやすそうな建物でした。
総会の内容で今年度新しい事業としては
・姉妹都市西海市との少年団交流事業
・日独スポーツ少年団交流事業(2年ぶり)
協力できるところは、おこなっていきたいと思います
西都モノクロームphotoー長崎ー
写真展では、キャプションをつけていました。
出だしの飛行機からあらためてつけました(注 キャプションは毎回ではありません)
今回東松氏に会うわけだから(氏の代表作の一つに《11:02》NAGASAKIがある)、原爆記念館は是非見ようと思っていた、私は飛行場からまっすぐ平和公園に行った。