おーーい、大丈夫か（僕のことです）

平安という型は、松濤館流の超基本の型です。

今日の練習はたまたま高学年がいなかったので、イイチャンスと思い下級生を中心に教える事にしました。私は子供達にえらそうに訓示を垂れました。曰く「型を間違えるのはゆるす、しかしダラダラといい加減にやったらゆるさない！！真剣に力を抜かずやるように」子供達「はい！！」イヤーいい返事です。

一号令一挙動でやり、私が前で見本をしながら、子供達の挙動を見て指導していこうとしました。平安は初段から５段まであります。その初段（１年生でも目をつぶっても出来ます）の最後の１８－２１挙動の時です。挙動事に切りながらやっていて、なんと初段の１８－２１を２段の２３－２６と間違えてしまいました。

連続でやると流れが出来てますので、間違う事はないのですが（たまにはあります）、挙動事切ってやっていると流れが分断して、また考えてしまうのでスムースな流れが妨げられこういう事があります。ちなみに子供達は、誰一人間違っていなくやっています。

偉そうに言った手前、とっても恥ずかしい思いをしました。当然その後の指導は、いつもと違って仏のような優しい指導でした。なんてこった・・・トホホ（涙）

９月の議会が終わりました、１月間に及ぶ議会を通じてあまりに知らないことが多いことに気づきました。正直、これじゃ２元代表制の議員として如何なものかと自分自身を振り返って思いました。

新人だからと言う甘えは、投票してくれた有権者の皆さんに対してゆるされるものでないです。新人だろうがベテランだろうが、執行者がだしてくる議案決算を精査できる知識がなければ議員失格でしょう、また政策に対しても自分の意見を持たなければダメダと思います。

で、毎日市役所に行って勉強です、資料はあるし、わからなかったら先輩議員や事務局に聞けますからとっても便利です。それに家にいるといろいろとyomeからの頼まれ事や、趣味（写真、自転車、小説、空手、映画・・・）のものがたくさんあって集中できませんので会派室でお勉強です。

１２月の議会までに議員としての知識を出来る限り学ばなければと思っています。とりあえず、家計のことは嫁さんに我慢してもらって、勉強する事ですね（妻よ我慢してくれ）。

自治法、新しい地方自治の流れ、は最低勉強して次の議会に臨みます。