議案質疑

現在第７回定例会の会期中です。
今日は議案質疑（９点）・報告（１点）・請願（１点）・陳情（３点）・特別委員会設置（１点）行われました。
それぞれ議案、請願、陳情は３つの常任委員会に付託されました
。委員会はそれぞれの議題について、担当課員は説明し、議員は事前に熟読して疑問や確認を行いながら討論していくわけです。
今回は３日間委員会が予定されており委員会で練りに練って、最終日の本会議で委員長が討議の報告をして採決を行います。
議員じゃないと滅多に見ることもないような資料（予算書、法律等）を真剣に見ました、勉強になります。
それぞれについては採決後（6/22）に報告致します。

先日ブログに書いた口蹄疫対策調査特別委員会が設置されました。
その目的は次の通りです「口蹄疫の被害を受けた市内畜産業及び風評等の二次被害を受けている農業を始めとした市内産業への支援対策、並びに急速に悪化して来ている地域経済の活性化対策を要望するため」
。委員会構成は次の通りです。
委員長黒木吉彦・副委員長荒川昭英・委員岩切一夫、恒吉政憲、太田寛文、兼松道男、河野方州、狩野保夫、そして私橋口登志郎の９名です。
市民の意見を広く聞き、真剣に話し合い、活性化対策が実現するよう頑張っていきます。
さて残念なお知らせです、国富に感染がでました、また飛び火しています。
とにかく今できることは防疫です。西都市は感染した牛を素早く殺処理埋設しています。
これが大切です。
とにかく市民活動の中でも防菌、殺菌を心がけ早く終息宣言が出来るよう頑張りましょう。