再掲シリーズの再開です。
今回は、例のごろつき夫婦による生活保護費2億4千万円恐喝事件に関し、民放テレビ局から取材を受けてそれが放映された時に記したものです。
10年半前の2008年11月16日に投稿した#182まちの品格 の再掲です。
#182 まちの品格 (2008年11月16日)
一時、品格をうたった本が売れていました。
国の、男の、女の・・・
ボクはあらゆるものに、気品と格調が必要だと昔 . . . 本文を読む
“ポンコツ・ポンコツども”改め、“ポンコ・ポンコども”ですが、“ポンコとポンコども”の使い分けについて説明申し上げます。
前回も記しているんだけど、滝川市が30年前に市民会館という名の迎賓館を建てたこと、10年前に過大な市立病院を建てたこと、1年前に道警滝川警察署の建て替えの費用の一部を滝川市が負担したこと、今年 滝川市の観光国際交流スクエアを不適切な場所に求めることなど、火を見るより明らかでサ . . . 本文を読む
このブログで、滝川市が30年前に市民会館という名の迎賓館を建てたこと、10年前に過大な市立病院を建てたこと、1年前に道警滝川警察署の建て替えの費用の一部を滝川市が負担したこと、今年 滝川市の観光国際交流スクエアを不適切な場所に求めることなど、火を見るより明らかでサルでもわかる愚行を提案した首長、そしてそれに賛成した議員もボクは軽蔑を込めてポンコツとかポンコツどもと侮(あなど)っていたんです。
今で . . . 本文を読む
ミニ・トランプとは、あのアベのことです。
やることなすことトランプのマネです。
なにせアメリカの協力者なんですから仕方が無いのかもしれません。
韓国に報復関税です。
いろいろ事情があるのは承知していますが、あのアベのやり方はいかにもトランプ流です。
このアベの所業に、国民の多くは支持を表明しています。(残念に思います)
・・・
ボクは、もっとやりようがあるのに、って思い、トランプのマネ男に嫌悪 . . . 本文を読む
ボクは近い将来、近現代における3大悪政治家は、ヒトラーとスターリンとトランプになる、と思っています。
そのトランプについて何度も悪口を記しているんだけど、改まる気配が無いので記し続けます。
トランプの愚行がとどまりません。
一方的にイラン核合意を離脱しておきながら、イランが合意内容に違反しているとイチャモンをつけ、経済制裁の強化を打ち出し、戦闘も辞さない態度です。
せっかく世界の主要国がイラン核 . . . 本文を読む
日本は今月から商業捕鯨を再開しました。
さっそくクジラの水揚げの映像がニュースとして流されていました。
7月1日から日本で商業捕鯨が31年ぶりに再開しました。
ボクは日本がクジラを獲って食べることに否定的な意見を持っていて、この場で何度も異議を申しています。
しかし今回の捕鯨は、レベルが上がちゃいました。
IWC=国際捕鯨委員会を脱退しての商業捕鯨の開始でした。
国際委員会からの脱退は、あのアベ . . . 本文を読む
何日か前に参院選が告示され、今 選挙戦の真っ最中なのです。
ただ、参院選は国政選挙なので地方選の狂騒は聞かれません。
それほど迷惑を蒙(こうむ)らず、生活できています。
あのアベ一強が続いているようです。
参院での与党過半数はもとより、改憲勢力の3分の2以上の議席獲得が焦点、というのですから呆れてしまいます。
・・・
投票に関する世論調査などから、日本人の“安定志向”が強く窺(うかが)われます . . . 本文を読む
いろんな本を読んだんだけど、プロレタリア文学といわれる小林多喜二や住井すゑの“橋のない川”なども読んで、社会の底辺に暮らす人々、差別を受ける人々について深い思い入れを持つようになりました。
森村誠一の作品もその一例でしょう。
中学から高校の読書は、ボクの思想面のベースになったように思っています。
戦争や暴力や差別を厭(いと)い、平和を願う、“ごろつきにきびしく弱者にやさしい”世界を望んだのでした。 . . . 本文を読む
小学3年の頃でしょう、図書室にいたら、ある女性教師が「本物の小説を貸してあげる」と言って、“小鹿物語”ってアメリカの児童文学小説を差し出すんです。
図書室の本ではなく、彼女の私物でした。
ボクは喜んで借り読み始めたんだけど、児童書とはいえ本物の児童書はボリュームもあり、当時のボクにとっては少々難解なものでした。
なんとか読み終えましたが、本物の小説って難しいな、って思った記憶があります。
その後 . . . 本文を読む
ボクの唯一の趣味である読書について、ボクの読書の歴史?を記します。
小学校にあがる前、腹ばいになって絵本を読んでいた記憶があります。
昔のことですから“こぶとりジィさん”とか“いじわるバァさん”なんてのを見てたんでしょう。
今から61年前の小学校入学時に、親がボクに“世界こども物語集”(名は定かではありません)ってのを入学祝いに贈ってくれたのです。
海外の著名な児童書や偉人伝を、小学生低学年生 . . . 本文を読む
ボクは読書が唯一の趣味です。
最近、昔のSF(空想科学)小説を読みました。
図書館から借りた本です。
今から40年ほど前に書かれたSF小説です。
舞台は書かれたときの50年後、今から10年後の世界です。
いわゆるハードSFちゅ~もんで、ボクも昔 好んで読んだ類のものです。
イギリスの作家による作品で、もちろん翻訳モノです。(創元SF文庫 J・P・ホーガン “星に継ぐもの”)
40年前のSF小説で . . . 本文を読む
これから10年後、団塊の世代がみな後期高齢者です。
そして今の時代、みな長生きなもんだから、団塊の世代の親も百歳になっても死なないのが結構出てくるのです。
10根前の8050問題は、今や9060問題となり、10年後には10070問題になります。、
引きこもりは別にしても、この親子して後期高齢者、は問題化しそうです。
なにせ団塊の世代は、とんでもなく多いのです。
日本経済の牽引車、とされた団塊の . . . 本文を読む
「8050問題」が取り上げられてからもうすぐ10年がたちます。
「8050問題」は、いまや「9060問題」と言い換えなければなりません。
呼び名が変わっても、問題の本質は変わりません。
ただ、この10年の差異は問題を複雑化しています。
90歳を超える親は、すでに人の面倒をみられる状態ではありません。
介護を必要とする人ばっかり、なのです。
そして60代の人も、65歳から高齢者の仲間入りです。
. . . 本文を読む
8050問題(ハチマルゴーマルもんだい)とは、2010年代以降の日本に発生している長期化した引きこもりに関する社会問題を指します。
昔から一定の、いわゆる“引きこもり”はいたんです。
経済的に恵まれていて、孤独を愛する風流人なんてのが存在してました。
今もそんなのがいるんだと思うんだけど、問題化されているのはちょっと違います。
1980年代から1990年代までいじめによる不登校が問題視され、 . . . 本文を読む
一時、8020運動って声高に叫ばれていた頃がありました。(今も続いているんでしょう)
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」って運動です。
20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができる、と言ってました。
そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。
昔の人の歯磨きは、雑でした。
ですからすぐ虫歯ができたんです。
そして昔 . . . 本文を読む