アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#3079 ボクの読書歴(下)

2019年07月09日 | 昔の思い出
いろんな本を読んだんだけど、プロレタリア文学といわれる小林多喜二や住井すゑの“橋のない川”なども読んで、社会の底辺に暮らす人々、差別を受ける人々について深い思い入れを持つようになりました。 森村誠一の作品もその一例でしょう。 中学から高校の読書は、ボクの思想面のベースになったように思っています。 戦争や暴力や差別を厭(いと)い、平和を願う、“ごろつきにきびしく弱者にやさしい”世界を望んだのでした。 . . . 本文を読む