前回”不急不要”なる言葉を使いました。
ずっと前から市当局が好んで使った言葉です。
不急不要なもの(事業)には予算を付けない、というような使い方をオウムのように繰り返していました。
前回記したように、不急不要かそうでないかは為政者の意向しだいです。
散々言っておきながら、その実態はかなり変なのをみんな知っています。
”重大な瑕疵(かし)または過失”も不急不要と同様、ここ数年当局が好んで使う言葉で . . . 本文を読む
どこの地方自治体も同様なようですが、○○周年記念式典という行事を好んでします。
今年このマチは合併40周年記念だそうです。
40年前に隣接する二つの市町が合併していまのマチになったそうです。
毎年何らかの周年記念式典をしているような錯覚にとらわれます。
開基○○周年記念、市施行○○周年記念など、10年の節目ごとに式典を行うのですからおのずと回数は増えます。
きっと為政者は、任期中に何回も周年記念 . . . 本文を読む
今日の地域紙を見てびっくりしました。
次期市議選に、前回の市長候補Ｓ氏が出馬する可能性を記しています。(出馬するのでしょう。)
定数削減がささやかれる中、立候補者が増えることはとてもいいことです。
前回の市長候補だって、全然かまいません。
近隣のＵ市では元市長だった人が今市議を続けています。
変なプライドなど無用です。
地域紙には民主党系の組織がＳ氏を推薦し、それを受けてＳ氏が出馬の判断をすると . . . 本文を読む
大昔に観た映画を思い出しています。
タイトルも、どこの国の作品かも忘れています。
舞台はきっとヨーロッパなのです。
若い夫婦が中古の家を手に入れ、移り住みました。
間もなく若妻は夢の中で、中世の世の中に自分が入り込み、その時代の人と交流し始めたのです。
しかし実際は夢の中ではなく、タイムトラベルして中世に行っていたのです。
たびたび中世に行っているうち、彼女は中世の若い男性と恋に落ちるのです。
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続けて新春の神社にまつわることです。
厄払いとは違い、初詣では中学生か高校生の頃までたびたび行っていました。
田舎町の小さな集落でしたので、神社といっても神主などいない小さな建物があるだけです。
お正月とお祭りの時だけ、世話役の人が何人か詰めていたのでしょう。
小さいときは父に連れられてボクと妹、弟の4人で歩いて神社に行ったのを覚えています。
年が変わる時刻を待って、10分か15分かけてです。
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還暦の年は厄年なのだそうです。
ですからボクは昨年が前厄、今年が本厄、来年が後厄なんです。
どおりで去年は祟(たた)られていたのです。
ということは、今年はもっと厄災に見舞われることになるのでしょうか？
ボクは唯物論者なのでそんな非科学的なことを信じてはいませんし、まして厄払いをするなんて思いもしません。
42歳は一番大きな厄の年だそうです。
当時、神社から厄払いの案内が来たのを憶えています。
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広報誌に記された恒例の年頭挨拶です。
確か昨年の市長のは結構面白かった様な気がするのだけど、今年はさっぱりです。
お役人の作文のようで、ありきたりのものです。
これを記した昨年12月は次期市長選の出馬の可否が定まらず、思い切ったことがいえなかったのかもしれません。
今年の市議会議長のは面白いです。
地域紙に新人の市会議員出馬を促したとあった「我がまち滝川市の新たな発展のために、議会活動にあなたの . . . 本文を読む
地域紙の新年特別号って、大晦日に届いていたんだと思います。
広告ばかりがやたら多くて記事は提灯ばっかり、読み甲斐がないので今日まで放っておいたんです。
今日は新聞休刊日で退屈なものだから読んだけれど、意外な記事があって気に留め置かれています。
今年4月に行われる地方統一選挙の特集の中にです。
この近辺の市町の首長、道市町議選のことについて書いてありましたが、このマチの市議選は引退する議員が多く、 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
新しい年が静かに始まりました。
九州でも大雪だというのに、ここ豪雪地の滝川は積雪わずか数センチです。
昨年のお正月は、大雪で家族総出で雪はねをしたのを思い出します。（ボクは腰痛を理由に、去年も今年も不参加です。）
同じ北海道でも羽幌などは大雪なので、このあたりの少雪はたまたまなのかもしれません。
静かに年が暮れ、静かに年が明けるなんて何年ぶりなんでしょう?
退職 . . . 本文を読む
