アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#449 コメントを受付けない理由

2010年06月30日 | その他
南アW杯サッカーで、日本はパラグアイに惜しくも負けました。たくさん楽しませてもらいました。今朝2時までテレビ観戦していましたので、寝不足気味です。

・・・本題に入ります。
ボクのこのブログは、コメントを受付けていません。読者から、なぜ受付けないのか?と問われたことがあります。それって暗に、ズルいんでないの?と言いたげでした。

好きなことを好きなように書いておいて、コメントを受付けないなんて卑怯だと感じている読者もいるのかもしれません。
ブログの中のボクの意見に同じ場で異を唱え、読者の判定を求めたい気持ちもわかります。
でもボクはそのことは理解しながら、あえて受付けていません。
その理由を述べます。

まず、ボクのブログはボク自身の正体を明かしています。読者の大半は、ボクのことを知っているんです。かたや、コメントを発する側はどこの誰だかわかりません。
これって不公平なんです。(正体を明らかにした人だけのコメントを受ける方法はあるようです。今後検討しようかと思っていますが)

匿名者からの書込みをみますと、ある傾向が窺えます。
乱暴な言葉遣い、有無を言わせぬ文調、そして・・・

インターネットでニュースに対するコメントをたまに見ることがあるのですが、ひどいものです。新しいニュースが出てすぐに、書込みが沢山つくんです。
朝から晩までネットにかじりついて、新しいニュースを待ち、直ちに書き込むのでしょう。
そんな暇で寂しい人が全国には沢山いるのかと思うと、ゾッとします。

そしてそれら書き手は共通点を持っています。中国、韓国、北朝鮮に対し、強い嫌悪感を持っているのです。
また、逆に中国や韓国のネットには日本に対し強い嫌悪感を表しているものが多いのも事実です。

いけません。
北朝鮮は少し別だけど、中国や韓国とは隣人として友好関係を保っていかなければならないのです。
匿名になると、人は過激な表現をしがちです。
その過激な表現が、隣国との関係を損なうことにならないようにしなければなりません。

・・・
脇道にそれました。
ボクの、ブログに対するコメントを受付けない理由でした。
匿名でどんどんおかしなコメントが寄せられたら、堪らないからです。
そんなのを見ると、気の弱いボクは気を失ってしまいます。気を失って、二度とブログを続けることが出来なくなるでしょう。

少なくとも、不快な思いはしたくないのが本音です。
ぜひとも意見を伝えたく思われる方は、メールか電話でお願いします。
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