前回、経済人の二代目の問題点を記しましたが、政治家の二代目など世襲議員はもっと大きな問題となっています。そんなのに関する過去の投稿がありましたので再掲します。
#2448 国会議員の子に去勢処置を 2017年9月28日投稿
今日、衆院が解散するようです。(このブログはAMの投稿です)
そして、民進党も解散するようなのです。
国会内だけでなく方々から、バンザ~イ、の歓声が聞かれそうです。
その国会議員のことなんだけど、イヤミを一発コキます。
国会議員の多くが2世や3世などの世襲議員です。
総理も大臣の多くも、世襲議員なんです。
いけません。
平安時代や徳川幕府の時代ではないのですから、世襲なんて不自然です。
世襲議員の悪い点はいくらでもあるのですが、一番の問題は彼らが“弱者の気持ちを慮(おもんばか)ることができない”ことです。
彼らの生い立ちからいって、彼らにそんなことは求めようが無いのです。
政権党議員に世襲議員が多いのには理由があります。
子は親から後援会を引き継げるのです。
親が持っている利権も引き継げます。
世襲議員の弊害はずいぶん昔から言われていたことなんだけど、さっぱり改善が見られません。
改善が見られないどころか、どんどん世襲議員が増えているのです。
今回の解散で引退を表明している代議士の大半は、後継に自らの子を推しているのです。
世襲議員は利権も世襲しているものだから、守銭奴の輩(やから)が群れ集まります。
決して“弱者にやさしい政治”など行うはずが無いのです。
放っておいたら何ら解決に至りません。
ボクはあえて提言します。
世襲議員を生じなくするため、国会議員の子に去勢処置を施して、子孫を残せなくするのです。
国会議員の子どもといえども、人権を有することはボクも知っています。
去勢は人権無視の極みとされています。
ボクは彼らの人権を考慮して、妥協策を考えました。
子孫を残せ無くするのには、去勢以外の方法があります。(去勢とは睾丸(キンタマ)を取り去ることで、キン抜きともいいます)
男性にはパイプカット、女性には卵管結紮を施術したなら子孫を残さなくできます。
Sex(オマンコ)を楽しむことはできますので、ご安心ください。
そして、避妊の必要がなくなるので“いつでも・どこでも・誰とでも”Sex(オマンコ)が出来ちゃうのです。
性欲旺盛な政治屋にとっては“願ったり叶ったり”です。
今はヒトが過剰です。
国会議員自ら過剰人口減少の解決策を実践するのですから、大義として国会議員の責を果たせる、と言うものです。
・・・
ボクにこんな妄想が生じさせるほど、世襲議員のはびこりようは異様です。
国民のほとんどは庶民で弱者なんだけど、何を勘違いしているのか利権のオコボレを得られるとも思っているんでしょうか、世襲議員に投票する悪弊があるようです。(例えば、このマチには庶民でも弱者でもない人なんてほんの数人しかいないのですが、多くの人が弱者でない!って勘違いしてます)
われわ庶民は弱者なんだ!という正しい認識を持って、衆院選の投票に臨むことが求められています。