前回に続きスポーツものです。
蹴球(しゅうきゅう)は、当たり前ですがサッカーのことです。
蹴鞠(けまり)は、昔、公家達が宮中でしていた球遊びです。
ボールを蹴(け)るという意味では同じです。
先週、サッカーの国際親善試合をテレビ中継していました。
日本は、格下の相手に2対1で勝ちました。
勝ちましたが、日本は相変わらず"らしい"試合運びです。
攻撃の時、球回しを一所懸命行っています。
球回しが目的のように、一所懸命、上手に行っています。
シュートのチャンスなのに、(わざとのように)隣の選手にパスを回します。
何回もパスを回している間に、敵にボールを奪われてしまいます。
そうして、カウンター攻撃をくらってゴールされます。
昔からずっと同じなんです。
決定力の不足を言われることがあります。
自信の無さをいわれる事もあります。
ボクはこの頃、思うのです。
日本選手が行っているのは蹴球じゃー無くて、蹴鞠なのではないかと。
そう思うと全てに辻褄が合います。
ゴールを目指してなんかいないのです。
ひたすら、球回しに励んでいるのです。
日本と西欧の文化の違いなのでしょう。
争わず楽しむ。
それはそれでよろしいのです。
そして、烏帽子(えぼし)を被(かぶ)ってプレーするのがもっとよろしいのです。
蹴球(しゅうきゅう)は、当たり前ですがサッカーのことです。
蹴鞠(けまり)は、昔、公家達が宮中でしていた球遊びです。
ボールを蹴(け)るという意味では同じです。
先週、サッカーの国際親善試合をテレビ中継していました。
日本は、格下の相手に2対1で勝ちました。
勝ちましたが、日本は相変わらず"らしい"試合運びです。
攻撃の時、球回しを一所懸命行っています。
球回しが目的のように、一所懸命、上手に行っています。
シュートのチャンスなのに、(わざとのように)隣の選手にパスを回します。
何回もパスを回している間に、敵にボールを奪われてしまいます。
そうして、カウンター攻撃をくらってゴールされます。
昔からずっと同じなんです。
決定力の不足を言われることがあります。
自信の無さをいわれる事もあります。
ボクはこの頃、思うのです。
日本選手が行っているのは蹴球じゃー無くて、蹴鞠なのではないかと。
そう思うと全てに辻褄が合います。
ゴールを目指してなんかいないのです。
ひたすら、球回しに励んでいるのです。
日本と西欧の文化の違いなのでしょう。
争わず楽しむ。
それはそれでよろしいのです。
そして、烏帽子(えぼし)を被(かぶ)ってプレーするのがもっとよろしいのです。