顕彰紙
この顕彰紙は、平成26年5月22日に開催された平成26年第3回滝川市議会臨時会において、同年4月25日に札幌高裁から判決の言い渡しがなされた元市職員3名に対する1億3千5百万円の損害賠償請求権について、市当局提案の権利放棄の議決に賛成した市議会議員の偉業を顕彰し、その功績を末永く後世に伝えるため、顕彰紙を作製し、本会議場の床に貼付けし、その功績を末永く後世に伝えるものである。
賛成議員は、日本の司法制度に真っ向から対抗し、司法制度そのものの存在の可否を正面から問い直し、憲法で保障された三権分立の理念を打破するなど、その果敢な姿勢には敬意を禁じざるを得ない。
また、1億3千5百万円を反故にする太っ腹にも驚嘆と同時に敬意を覚える。
以下に、この偉業をなした滝川市議会議員の名を記し、その功績を末永く後世に伝えるものである。
賛 成 議 員
坂 井 英 明 君 渡 邊 龍 之 君 小 野 保 之 君
木 下 八重子 君 山 本 正 信 君 三 上 裕 久 君
堀 重 雄 君 関 藤 龍 也 君 山 口 清 悦 君
田 村 勇 君 井 上 正 雄 君 柴 田 文 男 君
荒 木 文 一 君 大 谷 久美子 君 窪之内 美知代 君
以上15名
なお、当該市議会の議長は 水 口 典 一 君 であり、反対した議員は 渡 辺 精 郎 君 と 清 水 雅 人 君 であることを申し添える。
2015年11月27日 アナーキー小池