アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1814 北海道議会庁舎改築問題(下)

2015年12月15日 | 国内の話題
今の北海道議会庁舎ができたのは昭和26年だそうです。
ボクが生まれた年です。
もう64年も経過する、老朽建物です。
何の変哲もない平凡な建物で、保存するに値するものではありません。

建替えしなければならないでしょう。
建替えをしなくてよろしい、って言っている人は、大地震が襲ってきた時、知事もろとも道議全員が圧死するのを望んでいるのでしょう。
ボクは心優しい老人ですので、知事もろとも道議全員が圧死なんて事態は避けなければならないと思うのです。

今、建替える場合の事業費が高すぎる、と文句を言う人が多いのです。
ボクは安く済むに越したことはないとは思うのだけど、そのことばっかり言っていると、またつまらない、どこにでもある直方体のつまらない建物になってしまうのを心配しています。
事業費が1割か2割多くかかってもも、将来観光資源となりうる建物を建てるべきです。

道庁赤レンガ庁舎、札幌時計台など、北海道を代表する建物があります。
それらに匹敵する新しい建物を今から用意するべきなのです。

10億や20億円高くなったとしても、将来、観光資源となりうる建物を造るべきです。
この記事についてブログを書く
« #1813 北海道議会庁舎改築問... | トップ | #1815 カクセーソー »

国内の話題」カテゴリの最新記事