アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#3165 再掲シリーズ㊳ #1538 島のブルース

2019年10月03日 | その他
名曲再掲を続けます。
実はこの歌、さわりの部分と最後だけを覚えているんだけど、全体は忘れてしまったんです。
とっても感動的な歌だったと印象に残っています。

#1538 島のブルース  2014年9月20日投稿

前々回の”山口淑子氏死すに“支那の夜”の替え歌のことを記しました。
そのとき、もっといい替え歌があったことを思い出したのです。

その替え歌、勤め始めた頃に知りました。
奄美歌謡みたいな曲でした。
この二日間、いろいろ調べてやっとわかりました。

三沢あけみが歌う”島のブルース”だったのです。
替え歌は、♪何をやっても手のろい女~ で始まるのです。

ようやく突き止めましたが、何の意味があるわけではありません。

その替え歌を歌っていたオバサンたち、もう40年も前になりますので、今頃80歳くらいでしょう。
お色気たっぷりに歌っていたオバさんたち、今はどんな顔して生きているのでしょう?



以上、2014年9月20日投稿の#1538 島のブルース の再掲でした。
説明が必用のようです。
三沢あけみが歌う”島のブルース”は、奄美民謡をベースにした奄美歌謡で大ヒットしたものでした。
♪奄美なちかしや 蘇鉄(ソテツ)のかげで・・・で始まる郷愁に満ちた楽曲です。
その郷愁に満ちた楽曲を、♪何をやっても手のろい女~、とおちょくるのです。
何をやっても手のろい女が、性交の最中に抜けた男根を元に戻す、その手早さを称(たた)えているのです。
途中も面白い歌詞が満載でした。
全体を記録しておきたかったと後悔しています。

もう一点の山口淑子(李香蘭)の”支那の夜”も大ヒットし名曲です。
その替え歌は、♪し~な(支那)の夜を、品(しな)と置き換え、♪し~な(品)がよ~い・・・と始まる、春歌風に仕上げているんです。
普通の春歌と違い、格調高く性を謳い上げています。
この歌も全体を記録してなかったことが悔やまれるのです。
この記事についてブログを書く
« #3164 再掲シリーズ㊲ # 27... | トップ | #3166 16歳女性がトランプら... »

その他」カテゴリの最新記事