三年前、我が家にきた、志村ふくみ作 「水門」(アクリル額入り)
これは2007年1月に銀座・ポーラ・ミュージアムアネックスで
ー志村ふくみ展ー裂を継ぐ― にて買い求めた小作品。
この時のカタログにも掲載されています。
4月に入った途端、時間の余裕がたんまりできて
却って、ぼぅ~~としています。
息子も大学生活が始まって、日中はほとんど私ひとり。
今日は逗子の植木市に行って、
お仕舞の練習をしてと、本日の行動をしっかり計画たてて。
そうだ、そうだ、
お能鑑賞もネットで検索しなくては・・・。
調べてる最中にびっくり!!あれれれ・・・、
本日、午後からお能鑑賞があったんだわ!!
完全に忘れていました。
思い出させてくれて、天のお助けってことですね(笑)
ということで、午後から行ってきました。
香川靖嗣の会 喜多能楽堂
お話 馬場あきこさん
狂言「花盗人」
能「実盛」
この会のことはいずれゆっくりと・・・。
実は、昨日も成人病検査をすっかり忘れていて、
電話をいただきびっくり。
お願いして、二週間後に変更していただきました。
老化現象の始まりか・・・。
志村ふくみさんの作品をお持ちなんですね。
ばたっ。 <倒れた音。笑
機会があったら纏って見せてくださいね。
老化は、まったく同じでありまする。
この調子で進んだら、どうなっちゃうのかしら、と不安です。
説明不足で恐縮しております^^;
この写真は、着物ではなく、額入りの
小さな作品です。
着物5枚分の小布を切り、志村さんの想像力で、絵画仕立てにしてます。銀座で作品展を催されたときに、着物に比べると数段も買い求めやすいお値段でしたので購入しました。パウル・クレーを思い出される作品が多かったですね。
ご縁があれば、次は蘇芳で染めた小作品を欲しいなと思っています。
私の知り合いの奥様はお着物をご購入しましたけど・・・。
命を纏うのですから、それなりの覚悟を
もって家宝をされていると思います。
私が今、身につけられるのは、
都機工房のストールです・・・。
琵琶湖をイメージしたストールではないかと思っています。
ご説明くださり ありがとうございました。
そういう作品、展示会で見たことがあります。
私は小袱紗を求めようかどうか 散々悩んだ
ことがあります。(^^)
我が家にも小袱紗が数枚ありますが、いづれも無地ですが、いつ見ても気が感じられて、心に爽やかな風が流れます。
10年ぐらい前だったでしょうか。お宅にお邪魔させていただいた事がありました。その後ふくみさんは少し体調を崩されたようですが、また最近はお元気になられたようですね。
あらためて付け加えました。
冷や汗・・・・。
ひゃぁ~、私の方が驚きました。
ほんとに説明不足で申し訳ありません。
小袱紗のときは、悩んだ末、
買いませんでした。
最近の志村さんはますます御元気とのこと、嬉しいですね。
銀花という季刊誌で掲載されたときに
拝見した手が見事なくらい、大きく立派で、この手から染めたり織ったり、
執筆したりしてるんだなと感心したことがありました。
いい作品を作り続けて欲しいです。
私もいろいろ忘れっぽくて、ふせんにメモしてテーブルにはりまくっています。でもメモするのすら忘れたりして
あの時の展示会に行かれたのですね。
お着物以外での作品が、数多く出ていて
他にもありますかって係のかたにお聞きしたら、奥から出してきたのが「水門」でした。志村さんお気に入りの作品だったけど、場所がなくてしまっておいたとか。
そうなんです!メモするのを忘れちゃうんですね(汗)
お互い気をつけましょうね^^
大変なことになる前に!
志村さんの著書、何冊か持っています。
つきのこさんも、確かそうでしたよね?(^^)
内容はもちろん、装丁も気に入っています。
そうでしたか!やはり志村さんのファンは多いですね。
日本語がこんなにも美しいものかと再認識させてくれるのが、志村さんの文章です。
友枝さんのお能のときに
いらしてたこともありました。
また作品にもお能の演目もあったりもしました。いつあるかわかりませんが、作品展があること心待ちにしています。
お元気でいてほしい方のお一人です!