マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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続、術後十四日目

2009年07月02日 11時17分39秒 | むびょうそくさい
自宅に戻ってほっとするが気持ちにハリが生まれない。

お風呂に浸かっての入浴許可をもらったので久しぶりに身体を温める。

気になっていた便座シャワー設備は、かーさんがあっちこっち電話して機能・価格・工事などを確認した。

明後日に正式注文するに至った。

これで排便時の心配はなくなった。

ところがだ。お尻の具合はもうひとつ。

うっすらと血が滲んでいる。

ガーゼがないのでティッシュをあてているのだがそれに付着している。

痛みはないのだがこれがなくならん限り仕事復帰もままならない。

日にち薬がいつまで続くのだろうか。

ところでメールはどれほど溜まっているんかいなと開けてみれば570件もの受信数。

そのうちの550件が迷惑メールだった。

(H21. 7. 2 記)

続、術後十四日目

2009年07月02日 11時15分37秒 | むびょうそくさい
昼食はレタス・トマト・ブロッコリー添えの牛肉吉野焼き、野菜あんかけ豆腐ステーキ、ホウレンソウ・ニンジン入りのナメタケ和え。

それにしても、家でもそうしているからと午前4時までテレビを見続ける入院患者。

消灯してからもケータイでなにやら家族通信している。

朝7時、夜10時にケータイを使いまくる二人の患者。

12年前に入院したときは見られなかった現象だ。

籠り場所には指定区域でケータイの使用を認めている。

にも関わらず病室内でし続けるケータイ患者。

着信音もマナーモードにしてないし、周りのことなぞ考えることもない。

ケータイテレビ電話まで使いはるし、病室は無法地帯なんでしょうか。

それから数日経ったころ夜間に緊急で入院した患者。

下半身が痺れて動けないそうだ。

その人、翌日にはテレビは大音量、ケータイもし放題。

みかねた天使は「ここは大部屋です。ケータイは止めてください」と一喝。

そりゃそうでしょ。

でも、動けない人は院外にどうやって連絡すればいいのだろうか。

そういった周囲のことも気になっていたがやっと解放される退院日。

(H21. 7. 2 SB912SH撮影)

続、術後十四日目

2009年07月02日 11時13分24秒 | むびょうそくさい
6時半の天使の目覚めの声で起床。

それから30分後にもよおしてきた。

薬が効いているのだろう、すこぶる調子がよろしいようです。

最初は自然体で排出、最後はちょと踏ん張ってしまったが出血はない。

その後、ガーゼ交換・消毒してもらう。

その際に、血の塊のようなものが付着しているって。

えっ。

朝食はジャム、マーガリンが付いたパン、トマトと野菜ソテー、グレープフルーツ、牛乳。

朝の医師回診。

昨夜は自分でできたけど、今朝は医師の軟膏処置。

ハレはほとんどなく処置も自分自身でできるようになったからと退院宣告。

退院後の消毒処置は不要だが、排便後の洗いはお風呂シャワーで清潔にということで、一週間後の通院で様子をみてみましょうということで10日とした。

手続きは事務方と相談してというわけでバタバタする必要もないので昼食後に退院することにした。

(H21. 7. 2 SB912SH撮影)