Tongeren（トンゲレン駅）
ブリュッセルから東に1時間半、電車に揺られてオランダ国境に近いトンゲレンという町で
毎週日曜日にベネルクスの中では一番大きな規模の蚤の市が開かれるというので行ってきました。
駅からまっすぐ伸びた通りとその脇にある屋内駐車場、それに体育館の中にも幾つものストールが並んで
ここには近隣の国からプロの方も買い付けにやってくるそうです。
朝7時頃から正午過ぎまで開催しているとのことでしたが
プロの方はお店が開店準備を始めようとしている時間の5時半頃に来て
お目当ての品があれば早々に値段交渉をしているらしいのですが・・
全体的には家具を売る店を多く見かけます。
テレビ番組の収録でしょうか？
タレントさんと思える女性が（写真では見えない）何枚かの50ユーロ札を出して値段交渉している様子を映していました。
アンティーク品というわけでもないでしょうが
状態の良さそうなアルザス風格子柄のコットンフランネルの生地と
底に小さな穴がポツポツとあいていて受け皿がついた果物ボールを買ってしまいました。
どちらのストールの女主人もこちらから何も言わないうちにあっさりと負けてくれたので（笑）
時間をかけてじっくり見てまわると
本当にいい掘り出し物が見つかりそう(o^-')b グッ!
ほっこりさんが購入されたもの、どちらもすてきですね☆
しかし５時半から来て交渉してる方もいるなんて・・・すごい！！
アメリカでは夏が近づくとガレッジセールが多く催されてたので
私も度々でかけてましたけど
本当に「ガラクタ」が多かったな～プププ。
それでも貧乏学生だったので
２００～３００円で古着とか買ってましたけどね(*⌒∇⌒*)
そちらは台風の影響は大丈夫でしょうか・・・
いよいよベルギーですね！
ツアー旅行ではせかせかと忙しい移動ですが、予定もなく散策できるのは、有る意味１番の贅沢旅行ですね～^^
思わず家具も欲しくなっちゃいそうです。
旅の記念に・・・・ついつい目にするものは欲しくなりますよね♪
ガレージセールのように自宅にあったものを
持ってきたのではないかと思う人もいますが、
殆どのストールではテーマが決まっていて
絵画・シルバー製品、食器やキッチンクロス、ドアノブや引き出しの取っ手ばかりなどと
探す方も見やすくなっています。
価格はそれなりにしますのでじっくり吟味して買うのがまた楽しいのかもしれません。
多分もう通り過ぎたようです。
これからまた再びブリュッセルに一週間滞在したのですが
最後はかなりのんびりとブラブラしながら
過ごしていました。
久しぶりに訪問したらもうこんなにアップしてましたね。
見逃してはいけないと思い、駆け足で前記事をのぞいてきました。
ステンドグラスに魅了されたり、素敵なベットルームにうっとりしたり、
なんて言っても一番目を引いたのは、モネの庭
以前テレビで紹介していたのを見て、あこがれの場所になっていました。
先日は心配かけてすみませんでした。
少しずつですが自分を取り戻してきました。
こうして旅行を計画することもこれから私の楽しみの一つにしたいと思います。
ありがとう！！
旅日記も早く終えたくてだんだんはしょっています（笑）
ヨーロッパは何処に行ってもステンドグラスが綺麗ですよ！
ご主人の体調が許すならご夫婦でのんびりツアーに参加してみるのもお勧めですが・・・