すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

臨時議会での独断場

2022年01月12日 | 日記・エッセイ・コラム
 岩沼市議会は臨時議会がありました。2年で監査員や常任委員会などは任期切れのため新たな役員を選任するための議会です。ただ今年は通常とは違いました。なんと正副議長が『一身上の都合』で辞任しました。

 7日に議会運営委員会終了後、議長は田村議員と談笑中に議長は4年が任期なので「続けます」と言っていた。過去に2期連続で議長職を続けた沼田議員は、議長2期目に立候補した際、2年で辞めると約束したが反故にした経緯がありました。

 今は議長選前に理念を語ること無く、密室状態で決定していることが当たり前となりました。岩沼市議会には3会派があり会派性を重視している立場だが、以前はそのようなことは皆無だった。

 我々が所属していた平成18年からの『いわぬまアシスト』会派は、理不尽な懲罰と差別を受けてきた。今は3会派が役職を独占することになっており、事前に決めているようでした。以下の表になりました。



 岩沼市議会は3会派(自・公)の独断場です。ここは一生懸命でしたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする