すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

原稿作り読めないの

2021年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム
 久しぶりのブログです。
12月7日に開会し、13日から一般質問が始まっています。ちなみに私の質問は昨日終了しました。今日は2日目でクダラナイ質問とクダラナイ注意がありました。
 
 「未曽有」を『みぞうゆう』と読んで話題になった政治家がもいれば、北方四島(歯舞、色丹、国後、択捉)の漢字が読めなかった北方担当大臣もいたことは、記憶にあると思います。

 岩沼市議会の一般質問は、5期目の副議長が事前に通告文として提出した質問通告書に「玉前駅家(たまさきのうまや)」を『たままえ』と読んで、駅家(うまや)は読まなかった。

 市内にある古墳時代の遺跡「原(はら)遺跡」は数年前に圃場整備の工事中発掘されました。今は玉前(たまさき)地区ではなく、常磐線の左右に原地区と玉崎(たまざき)地区にまたがっています。

 副議長はもしかすると誰かに原稿を書いてもらっているのだろうか、市民の前で「私は勉強している」が言い草です。大臣が原稿を読むのと違いますよ、自分が責任を持って提出した文章です。

 もう一つのクダラナイ注意とは、飯塚議長です。先ほどの読み違いを隣の議員と小声で話したら、私の名前を読び注意です。昨日私の一般質問中に、議長と同会派の議員が大声でヤジを飛ばしたの、注意さえしなかった。

 文句を言ったら「議長の特権」だと、公平さは微塵も有りません。この内容は12月22日ころから録画中継されます。私はお墓の質問をしましたのでご覧ください。

 差別も甚だしいし、漢字も読めない同僚議員、中身も時間の無駄だった。

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