ケニー・レイ投手の連勝が止まった。本日の楽天は本拠地コボスタにて、対西武戦で連敗阻止をもくろんだが叶わなかった。つまりレイの零敗も止まったわけです。ケニー・レイ投手は楽天11勝の内、今季4連勝中で、防御率1点台と安定していました。それが、初回楽天は失点にはつながらなかったが、三塁手阿部のエラーでリズムが狂ったと思いました。
レイ投手は一昨年まで楽天に在籍しており主だった成績を残せなかった。そして昨年は楽天を退団し台湾リーグを経て、今季再び楽天に復活しました。現在40歳と若くないが低めを丁寧にコントロールする味のあるピッチングが魅力でした。それが今日も見られたが、2本のホームランでもろくも崩れた。
今日の打撃陣はライナー性の当たりがあったが、野手の正面とツキにも見放された。しかし楽天は残塁の山だった。ヒットを8本も放ちながら、チャンスに打てない打線が続いています。七回裏の攻撃では4番ペーニャへデッドボールで一触即発となったが、チャンスを生かすことはできませんでした。
楽天が弱いのか、西武が強かったのか。明日の則本に期待したい。
レイ投手は一昨年まで楽天に在籍しており主だった成績を残せなかった。そして昨年は楽天を退団し台湾リーグを経て、今季再び楽天に復活しました。現在40歳と若くないが低めを丁寧にコントロールする味のあるピッチングが魅力でした。それが今日も見られたが、2本のホームランでもろくも崩れた。
今日の打撃陣はライナー性の当たりがあったが、野手の正面とツキにも見放された。しかし楽天は残塁の山だった。ヒットを8本も放ちながら、チャンスに打てない打線が続いています。七回裏の攻撃では4番ペーニャへデッドボールで一触即発となったが、チャンスを生かすことはできませんでした。
楽天が弱いのか、西武が強かったのか。明日の則本に期待したい。