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すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

部会の会議録から読む

2014年03月06日 | 市政・市制・市勢

 昨日まで行われていた4日間の教育・民生予算審査部会で、会議録なる資料の配布がありました。厚さは約6㎜、50数枚にも及ぶ会議録を配布され読んでいます。
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 会議録は執行部の説明を省略していますから、文字にすると大変なボリュームです。質疑したやり取りが主なので、わかりやすく省略した部分もあります。

 一文を紹介すると、共産党公認の松田委員が発言中『大友健議員が傍聴目的?のため入室』

 松田委員「部会長、突然入ってきたのですが、傍聴の許可は取っているのでしょうか」(大友健議員は退室した。)
 「傍聴の許可はいるのですか」
 松田委員「議員は自由だけれども、議会事務局に確認してください。駄目ですよ、勝手なことやって」(大友健議員は間違いなく岩沼市の議員です)
 「許可必要なの。この場はオープンじゃないの。」
 松田委員「それわかんないで部会長やっているんですか」(この人、失礼な言い方です。偉いんだね)
 「秘密会じゃないですよね」
 松田委員「そういうこと言うとまたブログに書かれるので、これ以上言いませんけども」
 「これは秘密会ではないですよね」
 松田委員「秘密会ではないですけど、突然どこだかわからない人が入ってきて、刃物でも持っていたらどうするの」
 「議会運営委員の時も、突然入った経緯があるのですが、そういうことは言われないのですが」(松田委員は議運委員長です)
 松田委員「確認したのでしょ」
 「今、秘密会か秘密会でないのか、そこははっきりしたい。私の対応が悪いと言われると困るので。これは秘密会なのですか、それとも秘密会ではないのですか」
 松田委員「急に入ってきて誰だかわからないのにさ、議会事務局から傍聴しますの一言もこないのか。規則に書いてあるのかどうかは自由、基本的に常識の範囲。別に否定はしないですよ・・・」(そのまま勝手に質疑を続けました)

 ここまでのやり取りをどう見るかは自由ですが、自分に非があっても謝らない。共産党公認議員が、市議会同僚議員を指して刃物、持っていたらどうするの、だって。

 また、昨日のブログでも書きましたが、火葬場建設に絡み建設候補地の選定を巡り、私の質問に自民党公認の佐藤淳一副部会長とのやり取りです。
 「報告書には山林が中心で、南側に農地の一部と民家がある、農地は一部で農用地振興地域の農用地指定になっています。と書いています。勾配が急でない5%のところは、山林なんか入っていない」

佐藤副部会長「今部長が述べたのは、県道から施設までの180mの勾配が5%だと言っている。部会長は何の話をしているのか
「適地調査の中の話をしています。5%の勾配の所には山林は無い。奥は10%以上の勾配がある」
佐藤副部会長須藤部会長の話している意味がみんなわからない。部長は県道から施設までの180mの勾配が5%と言っている」
「奥の勾配はどうなのか」(執行部に聞いているのです、しかし)
佐藤副部会長「部長はコンサル評価のエリアと言うのは・・・」
「私はコンサルが出した調査について言っている・・・」
佐藤副部会長「須藤部会長の話を聞いていると・・・」

 このやり取りを見てわかる通り、部会長の発言中は副部会長が議事整理します。下線部の失礼な言い方で、執行部に聞いたのに副部会長が答弁をさせない。

 私なら「執行部の答弁を求めます」とするが、肝心なところは執行部の答弁が無く終了しました。執行部に都合の悪いところででもあるのかな???

 こんなやり取りで市議会が充分な質疑をしたと言えるか疑問です。不明瞭な点を質していくことで新火葬場が適地であると、市民から理解をいただける機会ではないか。何かある?きっとある?と考えてしまう。

 不明瞭どころか増々疑惑が増幅したのではないか">


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周辺住民の合意形成が

2014年03月05日 | 市政・市制・市勢

 広辞苑で『負託』の文字を調べると『人にひきうけさせて、任せること』とあります。『国民の負託にこたえる』などの例示があるように、私達議員の仕事は誰から負託されたのだろうか。もちろん岩沼市民です。

 今日は新年度予算の審議も大詰めを迎え、午前中は『現地調査』。午後は『とりまとめ』なる仕事です。取りまとめとは今までに審議した内容で良いか最終確認です。

 懸案の新火葬場建設で現地に赴き、土地の広さや埋蔵文化財包蔵地が候補地の一部にあること。そして、傾斜がどのくらいか、など市の幹部と一緒に見てきた。

 県道沿いからの入り口部はなだらかな傾斜でしたが、奥の方の宅地や山林などは急こう配でした。その部分は誰が見ても傾斜が、5%前後ではありません。

 それなのに午後の取りまとめで、共産党松田委員から議事進行が出され、私が「(5%の傾斜が)嘘と言ったことが正確か確認することが必要」と執行部に説明を求めた。

 もちろん執行部答弁は「新火葬場建設に嘘はありません」と発言された。つかさず松田委員から私に対し「嘘と言った発言の撤回と謝罪を求める」となる。

 この人、謝罪と言う言葉が好きですね。人を謝らせることに喜びを感じているのかな。測量すらしない答弁に即、謝れですよ。答弁の信ぴょう性を確認しないで、執行部答弁がすべて正しいと判断しています。

 コンサルの調査書に『地形的にはなだらかな地形であり、勾配は5%前後である』と記されている。この表現は全体を指しているので、一部ではありません。(執行部は手前だけの一部を主張、私は全体を指している。そもそも、ここで認識がズレています)

 また、執行部の言うとおり手前だけを主張するのであれば、他の項目に『山林が中心で、南側(手前)に農地と一部民家がある。農地は一部で農業振興地域の農用地指定となっている』と調査書に記されている。

 手前には農地と民家しかありません。山林が中心という表現が間違っていないか。新火葬場建設にかかる選定要件を、議会は再度検証すべきではないだろうか。

 井口市長は宍戸議員の一般質問において、新火葬場建設に関し「間違いのない、禍根を残さない・・・努力していきたい」と答弁しています。施設が知らぬ間に建設候補にされたことで、周辺住民は怒っている方がいます。

 負託された方向性は、周辺住民との合意形成が先

コメント (1)
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新年度予算は消費増税

2014年03月04日 | 市政・市制・市勢

 2月15日から議会が始まり、15日が経ちました。世間は年度末を迎え新年度への移行に向けて、慌ただしく準備をしていることと思います。

 議会に籍を置くとそのような時間が過ごせなくなったと思います。サラリーマン時代の年度末は、いろいろな意味で一年で一番忙しい時期だと記憶していました。

 今年は特に消費税の値上げで準備をしているところがあり、追い打ちをかけるように忙しいのではないだろうか。そんな中、郵便値上げを通知するチラシです。

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 郵便料金が平成6年1月以来、20年ぶりに値上げされることは聞いていました。実際にチラシを見ると消費税8%に対する切迫感なるものが感じられます。

 ハガキは50円、手紙は80円と慣れ親しんでいたが、これからは52円と82円になります。何か違和感を感じつつ、2円切手を買いに行かなければと、考えてしまう。

 消費税対応で気付いたのは、スーパーで買い物をした時でした。これまでの価格表示方法を内税方式から、外税方式に切り替えているところがありました。

 4月に消費税が素早く移行できるように対応しているようです。価格+消費税として表示、価格をそのままにし5%から8%に課税を変えるだけで済むからと考えます。

 消費税は平成27年10月に10%へ上げることで改正されています。2段階の値上に対処し外税方式は、レジなどの電算システムが対応しやすいのでしょうね。

 しかし、そもそも消費税は『年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する経費』に充てられることになっています。

 そのためか新年度限りで『児童手当』(以前は子ども手当)の支給があります。岩沼市でも多額が計上されています。毎月1万円~1万5千円の支給は、0歳~18歳までが対象です。しかし、支給は15歳までです。(詳細は複雑です)

 新年度予算は消費税増税に、着々と準備中です。


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百条委員会の使い分け

2014年03月03日 | 市政・市制・市勢

 教育民生部会のH26年度予算は2日目を迎え、午前10時から昼休みをはさみ、午後6時近くまでの審査でした。午前中は『健康増進課』の審議で、国民健康保険や後期高齢者医療など審議内容は活発でした。

 午後からも『子ども福祉課』『健康産業政策課』『生活環境課』『市民課』の4部門ありました。子ども福祉課は4つの保育所、4つの児童館及び児童センター、そして子供のための3つの施設があります。

 説明されるだけでかなりの時間を要しますが、この課だけの審査は約2時間かかりました。教育民生部会の質疑は活発です。特に共産党の松田委員は福祉のことに関し、多くの質疑を出していたと思います。

 その後の健康産業政策課は、震災後の企業誘致を目的とした所管です。健康医療産業集積推進事業を推し進めているところであり、未来の岩沼のために大きな施策を検討しています。

 この課へも活発な質疑を出されましたが、震災後の復興事業としては100%の復興補助金ではありません。国(復興庁)から認められれば、交付金事業として1/2の補助が受けられるようです。

 岩沼の新しい形を目指していますが、83haにも及ぶ広大な土地を開発しようとしています。自主財源も厳しい折、事業導入には慎重な検討をしなければなりません。

 今議会で発覚した新火葬場問題の、生活環境課についての審議は長い審議を要したように思えます。松田委員が先週求めることに否決した資料を、請求することになりました。

 途中『百条委員会』などの脱線するような意見もあったが、皆さん関心はありました。しかし、質疑の途中に「予算に全く問題ない」とか「何ら問題ない」との意見を付け加えながら質疑する委員もいました。

 私は執行部の答弁を聞いて質疑した一つに、コンサル会社が批評した内容に嘘があったのではないか。再度調べるのかと聞いたのです。(ここまでは素晴らしい質疑のやり取りがあったと思っていました)

 私の質疑を聞いて松田委員は「須藤部会長、嘘という言葉が事実でなければ、百条委員会に掛けられますよ」と言う。他に2名の委員からもうなづかれた。議員には百条委員会を掛けることはできないのですが、よく理解されていたのかな?いやっ、さすが党公認、百条委員会の意味を使い分けてる。

 頭冴えながらも最後に市民課の質疑は皆無だった

コメント (2)
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岩沼を変えなければ!

2014年03月02日 | 市政・市制・市勢

 岩沼市のやり方は酷いというか、議会の意見なんか無視しているとさえ感じます。先月26日の一般質問で、宍戸幸次議員が指摘した『新火葬場建設について』はなんだったのか。

 『志賀町内会のみなさまへ』と地域住民に配布されました。しかも、近隣住民には、まだ届いていないそうです。(遅れているのですかね、でも一番最初に配布されるべきと考えます)
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 新火葬場建設候補地は、志賀町内会から公募制で市に申し込みがありました。しかし、その後 地権者説明会を行ない、一部地権者の了解がなく申し込まれていたことが発覚しました 。

 それを宍戸議員は一般質問で指摘したのです。近隣住民が知らない間に、志賀町内会が申し込んだことを、昨年行政側は理解し、把握していたのです。

 それにもかかわらず一般質問2日後の28日付、町内会に配布された上述の『火葬施設視察のご案内』は一体何を意味しているのでしょうか。

 行政視察などを行う際は数日前から日程を調整し、相手先の都合を聞いておきます。一般質問が行われる以前から日程の調整をしていたのでしょうか。(本来なら延期か、取り止めでしょうね)

 一般質問ではいくつもの疑問を指摘されたはずなのに、それを無視しているように思えます。地域住民の一部から理解が得られていない状況で、志賀地区へ火葬場建設することを肯定的するやり方ではないか。

 震災の際もそうでしたが井口市政の一つに、一般被災者の意見を極力避けているように感じるところがあります。集団移転において、ある町内会は意見をまとめ、市長に移転場所まで依頼していました。

 その意見は聞き入れられることなく、市が一方的に『玉浦西』へ移転を決めました。ある町内会は相当数の人数がまとまっていたのにもかかわらず、集団移転することは白紙になり、自主的な移転になったと聞いています。

 被災地区の町内会長や有力者など一部から意見を求め、市政を決めていく方法は反対している方々へ、十分な説明を行っていないと思います。市民からの負託を受けた議会を軽視していると思われる文書があるようでは、不幸な市民が増えるばかりだ。

 市民の幸せに、岩沼を変えなければなりませんね。

コメント (6)
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