「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

FATOFFノウハウ本 全国の書店にて発売中~~

2009年07月23日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
7月22日水曜日 の「体組織」「食事」「代謝」「運動」


     体重 55.2kg    体脂肪率 8.3%
除脂肪体重 50.6kg  体脂肪量 4.6kg



 8時  わらび餅 紅茶
12時  幕の内弁当
17時  チーズケーキ ミルクティ
20時  トマトソースパスタ サラダ
22時  ビール350ml×2本
 0時  焼酎(おつまみは プラモデル)



代謝 (--) =低 

・お腹の重さ  (^^)V 
・カラダの詰まり (^^)V 
・カラダのダル重 (^^) 



有酸素運動  ( 計30分 )
筋トレ       ( 計0分 )
ストレッチ&コアトレーニング ( FATOFFコンディショニングEX 計10分 )








「格闘家に学ぶ体脂肪コントロール」 佐々木豊 著 ベースボールマガジン社

~~~なぜ格闘家は 3時間で3kg体重を落せるのか?~~

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「どんなダイエットが正しく」「どんなダイエットがよく効きますか?」とよく聞かれますが、、


実は この質問の視点がすでに ダイエットに成功できない発想なんですね

そもそもから間違ってるというわけです



それでも あえて質問に対して答えるなら 以下のような回答になります


「どんなダイエットでも部分的にみれば正解ですし 効果も発揮します

でも、全体的にみれば どれも不正解で、効果が期待できません」




本書は この「全体」という視点からのアプローチです
パラダイムシフトともいいます







本書の内容は 前半 「格闘家の減量」  後半「一般の方の体脂肪コントロール」
の 2部構成となっています


格闘家は 計量直前に一気に体重を落として、計量後一気に体重を戻します

ダイエットでの禁忌 リバウンドを有効利用するためです

ということは  この方法を 一般の方がマネすると 一発でリバウンドするという
ことなんですが、、現実は 一般の方のダイエットは ほとんど この禁忌パターン
にはまってしまってます

リバウンドするように、リバウンドするように ダイエットに励んでるともいえます

1章は あえてリバウンドを有効利用する格闘家の計量直前の減量を紹介しています




そして、格闘家が 計量直前で一気に体重を落とすことが出来るのは 体脂肪コント
ロール期があるからと説きます

一般の方が 余分な脂肪を取り除く作業も この格闘家の 体脂肪コントロール期の
方法とほぼ同じです

一般の方がダイエットに失敗するのは マネしない方がいいノウハウを一生懸命マネして、
マネした方がいいノウハウに 目が届かないからです

何が違って、何が同じかは本書にくわしく書きました



ただ、うまく脂肪を燃やすためには 世間でも一般的になった 「代謝」という準備
段階が条件となります



代謝を上げるには? 筋肉を付けることだ!という常識があまりにも根強いため
みえにくくなってますが 代謝を上げるカードは無限にあります!

筋肉を付ける方法も代謝を上げる方法の一つですが 唯一ではありません
本書では 筋肉を付ける以外の 代謝を上げるカードを紹介しています

キーワードは「循環」です

代謝を上げるために カラダをまわす とは何か? ここをテーマにこの本を読み
進めてみてください

読み終わったときには 今までのダイエットに対する知識や視点が 変わってることに
気付くでしょう








2章と3章は 体脂肪コントロールスキルです 余分な脂肪を燃やすためのスキル
のことです  2章は格闘家の体脂肪コントロール=脂肪燃焼スキルで、

3章は一般の方の体脂肪コントロール=脂肪燃焼スキルです 特に競技者じゃない 
一般の方は 体力がありません 体力がないなりに どうやって日常の体力を作りつつ、
余分な脂肪を燃やし続けるのか? はやりキーは 代謝の循環です



循環とは エコ=共に の発想と同じです  リサイクル、リユースなんかと同じで
ムダなくまわすという発想です

我々が生活する環境は 実は意識しないけど 循環のサイクルの中にいます

季節の循環=地球の公転、朝→昼→夜→朝・・・の循環=地球の自転、
月の満ち欠け がそうですね

こういう循環のサイクルが永遠と繰り返される環境の中で生活してるから カラダ
の生理に このような循環サイクルが反映されるのは当たり前のことなんですね


このような「循環」という生理が理解できてくると 例えば 右上がりが条件!
右上がりが当たり前! というように 何の疑いもなく運営されてる経済活動も 
実は上がったり、下がったりの循環サイクルこそが自然の摂理なんだと気付くでしょう

エコノミーの語源自体も エコ(共に、共通の) + ノモス(理法、摂理)という
意味から考えてもそもそもは 我々が向かってる 右上がり至上主義とは違う
からです

こういう視点に立つと、とにかくやせればいいんだ! 体重は減った方がいいんだ! 
という考え自体が カラダの摂理から外れてると気付けます

ぜひ こういう視点から 自分の体重、体脂肪の数値自体も循環のサイクル
の中にすっぽりと収まってることを感じながら 体脂肪コントロールを進めてくだ
さい この視点こそが リバウンドの呪縛から解放された自然の摂理だからです









4章は 目標体重、目標体脂肪に到達してから どうやってこの数値を安定させる
のか? このスキル、マネジメントを紹介しています

目標体重、目標体脂肪に到達してから 3年後同じカラダを維持できてる方は 2%
未満だと聞きます

ほとんどの方は 目標体重、体脂肪に到達してからその数値を維持できてないから
です  リバウンドするからですね~

実は リバウンドしないダイエットなんてありえないんですね
この事実を 知った上で じゃあリバウンドと どう向き合うのか? に取り組んでいくと
意外な視点にたどり着きます  4章をじっくり読んでみてください

一つ目のヒントは 体脂肪を燃やす時期と 目標体重、体脂肪を安定させるための
スキルは全然別物という視点です


もう一つのヒントは やはり 代謝の循環です


4章の内容を実務レベルで公開してるノウハウはあまり流通してないので ここは必見
でしょう~







巻末に 久木留先生との対談がありますが

この対談は興味深いものでした 


久木留先生は大学で教鞭と同時にレスリングのナショナルコーチなので 世界の
レスラーたちのコンディショニングの傾向も現場レベルで知ってますし、ご自身も 
レスラーの減量を科学的な知見から検証を重ね理論構築を進めてられます


レスラーたちは 長期間の体脂肪コントロール期がほとんどなく、練習量と質の高い
コンディショニングで 普段から低い体脂肪を維持してるケースが多いので 彼らが
計量に合わせて行う 5日~10日の減量では 代謝が下がってしまうことを 久木留
先生は科学的に検証されてました

筋肉もりもりでしかもギチギチに締まりまくったレスラーたちは 一般の方よりも
1、大きな筋肉、  2、しっかりした栄養補給、  3、豊富な運動量で ふだんは
高い代謝のカラダを維持されてるでしょうから 減量に伴う減食で代謝が下がってしまう 
ということです



一方、私が日常向き合ってる一般の方は レスラーたちの反対のケースが多いです

1、小さい筋肉 2、不必要な栄養素は過剰 必要な栄養素は不足 3、運動不足
の3拍子で 代謝のレベルが低すぎるタイプの方が多く  こういうタイプの方は 
少なすぎず、多すぎずの適度な運動と 不必要な栄養素を抑えて、必要な栄養素の
量を増やすだけで 小さい筋肉なりに カラダがまわり 代謝が上がることが多くなります



久木留先生は 体脂肪コントロールの成功は マネジメント力にあり!
マネジメント力を高めるためには 自分をよく知ることが大切だ! とおっしゃいました

本書では 自分のカラダを知ることを カラダを対話する、カラダの反応を観察すると
説明しています 具体的な表もありますので 是非ご活用ください

そして 自分のカラダを知ることが 代謝を循環させることにつながると 既存のダイエット
とは違う視点から説いてます 




さあ ダイエットではない 体脂肪コントロールという新しい世界の扉を開いてみましょう
ダイエットを乗り越えて 体脂肪コントロールへのパラダイムシフトへの旅に いざ!







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    1、 自力で代謝の循環を上げる
       (カラダを「ゼロポイント」にリセット!)  
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       (がんばり過ぎない!)
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