「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

カラダを変えるとは?

2012年05月31日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

カラダを変えるとは?

 

 

1 適正体重に収める

    ↓

2 体型をデザインする

    ↓

3 体重・体型を安定させる

 

 

こんな 3段階のストーリーが必要です

 

 

 

適正体重に収めるとは?

 

余分な脂肪を捨てることです

 

でも これだけじゃ 体型は満足できない状態だと思うので

この先 体型をデザインする作業が必要になります

 

 

 

体型をデザインするとは?

 

筋肉へのアプローチが必要になります

 

でも 世間で言われてるような 筋力をつける とか 

筋肉をつける という低い次元の 筋肉へのアプローチ

ではありません

 

 

筋肉へのアプローチは

 

①   カラダ全体の 筋バランスを整える

②   ①の状態の筋肉を全体的に操作できること

 (カラダの使い方のことです)

 

 

 

 

 





 


負け試合の原因分析の危険!

2012年05月23日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

負け試合を分析して 負けた原因 失点した原因 上手くいかなかった

ところなどを探して これを改善したら 勝てる方向へ進めると思い込ん

でる方は多いと思いますが   ここはかなり落とし穴です

 

これでは 勝てません!

上手に負けれるように(ダメージが最小に)改善されるだけです!

 

 

 

理由は2つ!

 

1つ目の理由は

自分のダメな点を繰り返し想い出すことで 何度も失敗した自分と

向き合うわけだから ダメセルフイメージが強化され これが自分!

と 自我に書き込まれやすくなること

 

 

もう1つの理由は

負けた原因 失点の原因 上手くいかなかった原因 を探してこれを

改善しても 負けの度合いが軽くなるだけ

 

つまり スコアが 10対0 で負けたなら 原因追及から 改善まで

出来たとしても 7対0 5対0 3対0 と 失点のスコアが減るだけ

 

もちろん センスのある方は 原因追及で 勝ち戦略まで組み立てれる

方もいますが ごくわずかの天才だけです  多くの方は 負け試合

の原因追及から改善策を導き出してくると 失点のスコアが減るだけ

の改善にしかなりません

 

どんなに失点が減っても負けは負けなのです

 

 

 

 

そうではなく 勝った試合の原因分析を行って 改善策を導き出せば

いいのです すると勝ち方がどんどん上手くなっていく

 

勝った試合がないなら 他人の勝った試合の原因分析をした方が

いいです  あるいは負けた試合でも その中で よかった部分や

得点できた部分だけの原因を分析して 改善案を練るのも建設的な

思考です

 

以前紹介した 事例もこれと同じことです

「勝ちの作り方を知った瞬間!」

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/a6091b5a8915063d0f29f35ddab1dcb1

 

 

原因追及は 勝った試合 よかった部分に限定しましょう

すると 勝つ流れを創造できるようになってきます

 

 

これで試合に勝って 勝ちモードの時にはじめて 負けた試合の分析

や原因追及するのです すると 勝ちも創造できるし その中でディフェンス

面の改善もなされて より強さを身に付けることができるのです

 

勝ちモードでやる原因追及と 負けモードでやる原因追及は全然

違います 勝った自分というセルフイメージと 負けた自分という

セルフイメージの差です  こういう何気ないちょっとした事の差が

今後の勝敗へと大きく影響していくのです

 

 

これはスポーツだけの話しではありません

体脂肪コントロールでも同じです

 

上手くいかないときに原因分析すると ドツボに堕ちます

また失敗した自分 また成功できない自分 いつもダメな自分という

セルフイメージが強化され デメリットこの上ないです

 

そうではなく よかった部分を少しでも見つけ ここの原因を分析して

このよかった部分をもっと拡大する改善策を練ればいいのです

 

自分の中でそれが見つからなかったら 上手く出来てる方の

成功例を分析して原因を追究して 自分に取り入れればいいのです

マネすればいいのです

 

 

 

格闘家でも 目標体重&体脂肪を目指す体脂肪コントローラーでも

努力してるのに結果が出ないときは こんなエラー思考に堕ちてる

可能性を懸念してみましょう

 

結構多いですよ このタイプ

 

すぐに反省したり うまくいかなかった部分の原因探しをする

真面目なタイプです

 

 







ダルビッシュ投手 監督に謝る!

2012年05月23日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

21日 メジャーリーグ レンジャーズ VS マリナーズ戦で

負け投手になったダルビッシュ投手が 降板後 監督に思わず

謝ったら 監督から「絶対に謝るな!」と返されたそうです

 

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201205220198.html

 

 

監督は なぜ ダルビッシュに 「謝るな!」 と言ったのでしょうか?

 

 

 

ダルビッシュ投手のこういう衝動を 心理学では 認知的不協和と

言います

 

誰でもそうですが 描く結果と 現実にギャップが出来てしまった時

(思った通りに事が進まなかったとき)に 心理的な矛盾を抱えますよね?

 

この矛盾を解消したい衝動が ダルビッシュ投手の場合

謝るという行動だったのです

 

思った通りのパフォーマンスにならなかった イライラする(これも認知的

不協和です) このイライラを解消するために つい「与えられた仕事が

できなくて申し訳なかった」と謝ってしまったんですね~

 

 

じゃあ なぜ この行為に 監督が「謝るな!」と返したのでしょうか?

 

 

次の試合へのモチベーションエネルギーレベルが下がるからです

 

 

思った通りのパフォーマンスにならなかったときの 認知的不協和を

謝って浄化してしまうことで このイライラがいったん解消されます

 

でも このイライラを謝ることで浄化しないで 描くイメージと イライラ

の現実のギャップを埋める作業を 練習で浄化するように持っていくと

イライラを解消したいという欲求がマックスになったまま 練習に取り

組めるから 次の試合へのモチベーションエネルギーも上がるのです

 

 

これは 何もダルビッシュ投手だけの問題ではなく ぼくは よく格闘家

にも「謝るな!」と注意します

 

試合に応援に来てくれた方に 負け試合の後よく「ごめんね せっかく

応援に来てくれたのに 勝てなくて」って謝りにくる選手をよく見かけ

ますが 

 

これも 認知的不協和を解消する衝動=次の練習や 試合への

モチベーションエネルギーを削いでしまう行為なのです

 

 

一般の方も同じです

 

失敗したり 達成できなかったことに対しての もっともらしい理由

を考えたり 出来なかった言い訳が無意識に出てくる衝動って

ありますよね?

 

これも 認知的不協和を解消し 自己ギャップの心地悪さを浄化

したい衝動です

 

でも これをやってしまうと いったん心理的なギャップが埋められて

しまうので 次のトライ意欲が下がってしまうのです

 

 

思った通りに事が進んでないときの イライラ解消をグッとがまんし

現実と理想のギャップを埋める作業へ このイライラエネルギーを

投資しましょう

 

成功者が常に(無意識に)行ってるモチベーション維持法です

 

ダルビッシュ投手から学びましょう

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


観れた 日蝕

2012年05月21日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

すごいね お天道さま イキなはからいだ


朝は日が差してたけど その後 曇って 雨までぱらついて

でも 日蝕の数分間は 雲の隙間に チラ チラッと 欠けた太陽が見えた



感動!!


東京で観れるのは 300年後らしい


ちょうど今 三日月くらいの大きさまで 欠けた太陽が戻ってきた



すばらしい天体ショーをありがとう





すごいね~ お天道さま  今日晴れた!!

2012年05月21日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

 

天気予報では 曇りだったのに


今日晴れたね


すごいよ お天道さま



さあ~ めったに見れない 天体ショー 

「金環日蝕」観る準備しょうか


みなさんも 宇宙の神秘を体感しましょう~~



あと 1時間半くらい か


楽しみだなあ~~









減量マジック!!

2012年05月20日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

10日間で 4kg減量した 柔道家のグラフです


* 数字は上が計画 下が実績  グラフは青が計画ライン 赤が実績


 

 

この選手は 「体重がなかなか落ちません あと10日

で 4kg落とさないと試合に出れないのです」という 

緊急事態でした

 

 

5月10日にオファーを受けて その日は打ち合わせと

減量内容を把握して同意するまでの間なので

それまでと同じように 体重が増えています  

 

でも その後は 計画通りにドンピシャで 体重が落ちてるでしょ?

 

 

実は この選手には 「何食べなさい この運動しなさい」

とはアドバイスしてません  運動と食事には一切触れずに

10日間 4kgの減量に成功させました

 

しかも それまで悪戦苦闘して なかなか落とせなかった体重が 

魔法にかかったかのように 完璧な曲線で計量日を迎える

ことができました

 

 

 

ぼくは 思考を切り替えるコーチングを行っただけです

 

 

FATOFF マジック!

 

10日間で 4kg減量! 


本日計量無事パス!!

 

 

 

 





 


余分な脂肪を落とすなんて 簡単!!

2012年05月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

体脂肪コントロールFATOFFを始めて 10年! 

いろんな方を目標体重に導いてきました

 

目標体重にたどり着けない方

たどり着ける方 いろんなタイプの方を見てきました

 

 

目標体重までのコントロールに苦戦する方は

「今の体重を目標まで落とす!」 

という視点からスタートする方です 

 

そりゃ この視点で体重を落とすと 苦しみますわ

 

今の自分が余分な脂肪を付けてる自分だから

 

 

 

 

一方 目標体重に楽に到達できる方は

「本来の自分の体重に戻す!」

という視点でコントロールします

 

この場合 今の自分は本来の自分じゃなく 本来の自分は

余分な脂肪を取り除いた自分! という視点です

 

 

この違いが分かりますか?

 

 

大きな違いです

 


 

体脂肪コントロールに成功出来る方と 出来ない方の違いです