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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

「食習慣の組み立て」この階層で思考できてるか?

2016年02月21日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」


スリム&健康を目指すためには
食習慣の組み立ては避けて通れません


ここで私が「食習慣の組み立て!」と
言ってるところに注目してみてください

痩せるための食事や
スリムになるための食事とは違います

食事じゃなく
食習慣の組み立て!

もっと言えば
栄養素でもありません


食習慣を組み立てるためには
知識として栄養素やその機能について
知る必要はあります

でも これを知ってることと
実務としてスリムで健康になるための
「食習慣の組み立て」となると 
階層=次元が違う話しになります


栄養素<食事<食習慣

これらは 階層が違います
それぞれの階層には違う摂理が
流れています
同列で考えると
食習慣がうまく組み立ちません


筋肉の構造や機能を知っていても
パフォーマンスは向上しませんよね?
実務としてのトレーニングにまで
知識とスキルと上げることが第一段階

次に そのトレーニングで得れる結果が
パフォーマンスにどう影響するかを
意識しながら
トレーニングとパフォーマンスの架け橋に
一貫性を持たせる次元が必要になります

さらに あくまでもトレーングは
パフォーマンスを高めるための
手段であって目的ではありません
パフォーマンスはトレーニングだけでは
上達しないからです

これらを考慮しながら
トレーニングを組み立てる
必要がありますよね?
階層という視点が必要になります


同じように
スリム&健康が目的なら
勉強は
微視的に、要素還元的に、

実務は
階層を下げていく方向とは反対の
階層を上げていく方向じゃないと
目的と選択が一致しません

スリム&健康になりたいけど
結果が伴わないのは
このように努力の方向が反対で
階層を下げる方向に向かうからです


どんなに理論的に正しくても
生理反応には個人差が出ますし
選択してるライフワークにも
影響されます
民族性や思想にも影響されます


理論→生理反応→プライベート→社会性

と階層を上げていく視点です

理論的に正しいことが
あなたの生理や嗜好とズレてる部分

理論的に正しいことが
あなたが所属してる社会から
ズレてる部分

こういう所を考慮しつつ
階層別に思考しながら
理論と実務に架け橋を渡し
食習慣を組み立てる方向が
スリム&健康を達成の
結果に至る努力です


遅めの昼食の選択も
理論からはハズれていますが
目的に対しての一貫性からブレてない
「食習慣の組み立て」なのです



▼▼
キーは 階層です!

階層!!


 
 

階層別に思考出来てるか? ここがキー!

2016年02月21日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」


ダイエットを教えるビジネスについて
少し話してみますね


自分がダイエットを
完全にコントロールできるようになったら
ダイエットを教えるビジネス展開が可能になるか?

否!

なぜか?

自分がコントロール出来ることと
人に教えることは全然次元=階層が違うからです


じゃあ
人にうまく教えることが出来て
結果も出せるラインに入った

これで「ダイエットを教えるビジネス」として
展開でき成功できるか?

これでも全然ムリなんですね~
人に教えることが出来て結果を出せても
ビジネスとしては継続できません

なぜか?


それは集客するためのノウハウと
集客した人が途切れない仕組みが
必要になるからです
集客の仕組みは マーケティング!

実際にダイエットはニーズがあるからと
この分野に参入してみてください
まずうまく集客できませんから

2兆円規模のダイエット市場には
新規参入者が入り込めない
大きな壁があります
参入障壁といいます

私はその壁が何なのか知ってますし
それを突破する方法も知ってます
でも ここでは言及しません
秘密です 笑


そしてビジネスを継続していくためには
ビジネスモデルの視点まで
次元を上げることが必要です

カリキュラムを含めた 
顧客との接し方
料金 支払方法 など 
数々の問題をクリアしないと
「ダイエットを教えるビジネス」で
食べていくことは出来ないからです


整理してみると
自分がダイエットの達人になったから
これを伝えていくビジネスを始めようと思ってから
このビジネスが稼働しこれで食べていけるまで
3つの階層(次元)を乗り越えないと
ビジネスが稼働しないということです


健常者は過度に炭水化物制限をすべきではない!

2016年02月21日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」


糖質制限ダイエットの
桐山氏が心不全で急死したことで
糖質制限ダイエットの是非について
コメント欲しいという問い合わせを
何件かもらいましたので
この件について言及します


一番大事なことは 
桐山さんは糖尿病であったこと!!
糖尿病患者の食事療法が
糖質制限ダイエットだったというだけの話です


つまり糖尿病になったら 
糖質制限は逃れられない現実だということ
当たり前ですよね?
糖尿病患者さんに FAT・OFFと同じような
しっかりご飯を食べましょうというのは通用しないのです
インスリンが機能してないんだから
治療が必要なケースは
当然 食事に制約がついてしまうのです

反対に 糖尿病じゃない一般の方が 
必要栄養素の炭水化物をカットするのは
ダイエット以前に
生きるという選択を捨てる自殺行為であること

これだけの話です

ダイエットの是非じゃないんですね

炭水化物制限が必要なカラダか? 
健常者か? という問題


ダイエット志向者は 
ここを混同して考えてるから

結果的に 

・体重が減らない
(減っても 思った体型にならない) 

・甘いものへの欲求が収まらない
(必要栄養素を必要量摂ってないから)

・便秘が治らない
(あるいは便秘になった)

・精神的な安定感がない
(栄養不足の典型的な症状です)

こうなって慢性的に代謝が下がり 
健康を損なう流れへ突入するのである


こんな話しです
糖質制限ダイエット是非の問題ではないということです
それ以前の問題

http://www.zakzak.co.jp/…/…/20160215/dms1602151205004-n1.htm


筋トレについて考えてみる

2016年02月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」


朝から息子が
「筋トレってパフォーマンス揚げたり
ケガ防止のためにやるんでしょ?
でも 筋トレ取り入れたアスリートで
パフォーマンス下がったり
逆にケガスパイラルに堕ちる選手が
多いのはなぜ??」
と質問あったので
あれこれ談義してました


一言でいえば
筋トレの進め方のシステムと
筋トレの操作法の問題なんだよね


筋トレは
5W1Hで思考し、選択するんだよ
どのレベルの誰がやるのか?
目的に対しての進捗と現段階は?
どんな目的だから何を選択するのか?
どのように操作するのか?
ここが曖昧な取り組みは
当然パフォーマンスを下げるし
さらにケガのリスクも上がるよ


分かりやすく限定した表現で
単純化して極端に強調して説明するよ
例えばね
筋トレする前と筋トレ後を
フィジカル面(ハード面)で比較すると
自転車 が F1カー になったと
考えてみよう


自転車しか乗れなかった人が
いきりF1カー運転出来るか?
ムリでしょ?
だから事故起こすんだよ
つまり ケガのリスクが上がるの


パフォーマンスも同じように
今まで自転車に乗るのが非常に上手な人が
F1カーに 乗ったからって
上手く乗りこなせる保証は
どこにもないでしょ?
F1カーに乗るためには
自転車じゃなく
F1カーの運転技術を習得して
さらにのスキルを高めるしかないんだよね

だから
今まで自転車で最高のパフォーマンス
を誇っても F1カーに乗ると
相対的にパフォーマンスが低下するんだよ
相対的に!
ってところがキー


スポーツに戻してみると
あんなにパフォーマンスの高かった
選手なのに なぜ?? 
下手になったのか?
って思うことあるでしょ?
乗り物=ハード面が入れ替わったから
相対的にパフォーマンスが低下したんだよ


じゃあ
筋トレしながら
もっと技術や戦術のドリルを
徹底すればいいんじゃないの??
って思うでしょ?
競技パフォーマンスと
トレーニングの関係は
そう単純じゃないんだよ


自転車 と F1カー で説明すると
今までのスキルドリルの量を増やしても
F1の運転技術を磨いてるんじゃなく
自転車の運転技術が高まるだけなんだよね

わかる?

自転車の運転技術がどんなに上達しても
F1の運転技術は上がらないでしょ?

ここが重要!
トレーナー含めてここが分かってない人が
多いのが社会問題なんだわ

つまり
新たなソフト開発が必要なんだけど
ここに取り組む人が少ないから
筋トレして相対的に
パフォーマンス落としたり
頑丈なボディになったはずなのに
ケガのスパイラルに堕ちるんだよ


でも
筋トレして
当然パフォーマンスが上がり
ケガしないカラダを得る選手も多いの
はなぜ??


トレーナーや選手が
この原理を理解して戦略的に
選択出来てるケース
このケースは少ないけど
筋トレを正しくトレーニング配置
出来た例だよね


でも そんなこと知らないのに
結果出す選手もいるでしょ?
3つのケースが考えられるよ

1、選手にソフトをコントロール出来る
センスが無意識レベルで備わってる場合

2、その競技自体の競技レベルが低い場合

3、筋トレトライした選手自体の
競技レベルが平均以下の場合

単純に筋力ついただけで
パフォーマンスが上がるのは
当たり前の話
最初に話したケースと
そもそも次元が違うから

▼▼
朝から佐々木家は
こんなマニアックな話から
スタートしました
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