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スリム&健康を目指すためには
食習慣の組み立ては避けて通れません
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ここで私が「食習慣の組み立て!」と
言ってるところに注目してみてください
痩せるための食事や
スリムになるための食事とは違います
食事じゃなく
食習慣の組み立て!
もっと言えば
栄養素でもありません
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食習慣を組み立てるためには
知識として栄養素やその機能について
知る必要はあります
でも これを知ってることと
実務としてスリムで健康になるための
「食習慣の組み立て」となると
階層=次元が違う話しになります
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栄養素<食事<食習慣
これらは 階層が違います
それぞれの階層には違う摂理が
流れています
同列で考えると
食習慣がうまく組み立ちません
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筋肉の構造や機能を知っていても
パフォーマンスは向上しませんよね?
実務としてのトレーニングにまで
知識とスキルと上げることが第一段階
次に そのトレーニングで得れる結果が
パフォーマンスにどう影響するかを
意識しながら
トレーニングとパフォーマンスの架け橋に
一貫性を持たせる次元が必要になります
さらに あくまでもトレーングは
パフォーマンスを高めるための
手段であって目的ではありません
パフォーマンスはトレーニングだけでは
上達しないからです
これらを考慮しながら
トレーニングを組み立てる
必要がありますよね?
階層という視点が必要になります
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同じように
スリム&健康が目的なら
勉強は
微視的に、要素還元的に、
実務は
階層を下げていく方向とは反対の
階層を上げていく方向じゃないと
目的と選択が一致しません
スリム&健康になりたいけど
結果が伴わないのは
このように努力の方向が反対で
階層を下げる方向に向かうからです
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どんなに理論的に正しくても
生理反応には個人差が出ますし
選択してるライフワークにも
影響されます
民族性や思想にも影響されます
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理論→生理反応→プライベート→社会性
と階層を上げていく視点です
理論的に正しいことが
あなたの生理や嗜好とズレてる部分
理論的に正しいことが
あなたが所属してる社会から
ズレてる部分
こういう所を考慮しつつ
階層別に思考しながら
理論と実務に架け橋を渡し
食習慣を組み立てる方向が
スリム&健康を達成の
結果に至る努力です
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遅めの昼食の選択も
理論からはハズれていますが
目的に対しての一貫性からブレてない
「食習慣の組み立て」なのです
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キーは 階層です!
階層!!