前回の続き、、、、
体型を変えるためには 筋バランス と カラダの使い方 という
日常動作の OS を根こそぎ変えるしか解決策はありません
カラダのハード面(筋バランス) と ソフト面(カラダの使い方)を
同時進行で変更する作業です
▼
手段は
ストレッチ 筋トレ 歩き(有酸素運動)
ストレッチ や 筋トレ で筋バランスを整えますが これらのエク
ササイズを行う際のカラダの使い方を意識します
ここで意識した 共通のカラダの使い方の原理を 歩きなどの
日常動作の中に組み込んでいきます
▼
手順は
●第1ステージ(部分筋肉意識 カラダをバラバラに破壊する)
ストレッチにしても 筋トレにしても やっぱりまずは 目的とする
筋肉が効かせられるか?
ストレッチなら 目的の筋肉を引っ張ることができるか?
筋トレなら 目的の筋肉を 縮めることができるか?
この際 ハラや軸などの意識はむしろ弊害になります まずは目的
の筋肉を効かすことができるか?
有酸素運動に関しては この地点ではうまくカラダの操作ができな
いでしょうから ソフト面の意識はまず捨てて 目標の量が確実に
こなせるか? を課題にします
可能なら ドローイング(お腹を凹ます)の意識で有酸素運動を
行いましょう この段階では これくらいで十分です
●第2ステージ(カラダをまとめつつ 部分を監視する操作)
ストレッチや筋トレを ハラや 軸の意識で エクササイズ操作します
カラダの中に 筋肉をリードする意識=リーダーを作ります
これが ハラや軸などの意識です
つまり 各筋肉を意識して それらを操作するんじゃなく、各筋
肉をまとめ 操る リーダーという意識(存在)を作っていきます
ハラや軸でなくても 胴体=体幹部で手足を操作する という
視点でもいいです
ストレッチにしても 筋トレにしても 部分の筋肉は客観的に
効いてるか どうか 観察する程度です
もし効いてなかったら 第1ステージのように 部分筋肉を能動
的に動かして 伸ばしたり 縮めたりするんじゃなく ハラや軸=
体幹部の操作で 伸ばしたり 縮めたりします
結果として毎回 カラダがまとまってる感じ(筋バランスが整ってる
チェックと ハラや軸の意識)を確認します
軸やハラの意識で有酸素運動を行いつつ、目的の筋肉がちゃん
と動いてるか? NG部分の力みが最少に抑えられてるか?
などをひとつ上の次元から監視、チェックします
●第3ステージ(全ての日常動作にハラや軸を通す)
ハラや軸の意識で ストレッチや筋トレ 有酸素運動を操ります
全ての日常動作に ハラや軸を通していきます
常にフリーズ発生が最少になるような 共通のカラダの使い方の
原理で動きます
フリーズが発生して 筋バランスが崩れても より早期発見なら
処理は簡単なので 猫がストレッチするような感覚=伸びのよ
うな感覚で さらっと簡易に筋バランスと整えカラダをまとめます
しかし こういう意識が最上階じゃなく
最終的なゴールは ハラや軸すらも意識しない 野生の動物の
ような境地です
★★
例えば 太もものストレッチなら まずは 太もも表の筋肉が確実
に伸ばせることを課題にします 腰がフリーズしたり すぐに伸びた
筋肉が縮んでもOKです まずは 太もも表の筋肉を伸ばせること
次の課題は ハラの操作で太もも表の筋肉を伸ばせることです
結果として カラダがまとまりますので 部分筋肉(太もも表)を
伸ばしただけなのに 全体的にカラダもまとまってます=筋バランス
が整っています
筋バランスを整えるエクササイズで カラダの使い方を練習します
次の課題は ハラや軸で太もも表のストレッチを操作し これを
日常動作の原理として捉え 全ての日常動作に ハラや軸を通
していきます
さらに このパフォーマンスをハラや軸の意識を外しても維持できる
境地にまで持っていきます
こうやって カラダのソフト面(カラダの使い方) と ハード面(筋
バランス)を書き換えていきます
これが ごく普通の日常生活で体型が安定する ラインへの手順
です
体型を変えるためには 筋バランス と カラダの使い方 という
日常動作の OS を根こそぎ変えるしか解決策はありません
カラダのハード面(筋バランス) と ソフト面(カラダの使い方)を
同時進行で変更する作業です
▼
手段は
ストレッチ 筋トレ 歩き(有酸素運動)
ストレッチ や 筋トレ で筋バランスを整えますが これらのエク
ササイズを行う際のカラダの使い方を意識します
ここで意識した 共通のカラダの使い方の原理を 歩きなどの
日常動作の中に組み込んでいきます
▼
手順は
●第1ステージ(部分筋肉意識 カラダをバラバラに破壊する)
ストレッチにしても 筋トレにしても やっぱりまずは 目的とする
筋肉が効かせられるか?
ストレッチなら 目的の筋肉を引っ張ることができるか?
筋トレなら 目的の筋肉を 縮めることができるか?
この際 ハラや軸などの意識はむしろ弊害になります まずは目的
の筋肉を効かすことができるか?
有酸素運動に関しては この地点ではうまくカラダの操作ができな
いでしょうから ソフト面の意識はまず捨てて 目標の量が確実に
こなせるか? を課題にします
可能なら ドローイング(お腹を凹ます)の意識で有酸素運動を
行いましょう この段階では これくらいで十分です
●第2ステージ(カラダをまとめつつ 部分を監視する操作)
ストレッチや筋トレを ハラや 軸の意識で エクササイズ操作します
カラダの中に 筋肉をリードする意識=リーダーを作ります
これが ハラや軸などの意識です
つまり 各筋肉を意識して それらを操作するんじゃなく、各筋
肉をまとめ 操る リーダーという意識(存在)を作っていきます
ハラや軸でなくても 胴体=体幹部で手足を操作する という
視点でもいいです
ストレッチにしても 筋トレにしても 部分の筋肉は客観的に
効いてるか どうか 観察する程度です
もし効いてなかったら 第1ステージのように 部分筋肉を能動
的に動かして 伸ばしたり 縮めたりするんじゃなく ハラや軸=
体幹部の操作で 伸ばしたり 縮めたりします
結果として毎回 カラダがまとまってる感じ(筋バランスが整ってる
チェックと ハラや軸の意識)を確認します
軸やハラの意識で有酸素運動を行いつつ、目的の筋肉がちゃん
と動いてるか? NG部分の力みが最少に抑えられてるか?
などをひとつ上の次元から監視、チェックします
●第3ステージ(全ての日常動作にハラや軸を通す)
ハラや軸の意識で ストレッチや筋トレ 有酸素運動を操ります
全ての日常動作に ハラや軸を通していきます
常にフリーズ発生が最少になるような 共通のカラダの使い方の
原理で動きます
フリーズが発生して 筋バランスが崩れても より早期発見なら
処理は簡単なので 猫がストレッチするような感覚=伸びのよ
うな感覚で さらっと簡易に筋バランスと整えカラダをまとめます
しかし こういう意識が最上階じゃなく
最終的なゴールは ハラや軸すらも意識しない 野生の動物の
ような境地です
★★
例えば 太もものストレッチなら まずは 太もも表の筋肉が確実
に伸ばせることを課題にします 腰がフリーズしたり すぐに伸びた
筋肉が縮んでもOKです まずは 太もも表の筋肉を伸ばせること
次の課題は ハラの操作で太もも表の筋肉を伸ばせることです
結果として カラダがまとまりますので 部分筋肉(太もも表)を
伸ばしただけなのに 全体的にカラダもまとまってます=筋バランス
が整っています
筋バランスを整えるエクササイズで カラダの使い方を練習します
次の課題は ハラや軸で太もも表のストレッチを操作し これを
日常動作の原理として捉え 全ての日常動作に ハラや軸を通
していきます
さらに このパフォーマンスをハラや軸の意識を外しても維持できる
境地にまで持っていきます
こうやって カラダのソフト面(カラダの使い方) と ハード面(筋
バランス)を書き換えていきます
これが ごく普通の日常生活で体型が安定する ラインへの手順
です