前回の続きです!
もう少し具体的な事例でみてみましょうか?
朝起きて お腹が減ってない!
さあ~ どうするか? このドキュメントを追ってみましょう~~
ちなみに、この場合の前提条件はあります。
前回のブログにも書きましたけど
①朝はお腹が減るまで 朝食を食べないような流れを作る!
②同時に お通じが余裕もって出来る時間を確保することです!
ここがクリアしてるのが前提です。
ここをクリアできてない方は 次にコマは進めません 理由は前回のブログに書いて
ます。
さて、話を戻して 朝起きて お腹減る時間まで待ったけど お腹の減りが来ない!
さあ~ どうするか?
「食べないで出かける」のが カラダにやさしい選択でしょう~
ただね ここでものすごく大事なことがあります!
食べないことを選択した後に なんで?今朝お腹が減らなかったのか?を前日の夕食
の内容と時間から推理します。
たぶん、食べすぎか? 遅い時間に食べたか? のどちらかだと思います。
そこで、明日の朝 お腹が減ってから朝食を食べて トイレも済ました後に 出かける
リズムに戻すには 今日の夕食を 何時ごろまでに済まして 何を食べれば 疲れた
内臓にやさしく対応できるかな?
と 自問するのです!(セルフコーチングの技術です)
そして、ある程度のイメージを 脳に入力します(イメトレの技術です)
なんで、朝に 「セルフコーチング」と「イメトレ」をするのか?
夕方 忙しくなって時間に余裕がない時に 夕食何食べるか? を自問しても
答えは後回しになりますし、後回しになった夕食を選択する時間が回ってきても
お腹が減りすぎて、血糖値が下がりすぎてるので、余裕のある 夕食の選択が出来
ませんから 結果的に遅い時間に 味の濃い、油濃いものを選択してしまうのです。
そしたら また あくる日も前日と同じ「お腹が減ってなく朝食を食べたくない」カラダに
悪いリズムからのスタートに後戻り 堂々巡りのサイクルです。
だから、モチベーションの高い 朝食を食べないカードを選択した直後 に 「セルフ
コーチング」と「イメトレ」を行って 脳に行動の方向を入力しておくのです。
この場合の 「セルフコーチング」と「イメトレ」の目的は あくる朝 お腹が減って朝食
が食べられるような リズムに戻すことです。
単に朝食べないことを選択しただけでは またあくる日から もとの悪いサイクルに巻き
込まれてしまいます。 食べないことを選択した地点で このサイクルから脱出できる
チャンスをつかみかけてたのに もう一歩踏み込めなかったから また元の木阿弥です。
でも、食べないことを選択した直後に「セルフコーチング」と「イメトレ」で一歩踏み込め
ば、ついに悪いサイクルを断ち切って 新しいサイクルにジャンプできる切符は手に入れ
たことになります。
あとは その切符をもって 今晩の夕食の作業をこなす → あくる日の朝の腹の重さ
お腹の減り具合をチェックして またその日の夕食に生かす 「セルフコーチング」と「イメ
トレ」で 微調整する このサイクルがリズムになってきたら 新しい好循環のサイクル
が出来上がってきます。