「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

姿勢とは <心身一如> を言い表した言葉!

2013年07月29日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

昨夜 テレビ観てたら「今でしょう!」の先生が

「メンタルの弱い子に姿勢のいい子はいない」

「姿勢の悪い子にメンタルの強い子はいない」って言ってました

 

そりゃ~当たり前でしょ~~

でも ここが分かってない人が多いんだなあ~~

「それって(カラダの姿勢とメンタルって) 同じことなんですか?」って

質問が多かったから 分ってない人が多いんでしょうね(世間一般でも)

この先生(林先生だっけ??)もここを憂いでるんですね~~

同感です

 

 

姿勢というのは フィジカルであって メンタルなのです

姿勢とは カラダの姿勢=背筋が伸びてて アゴ引いて 

下っ腹に力が入ってる状態!と 同時に 物事への取り組む心がけ! 

これはイコールなんです 同じことなんですよ

だから同じ<姿勢>という言葉を使ってるのですよ

 

よって 物事に真剣に取り組むために 

カラダの姿勢から入るのが筋なのです!!

 

 

この「姿勢」という本質を学ぶために文武両道という

素晴らしい日本の文化があります

(こんなすばらしい文化があるのに もっとここを見直しましょう)

 

武道に取り組んで 物事への取り組み姿勢を学ぶと同時に 

カラダの姿勢を鍛錬するのです そのための道具が各武道です

具体的な各武道が手段で 本質は姿勢の鍛錬です!!

ここでフィジカルを鍛錬しながら 大いに学ぶわけです(勉学)

こんな素晴らしい文化って世界中どこ探してもないじゃないですか

 

日本の誇りです!!

 

姿勢とはフィジカルであってメンタルなのです

量子論のようでしょ? 笑

これが本質だからです ♪



情報は知っただけでは 望む結果は出せません!

2013年07月13日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

ブログや本で 体脂肪コントロールを知ったとしても

理解できてる人は稀です

 

頭で理解できても 結果を出せるようになるには別の

スキルが必要になります

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/c61108324fb9f1b8f679a43905c962b1

 

 

だから一時的に 専門のコーチングが必要なのです

 

  

FATOFFメールナビサービスは 

体脂肪コントロールで結果を出すスキル修得のための 

メールナビゲートサービスです

  

わたくし 佐々木豊が直接メールにて コーチング&ナビゲートいたします

 

 

締め切りは明日!!

残り3名のみの募集!!!

早いもの勝ち!!

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/94a912d0efb75d4a79c737f9adcb29e9

 



効果的な体脂肪コントロールとは?

2013年07月12日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

これだけ暑いと 外歩く時不快感が出るでしょ?

 

つまり 哺乳類脳が 不快と判定してるのです

この場合 哺乳類脳が爬虫類脳に

「今 不快ですから基礎代謝の縮小を!」と伝令します 

すると爬虫類脳は 防衛反応という機能をONにします

代謝が下がって 筋肉を使って運動する浪費型の運動でエネルギーを

使わないようにリスク管理するのです

 

この状態で運動しても脂肪が燃えない理由です.

 

 

疲労が抜けきってない時、 慢性疲労で疲労感がマヒしてる時も

要注意です(この場合本人の自覚としては 疲労してないわけですから)

この状態で運動しても脂肪が燃えません

 

こいうときは 疲労が抜けてないから疲労回復にエネルギーを奪われて 

代謝機能が全開稼働できなくなってます=ホメオスタシスが現状維持

に働いてるので防衛反応モードですので 爬虫類脳から哺乳類脳へ

「今緊急事態だよ~」と伝令されます 

すると哺乳類脳は 不快! と判定するのです

 

だからこの状態で運動しても脂肪が燃えないのです

(98%の人はこの状態で運動して脂肪を燃やそうとしています

=結果が出ないのは当たり前なのです)

 

 

栄養不足も同じです ダイエットの場合 特に炭水化物を抜く

ケースが多いですが これも必要最低限の栄養すら足りない

んだから 哺乳類脳が快!と判定するわけありません 不快!

と爬虫類脳に伝令したら 爬虫類脳は恒常性維持(ホメオスタシス)

のため 基礎代謝を縮小して緊急モードに切り替えます

 

カラダが緊急モードで守りに入ってるわけですから 運動しても

脂肪が燃えるわけないのです 

(カラダは防衛の手段として脂肪を蓄えたいわけですから) 

よって炭水化物が慢性的に不足してる人は脂肪を燃やせないのです 

これで仮に体重が減ってるなら 筋肉が削られてるのです 

この場合どこかで この負債分を取り返そうと リバウンド爆発が

起こるのは普通の自然の法則なのです

(ダイエット中の90%以上の方はこのようなスパライルに堕ちています)

 

 

 

★★

このような選択しないための ナビゲートシステムが

FATOFFメールナビサービスです

 

7月15日スタートクラス募集中!!

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/94a912d0efb75d4a79c737f9adcb29e9

 

 


FATOFFメールナビ 7月15日スタートクラス募集!!

2013年07月11日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

★★

FATOFFメールナビ 7月15日スタートクラス募集開始!!

(締め切りは 7月14日日曜日!!)

 

 

 

体脂肪コントロール FATOFF! 

 

目標体重まで わたくし佐々木豊が直接メールにて誘導します

日常生活に戻っても 体重・体型・代謝を安定させることをゴール

とする メールナビサービス

 

 

過去 10年間で のべ3000人の体脂肪コントロールと向き合った

成功と失敗の事例が財産です 特に失敗事例をたくさん持ってること

が 失敗にいつでも対応できる強みになっています

 

 

現在 約300名在籍の メールでの個人アドバイスサービス

(メールナビ会員)参加のチャンスです

 

 

今回 7月15日スタートクラス募集開始です

 (締め切りは 7月14日日曜日!!)

 

 

 

 

 

 

ダイエットの技術や理論は すでに出し尽くされてるとぼくは思います

でも この技術や理論を 実務として運営できる方はかなり少ないです

 

FATOFFメールナビは 理論の情報配信じゃなく 実務として

どうやって体重を目標まで進めるか? 停滞したらどう突破するか?

の知恵と 会員さまのそれまでの成功と失敗の事例 を毎日配信しています

 

その上で ご自分のカラダの反応や 状況をメール返信いただき

ぼくが 個人的にアドバイス&コーチングして ナビゲートするサービスです

 

 

 

 

ダイエットは 目標体重に落とすことが目的

これでは 当然リバウンドします

体重が落とした瞬間が一番リバウンドエネルギーが貯まってるからです

 

FATOFFでは ダイエットより視点を上げて ごく普通の日常生活に

戻っても 体重も体型も代謝も安定できる ことをゴールとしています

そして このノウハウ体系を ダイエットじゃなく 体脂肪コントロール!

と呼んでいます

 

 

 

キャリア会員さま(男性)です

青が計画ライン  赤が実績です 

ベージュの面は 計画筋肉

レッドの面は 実績筋肉です

 

 

 

 

 

ビギナー会員さま(女性)も  

9週間でここまで体重をコントロールしました

 

 

 

 

Hさんの 2週間メールナビ体験談です

 

★★

FATOFFで配信されるメールの中に存在するクールなマインドと

毎日続けるサイクルはとても素晴らしく思います。

自分も体得したいです。

 

体重の落としたいと思ったときの気持ちを何度も思い返します。

 

その気持ちを適切なマインドと適切なサイクルをつくり、

毎日の生活にもっと入れ込んでいきたいです。

 

 

 

この方は メールナビ会員さま(女性) 約10ヶ月の取り組みです

 

  

こんな風に体重をコントロールして 目標のカラダを目指しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メールナビ 7月15日スタートクラス  

 

7月15日~7月21日までの 1週間のメールナビは 無料で配信します

この期間のお試し配信で FATOFFを体感してから 契約の是非を決めてください

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

締め切りは 7月14日日曜日

 

募集定員は 10名さまのみ!

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

お申込みは 下のメールアドレスに

件名「メールナビ参加希望」とご記入の上

本文に「氏名」を明記して 送信してください

 

 

yuta@fatoff.jp

 

 



 

 

 

 


体脂肪コントロールは 思考と選択の技術です

2013年07月10日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

思考は 現地点からゴール(未来)に向かって積み上げる

慣れ親しんだスタイルでは まず体脂肪コントロールで

成功出来ません

成功するための思考法は ゴール(未来)から 現地点に

向かって逆算する思考法です

 

そして 現時点の自分じゃなく ゴール側の自分として

今を振る舞える 成りきりスタンスです

勘違い君スタイルともいいますが このモードじゃないと

まず 体脂肪コントロールで成功できません

「FATOFF的には ホメオスタシスをゴール側に同調する」

と呼んでいます

 

もう1つ! 3つの脳(人間脳・哺乳類脳・爬虫類脳)を同じ

方向にむかせる思考選択じゃないと 脳~身体(こころとカラダ) 

つまり 心身が機能しません

3つの脳が同じ方向をむいてるとは? 高代謝状態が保たれてる

ということです

 

*3つの脳とは?

 

 

 

このような土台の上に 運動と食事の具体的な配置がなされないと

望む結果を手に入れることができないのです

そして 当然ですが 運動と食事もその時その時での思考と選択が

必要になります 思考しないで選択することが 余分な脂肪を蓄積

する大きな原因だからです

 

 

★★

このような思考を身に付けるためには セルフコーチングが効果的です

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/b55b899759df1aa1022807e736ed07b1

(このテキストの販売期間は終了しました)

 

 

 


「門外不出のFATOFFテキストを期間限定(2日間)リリース!!

2013年07月08日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

★★

真夏のボーナス!!超~~ビッグなチャンス! お知らせ!!!

 

 

 

これまで 一般には まず公開されなかった 門外不出のノウハウ!

10年間現場で蓄積した<FATOFFコーチ養成テキスト>を放出します

前回このチャンスを逃がした方 今がチャンスですよ

( でも 2日間のみの限定販売です!!!)

 

 

 

この「体脂肪コントロール コーチングテキスト」は 48万円コースの

FATOFFコーチ養成用のテキストです 

23名のトレーナー(コーチ)が たった2年間で 年収を10倍!まで

引き上げた伝説のテキストです

( でも 2日間のみの限定販売です!!)

 

 

そして当然、コーチ側ではないFATOFF会員さまは この10年間で 

のべ3000人の方が このノウハウでカラダを変えたのです

その根拠となるテキストです

私の書籍や ブログ&メルマガには流出しない体脂肪コントロール

の根拠 しかも10年間の伝説の実績を伴った事例が詰まっています

( でも 2日間のみの限定販売です!!)

 

 

 

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48万円の養成コースのテキストだから 6万以上の価値があります

この「体脂肪コントロール コーチングテキスト」を 

¥18000!!! でリリースします

 

¥18000!!!! です

 

 

しかも 在庫は 8セットのみ  早いもの勝ちです

明日までのたった2日間のみの販売です!!

 

 

 

 

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利用方法は 2種類!!

 

ひとつは 現在トレーナーで ダイエットニーズにもっと高いスキル

で応えたい方! このテキストでスキルアップして お客さんの

信頼を得て より高いブランドを築き 収入アップへとつなげるため

の切り札として使う選択肢!!

 

 

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もうひとつは 実際に体脂肪コントロールに取り組んでる方で

私の著書やメルマガ&ブログを読んで研究してるけど 

壁が越えられず停滞してる方がこのテキストを突破口として

新たな境地へ進むための選択肢!

最近ブログやフェイスブックで公開中の 3つの脳をどうやって

同じ方向を向かせるか? そしてホメオスタシスをゴール側に

同調させるか? のテクニック集です

 

 

この2つの利用法が有効です!

 

 

 

 

今日 明日だけのたった二日間だけの大チャンスです!!!

 

 

 

 

 

 

 

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<体脂肪コントロール コーチングテキスト>CDROM

4つのファイルから構成されています

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

1 成功に向かう選択 失敗に至る選択

  (342事例収録)

 

2 代謝を上げるための食事のストーリー

  (各ステージでの カロリー CPV目安)

 

3 体脂肪コントロール7つの側面と「食事のタイミング」戦略構造

  (体脂肪コントロールを7つの視点から立体的にコーチング)

 

4 各ステージでのエクササイズの選択と操作法

  (エクササイズ選択のタイミングとその操作法)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

特に ファイル1 の「成功に向かう選択 失敗に至る選択」の

事例を読み 成功と失敗事例を比較し続けることが ゴール側

のマインド形成=ゴール側ホメオスタシス同調の作業になります

http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/99328dbd11da9a875edbf8827c4b390e

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

★★ 重要!!!

 

これ以上の 内容の詳細は公開できません

企業秘密がたくさん含まれてるからです

 

 

「買ってみたいけど 内容が分からないから・・」と迷ってる方は

迷わず お問い合わせください

 

上の 4つのファイルの中身の目録と それぞれのファイルの

内容説明文を メール返信します

 

この内容を確認の上 購入の是非を決めて頂ければOKです

 

 

 

▼▼

おお~ これはチャンス!! と ピン!と直観が働いた方は

まずは 「ファイル内容目録 希望」とメール返信ください

 

yuta@fatoff.jp

 

 

 

 

 

 

申込み締切は 明日! の7月9日です!!

たった 2日間の超短期販売になります

 

お値段は ¥18000 です

 

8セットのみの在庫です!!

 

 

 


成功する思考!!  成功に至れない思考!!

2013年07月07日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

トレーナーで成功する人 格闘&芸術家として成功する人 

体脂肪コントロールで成功する人 に共通する 

<<うまくいかなかった時の思考パターン>>は?

 

 

「何が足りなかったのだろう??」 と思考します!!

 

 

一方 上の3者で成功に至れないタイプの思考は

「何が原因だったのだろう??」と思考します

 

 

 

両者の違いが分かりますか?

 

 

 

時間の視点です!!

 

 

 

「何が足りなかったのだろう??」という自問は 

未来のあるべき姿=ゴールから逆算して 不足分を思考する視点です

 

「何が原因だったのだろう??」という自問は 失敗した(うまくいかなかった)

過去に遡って思考する視点です  

仮にこの思考で正しい原因が見えて正しい結論へ論理が組み立ったとしても 

過去の失敗=不快! と哺乳類脳が判断するので 爬虫類脳も防衛反応を

起動して代謝が下がります 

よって正しい論理が出来ても (3つの脳が一致団結できてないから)行動が

伴わないのです

 

 

 

「何が足りなかったのだろう??」 

「何が原因だったのだろう??」

 

一見似てる思考ですが 時間の視点が180度違うのが分かるでしょ?

成功するタイプと 成功に至れないタイプの違いです

 

何十年も前の話しですが ある著名な方に「原因を追究する論理と 

結論に導く論理は異なることの方が多いから注意したまえ!」と

お達し受けたことがありました

 

原因をいくら追及しても結果に至れるとは限らないってことですね~~

 

原因を追究して結果に至れるケースは 3つの脳が同じ方向に

進んでるときのみです 

つまり過去を分析するケースも 過去の成功例なら原因を追究しても 

3つの脳が快!と判断するからです

 

 

 

思考ってあまり意識しないかもしれませんが 

思考のクセは成功の是非に顕著に出ます 

これが選択と行動を決定するからです

 

 

FATOFFでは 思考の練習ワークがたくさん組込まれた

体脂肪コントロールカリキュラムになっています

 

思考を意識することが成功のカギです!!!

 

 

 

 

 


脳の構造と機能 体脂肪コントロール成功の関係!

2013年07月04日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

脳は 進化の過程で3種類の動物が重なった 3重構造に

なっています(本当はもっと複雑ですが 体脂肪コントロール

の成功を説明するために3種類にしぼりこんで説明します)

 

1、爬虫類脳(脳幹・視床下部)

2、哺乳類脳(大脳辺縁系)

3、人間脳(大脳皮質)

 

 

いちばん下の層の爬虫類脳は「生きるための脳」ホメオスタシス

=恒常性維持機能を担っています そのための判断基準は常に

代謝が健全に稼動するための安全な環境確保が優先されます

 

爬虫類脳の上には 哺乳類脳が重なっています 

これは「感じるための脳」本能的な情動や 快 不快の判断を司る

機能を担ってます

 

いちばん上の層である人間脳は「考えるための脳」論理・学習・

言語や創造的思考力など 知性・知能を司ります

 

 

体脂肪コントロールにおいて これら3つの脳が同じ方向を向いて

協力し合わないと成功出来ません  

成功出来ないとは? リバウンドするという意味です

 

 

 

まず 哺乳類脳は「考えるための脳」である人間脳から命令を受けます

「●kg で ●% の体重と体脂肪率で このような体型が欲しい」と

 

人間脳から命令が来ると 哺乳類脳はそれが「好きか・キライか」を

見極めます  その判断は 快・不快を判断する「扁桃核」、

そして記憶に深く関わる「海馬」に問い合わせて行います 

過去に同様の作業を行った時に「成功して満足」という記憶があれば 

当然「好き」=快!と判断するし  

「リバウンドイヤな思い」の記憶なら「キライ」=不快!と判断します  

だから直接的に好きキライで反応すると同時に 記憶にも

問い合わせしながら「問題の解決に取り組むか?」を見極めるのです

 

つまり 過去にダイエットの失敗体験が足を引っ張って 「もうあんな

イヤな体験したくない」と記憶されると 爬虫類脳と哺乳類脳が

防衛反応を起動し 問題解決(ダイエット)から逃げるか 

(ダイエットすることを)放棄するのです

 

 

「好き」と判断すると 爬虫類脳に隣接する「欲の脳」(側坐核)から

ヤル気ホルモンが放出されます 

やる気ホルモンは脳の様々な場所に働きかけて脳を覚醒させますが 

特に人間脳、その中でも行動計画を立てたり、実行を判断する

前頭連合野を刺激するので 3つの脳が同じ方向で協力し合い

成功に向かって代謝も安全稼働するから 快適な環境のもと 

ますます快モードで計画も行動もどんどん成功へ進んでいきます

こやって体脂肪コントロールの成功が促進されるのです

 

反対に哺乳類脳が「嫌い」と判断すると 爬虫類脳のホメオスタシスが

恒常性維持のために防衛反応を起動して 代謝を下げます 

代謝が下がってるときは 生命にとって安全な環境でなないので 

「不快」モードです その場から早く逃げ去るか 

「問題解決」を放棄するまで思考停止で待ちます

 

人間脳で「●kg で ●% の体重と体脂肪率で このような体型が

欲しい」と命令してるのに 哺乳類脳と爬虫類脳は それを拒否してる

状態です 頭では分かってても カラダが付いて来ない状態です 

ダイエットの失敗はほとんどがこの脳の状態です

 

どんなに運動量をこなしても 疲労が回復してない状態は 哺乳類脳が

イヤがります  不快と判断するわけです すると連動して 爬虫類脳は

防衛反応を起動して代謝を下げます

どんなに 運動量を増やして 計算上ではカロリー収支の差がついてる

のに 体重が減らないのはこのような理由からです

どんなに食事の量を減らして 計算上ではカロリー収支の差がついてる

のに 体重が減らないのもこのような理由からです

 

 

脳の構造と機能から考えると いくら意識で「やせたい!」と思っても

爬虫類脳と哺乳類脳が一致団結して協力してくれないと まず

成功に至らないということです

 

FATOFFは この仕組みを理解した上でノウハウを組み立ててますので

爬虫類脳と哺乳類脳と対等に向き合いながら 抑えつけず管理せず

3者同意のもと 体脂肪コントロールを進めるカリキュラムになっています