体脂肪コントロール ３つのＮＧ！！

９月２９日月曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　7.9%
除脂肪体重　51.1kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　８時　　トースト　コーヒー
１３時　　トマトソースパスタ　サラダ
２０時　　ごはん　クリームシチュー　サラダ　昆布煮物　ビール３５０ｍｌ
２３時　　焼酎～～～　


代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計２０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分　）








体脂肪コントロール　３つのＮＧ！！　いかがでしたか？
９月２０日～２９日まで　１１回の連載でした　　


体脂肪コントロールがうまく進んでない方はこのＮＧに　何からのかたちで
引っかかってると思います


今回の連載の全体像です


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★　体脂肪コントロール　３つのＮＧ！　★


１、運動はやりすぎない（消費カロリーは上げすぎない）
２、健康情報は集めすぎない
３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件と思い込まない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




１、運動はやりすぎない（消費カロリーは上げすぎない）


　　・運動をやり過ぎると代謝が下る

　　・毎日一万歩が常識じゃないの？？





２、健康情報は集めすぎない


　　・健康情報をたくさん知ってる人ほど太ってる

　　　　　+栄養バランスを整えて太った

　　　　　+サプリメントで太った

　　　　　+スポーツクラブに入って太った

　　　　　+カロリー計算で太った　

　　　　　　　　「ポテトチップパターン」
　　　　　　　　「プリントとコーヒーゼリー」
　　　　　　　　「腹６分目」




３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件と思い込まない


　　・意志が弱いから成功しない（という思い込み）

　　・成功の条件は決めたことをやり抜こと（という思い込み）






●　体脂肪コントロール最終ゴールへの道


　　・状況対応力を磨く　（　感じる　→　考える　→　判断　）

　　　　+感じる能力＝感覚を高める（準備）方法

　　　　+思考力＝思考をオープンにする準備

　　　　+判断力を養う



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



こんな流れで連載しました

もう一度おさらいしましょう～～




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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


　１～３を身に付けるためのサービスです！


ＦＡＴＯＦＦ　ホームページ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.fatoff.jp/top.htm
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判断力を養う！

９月２８日日曜日　の「体組織」「食事」「運動」



　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　7.9%
除脂肪体重　51.1kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　９時　　トースト　コーヒー
１３時　　ラーメン　ごはん
１８時　　かっぱ巻き　茎わかめ　すき焼き　ビール３５０ｍｌ
２３時　　焼酎～～～　


代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）








続き、、、

状況対応力　は　　感じる→思考→判断　が必要！


感じる（感覚）を磨くためにどんな準備が必要か？

思考をオープンにするためにどんな準備が必要か？　を前回紹介しました





今回は　　感じる→思考→判断　　の　判断力を養う！です







感じて、考えれたら　判断するわけですが、、

どう判断するのか？　　ノウハウやマニュアル、つまり手段に焦点を
合わさずに　結果に焦点を合わせて、今何を選択するか？　を自問
するだけです



感覚を磨く準備、思考をオープンにする準備が出来てるんだから
後は　結果に焦点を合わせて　何を選択するか？　自問するだけ
なんです




例えば、、

朝起きたとき　お腹が重かった、　ここで何を判断するか？
思考をオープンにするわけです　　自問します

脳みその　検索エンジンに　「この場合　何を選択するか？」と入力
します

１、食事を抜く、
２、軽めに食べる
３、エクササイズで代謝を上げる
４、いつも通りに普通に食べる

こんな　選択肢が上がってきます　


そこで　何を選択したら　いちばんカラダが喜ぶか？（心地いいか？）
を判断の基準にします

つまり、結果を予想して　選択カードを選ぶということです


当然　１～４までは正解がありません


でも、どれかを選択すれば　必ず結果が出ますよね？

その結果をみて　「ああ～　選択が合ってたな～～」とか　
「あれ～　選択ミスしたな～」とか　につながっていきますよね？


そしたら　次は　その結果から学び　　次同じ状況になったときの
データーベースにストックしていきます　

これをフィードバックといいます



フィードバックとは？　結果から学びながら　　感じる→思考→判断
を永遠に繰り返すことです

結果から学んでるので　感じる→思考→判断　これが繰り返される
ごとに　スキルが磨かれていきます


こうやって判断能力を磨いていきます





未知の領域だから　難しいかな？？
でも　わかるでしょ？　簡単なシステムなんですよ


条件は？　感覚を磨く準備、思考をオープンにする準備　の２つの
準備です




いいですか？　もう一度よ～く考えてみてください


朝起きたとき　＜＜　お腹が重かった　＞＞　まずは　このお腹の重さ
を感じなきゃ何も始まらないのです　　だから　日々比較して　感覚が
鈍らないように準備することが　第一の条件になります

次に、自問したときに　過去のデータと結果を予想しながら　思考するわけ
ですが、、、　


・腹減りすぎると　イライラし、思考が低下する

・疲れてるときは　イライラし、思考か低下する

・眠いときは　イライラし、思考が低下する

・便秘の時は　イライラしたり　思考が低下する

・体調が悪い時は　イライラしたり　思考が低下する

・肩こりや腰痛の時は　イライラしたり　思考が低下する


このような状態なら思考か十分に機能しません
よって、こうならないように　代謝の循環を回転させる準備が必要になって
くるわけです





いかがですか？

感じる→思考→判断　　の　流れが見えてきましたか？



こうやって　状況対応力＝判断力を養っていきます





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　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


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状況対応力を磨く！

９月２７日土曜日　の「体組織」「食事」「運動」



　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　7.9%
除脂肪体重　51.1kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　９時　　トースト　コーヒー
１３時　　ごはん　サラダ　チキンカツ
２０時　　お茶漬け　マグロ料理各種　漬物　生ビール２杯　


代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計０分　）
筋トレ　　（　腕立て　２００回　　　スクワット　５０回　　腹筋　３００回
　　　　　　　けんすい　５０回　　　計２０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）







前回の続き、、、

状況対応力＝判断能力を磨くために　どんな準備が必要か？






状況対応力　は　　感じる→思考→判断　が必要です

一方、決めたことをやり通す　は　思考停止で行けます

一度　パターンを決めてしまえば　是非もなく　その通りに実行するだけです。　
よって、状況によって　その都度考える判断能力は必要はなく、大事なことは　
ノルマ通りにこなすことだからです




それで、体脂肪コントロールの最終ゴールへ進むためには、決めたことをやり
通す！んじゃなく　　状況に対応しながら　その都度判断することが必要に
なります



この判断能力＝状況対応力の磨き方ですが、、、　
感じる能力＝感覚を高める（準備）方法　と　思考力＝考えるための準備　
の　２種類の準備を紹介します


まずは　思考力＝考えるための準備　ですが、、


思考力を準備するための方法を紹介する前に　どういう時に思考が低下
しやすいか？　ここから見ていきましょう～


・腹減りすぎると　イライラし、思考が低下する

・疲れてるときは　イライラし、思考か低下する

・眠いときは　イライラし、思考が低下する

・便秘の時は　イライラしたり　思考が低下する

・体調が悪い時は　イライラしたり　思考が低下する

・肩こりや腰痛の時は　イライラしたり　思考が低下する


ね？　そういえば～　と思うことばかりでしょ？　
つまり、ごく一部の天才以外の　ほとんどの方は　こうやって　カラダの機能が
低下する＝代謝が下ってるときに思考が低下しやすいです

ということは　代謝を上げる努力、常に代謝が下らないような環境作りこそ
が　思考をオープンにするための準備といえますよね？

代謝の循環です！








次に、感じる能力＝感覚を高める（準備）方法　ですが、　これも別に
難しいものではありません


比較する習慣で　誰でも身に付くスキルです


例えば　お腹一杯の時と　お腹が軽いとき　どっちが　心地いいか？
これを毎回比較します
カラダは　心理的にじゃなく　生理的に心地いい方を選択するようになって
ます


適度な運動したときと、運動しないとき、運動しすぎたとき　を比較します
カラダは　生理的に心地いい方を選択するようになってます


ＦＡＴＯＦＦのレッスンでは　毎回のレッスンで　カラダがまとまった状態を体感
してもらってます

なぜか？　本来のカラダの状態に戻すことで　カラダは　生理的に心地いい
方を選択するようになってるからです

よって、週に１度、月に一度　この感覚をカラダに覚えこますことで、感覚を
磨いてるんですね～～





逆に　どうしたら　感覚が鈍るか？


比較することを怠ると　カラダの感覚が鈍るようになってます


例えば　毎回腹一杯、お酒ビンビンを続けてると　カラダが嫌がってても
感覚が鈍感になってしまってるので　これが普通になってしまいます

運動しない生活を送ってると、カラダの流れ（循環）が滞ってすごく心地
悪いものですが　これが当たり前の生活に浸ってると　感覚がマヒして　
この心地悪さを感じることがありません


いずれも　心地いいカラダの状態を体感しないから　比較できないので
今のカラダが（心地悪くても）当たり前になっていくからですね～～


つまり、比較することを習慣にすることが　カラダの感覚を磨くことにつながって
いくのです



いかがですか？





状況対応力を磨くために

思考をオープンにするための環境作り＝代謝の循環を上げる

カラダの感覚を磨くために　比較する習慣を続ける







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　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
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　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


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体脂肪コントロール 最終ゴールへの道！

９月２６日金曜日　の「体組織」「食事」「運動」



　　　　体重　55.7kg 　　　体脂肪率　7.8%
除脂肪体重　51.3kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　８時　　トースト　コーヒー
１２時　　ごはん　豆腐サラダ
１８時　　ナシゴレン　わかめサラダ　
２３時　　ごはん　豚汁　ビール３５０ｍｌ
　０時　　焼酎～～
　

代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）








続き、、


体脂肪コントロールのＮＧ　３つ

１、運動はやりすぎない（消費カロリーは上げすぎない）
２、健康情報は集めすぎない
３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件と思い込まない


３　の解説です



★★★

３、体脂肪コントロールは意志の強さが絶対条件ではない！！



今回は

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

気合入れすぎるからそこそこの結果しか出せず　最終的なゴール
にたどり着けないタイプについてです

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


このタイプは　前回の内容で紹介した　　
「私は意志が弱いから成功できないんです～～」と　正反対のタイプですね


決めたことをやり通す！タイプです



でもね、哀しいかな、、、　このタイプは　そこそこの結果は手に入れますが、
最終的なゴールにたどり着けないタイプが多いです


そこそこ成功とは？　

ＦＡＴＯＦＦ式にいうなら　第２ステージまでしか進めないですよぉ～　という
ことです

つまり、目標体重（体脂肪）まで　数値的に到達することです



ええ～　目標体重（体脂肪）まで到達することこそが私の目標なので
ここに到達すればゴールじゃないの～？？？　と思ってるあなた

実は、、ここはゴールじゃないんです～～


体脂肪コントロールは　目標体重（体脂肪）へ到達してからこそが　
真のスタートなんです
本当の試練はここから始まります　　ここで終わりじゃないんです


真のゴールとは？


ごく普通の日常生活で　第２ステージで手に入れた数値を安定させる事！

ここです

数値が目標に到達した地点は　実はリバウンドのリスクがいちばん高いとき
です　だから　ここで気を抜く方は　必ずリバウンドします

だからこそ　意志力で　第２ステージで　脂肪を落としていった　努力をその
まま続けるしかない！　と思って（思い込んで）　食事を管理して　運動に
ノルマを与えて、、それをこなしていくわなんですが、、、


でも、「第２ステージ通り　気を抜かないで体重を維持するぞ！」の選択が
最終ゴールへの明暗を分ける　ミス選択なんですね～


そもそもね、、　余分な脂肪を落すための運動や食事　と　落ちた体重
（体脂肪）を維持するための運動や食事が一緒のわけがないじゃない
ですか～～　　この当たり前の論理が見えないと　こういう思考に詰まった
選択をしてしまうんですね～

そのまま　その運動や食事を続けるなら　もっと体重（体脂肪）が落ちていく
はずですもん　　ね？　　でも　その運動や食事を続けるしか　落とした体重
（体脂肪）が維持できないなら　何かが間違ってるんですよ



何が間違ってるんでしょうか？？


食事の量を抑えて（摂取カロリーを抑える）　運動量を上げて（消費カロリーを
上げる）方向じゃなく　　代謝を上げて　消費カロリーを底上げすることが賢明
な努力の方向だと　ＦＡＴＯＦＦでは考えてます

ここで　運動量や食事の量じゃなく　代謝に視点を切り替えることで　一気に
世界が変わります


意志力（根性）の世界から　自然な（楽な）世界へ一気に次元が変わるという
ことです






もう一度整理しますね


晴れて　第２ステージの終点＝目標の数値まで体重（体脂肪）が到達した

ここから　３つの方向へ道が分かれていきます

１、気を抜いてリバウンドする
２、気合を入れて　体重（体脂肪）を維持する
３、普通の生活で　代謝、体型を安定させる


この３方向です

普通は　１　と　２　しか見えません（想像できません）


でも、目に見えないもう１つの　本物の選択肢が隠れています。
正しい努力の方向、　第三の選択肢のことです

＜＜　普通の生活で　代謝、体型が安定する　＞＞　です


ＦＡＴＯＦＦはここを目指してます

第２ステージより　食事はラフに崩す
第２ステージより　運動量は減らす

そして　カラダが回ってることに意識を集中します　代謝の循環が流れてる
状態を安定させるということです




この第３ステージで必要なスキルは　決めたことを絶対にやり通す！じゃ
なく、　状況、状況にその都度対応するスキルです。

このスキルを得るためには　頑なに守り通す　という発想をまず捨てます
同時に、考える頭　と　感じるカラダの　両方をオープンにすることです





以前のブログ「成功者に共通する特徴！」 で紹介しましたが
http://blog.goo.ne.jp/yutafatoff/e/31417371513bbf3c9a04f072ba5b65af

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

１、言われたことをやり通す　程度なら　　第１ステージ＝体質改善程度
の結果しか得れません

　　　↓

２、自分で決めたことをやり抜く　程度なら　第２ステージ＝脂肪燃焼で
目標体重（体脂肪）に至る程度の結果しか得れません　　ここは努力の
手段を固定して守り抜くことですね～

つまり、根性があれば　目標の数値は得れますが、これを　普通に安定
する次元にまでもっていくことができません

　　　↓

３、この先に　成功者共通の次元があります　　１　と　２　の能力を含ん
だ上で　手段を固定しないで　　結果を固定する視点に変えます　すると、
手段が変化するようになるんですね～～

目標体重（体脂肪）に到達したら　ごく普通の生活の中で、このカラダが
安定できるように　第２ステージまでのやり方を根本的に変えていく次元
です


結果を固定すると　手段が変化する！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


このように　ごく普通の生活で　体型と代謝を安定させるためには　

状況対応力が問われるということです

ここは　多くの日本人がいちばん苦手とするスキルだと思います
よって、ここからが真のスタート！　本当の試練の始まり！　と表現しました

きっと　多くの人にとって　未知の領域でしょうからです、、


だからこそ　ここの壁を破って　根性じゃない、自然の流れに乗るこのスタンス
をつかめば　こんな楽なことはありません



早く　この次元にきてください～～
待ってますよ～




次回は　その状況対応力＝判断能力を磨くために　どんな準備が必要か？
ここを紹介しましょう～


お楽しみに



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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


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体脂肪コントロールに置き換えると その３

９月２５日木曜日　の「体組織」「食事」「運動」



　　　　体重　55.7kg 　　　体脂肪率　7.8%
除脂肪体重　51.3kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　７時　　トースト　コーヒー
１２時　　温玉カレー
１７時　　ハンバーグ　ごはん　サラダ　餃子
２２時　　ビール３５０ｍｌ
２３時　　アイス
　０時　　焼酎～～
　

代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計４０分　）
筋トレ　　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分　）






続きです



体脂肪コントロールのＮＧ　３つ

１、運動はやりすぎない（消費カロリーは上げすぎない）
２、健康情報は集めすぎない
３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件と思い込まない


今回は　３　の解説です





★★★

３、体脂肪コントロールは意志の強さが絶対条件ではない！！


ここで　つまずくから　一歩目が踏み出せない方、
それから　ここを信条にしてるから逆にカラダの機能不全（代謝減）に落ちて
結果が出ない方も多いです
　
この２つを解説します




まずは　「私は　意志が弱いから（ダイエットはムリです～だからなかなか
成功までたどり着けないのです）」ってタイプですね～

この方は、、、

根性がないから　運動が続かない！
根性がないから　デザートの習慣がやめられない！
根性がないから　いつもごはんを食べ過ぎてしまう！

と思い込んでるから　一歩目に進めないわけなんですが



まず、運動に根性は要りません～～

かなり少ない運動量で十分健康維持、脂肪燃焼が可能なことを　この
月曜日からの連載で紹介しました


根性ないから～～　と思ってる方は　　

運動がきつい　→　毎日１万歩も歩けないよぉ～～　　毎日９０分の運動
時間確保がきついなあ～～

と　運動を大げさに考える思案でブレーキがかかってしまってるだけです


実際に必要な運動量は　もっと少ないですし、根性なんか全く必要ありま
せん　　だって　心地いい状態を得るために運動するわけなので　キツイわけ
がないんですよ～　　カラダが求める運動量を与えてあげるだけですから～


運動がきつい～　と思うのは　思い込みです


生理的なキャパを超える運動は　強烈な筋肉痛や　しばらく疲労が抜けない
の後遺症が出ますが　この地点で代謝が下って運動効果が期待できない
んですね～

つまり、こんなに運動しなくても　日常生活程度の範囲で十分　余分な脂肪
は取れるし、健康維持ならもっと運動量を抑えれるということです








それから　　根性がないから　デザートの習慣がやめられない！　じゃなく
カラダに必要がないからやめれる！　って視点を変えるだけです

ここも根性じゃないんです



必要のないものを食べると　最終的にカラダにダメージが出ます


満腹で筋肉に血液が流れにくくなり代謝が下って太りやすくなります

食べてしまったという　自己嫌悪で心理的なストレスを抱えて、肩が凝ったり
腰が張ったりします

単純に　余分な食べ物は　余剰分だけ　見事に脂肪として蓄積されます



こういうことを考えて　行う行為に対して　どんな結果に至るか？　ここを
イメージするだけです

これが出来ない方を　想像力の欠如といいます


食べたい気持ちを抑えれない！　じゃなく
カラダ（生理）が欲してない必要のないものは摂らない！　と考えます

頭で欲してるもんじゃなく　カラダが欲するものを食べる！　ですよ～　
間違いのないように



それから　ここは大事なことろですが、、

必要のないものは　一切摂らない！　だと　これまたストレスで太るんです
必要なムダ！　という発想も持ちます


ちなみに　ＦＡＴＯＦＦでは　必要なムダのことを　解放（Ｒ＝リリース）食事と
呼んで　わざわざ必要なムダを確保してもらってます


第１ステージなら　必要なムダの容認範囲は　１０％
第２ステージなら　２０％程度
第３ステージは　なんと！！　　４０％以上　イレギュラーがあっても　それが
必要なムダとして　代謝に貢献します


こんな発想です



こうやって考えてみると　　体脂肪コントロールなんで　な～にもキツイことなん
かなく　すごく楽勝～って見えてくるでしょ？

普通の生活内で十分　余分な脂肪は落せます

ここで　一歩踏み出せない方は　大げさに考えすぎなんですね～～～


根性じゃなく　少しだけ視点を変えるだけなんです

そうなんです　体脂肪コントロールとは？　思考の問題なんです
知識、技術、体力、や理論の問題じゃないんですね～～





次回は、気合入れすぎるからそこそこの結果しか出せず　最終的なゴール
にたどり着けないタイプについてです


お楽しみに～



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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


　１～３を身に付けるためのサービスです！


ＦＡＴＯＦＦ　ホームページ
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http://www.fatoff.jp/top.htm
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カロリー計算で太った？？？

９月２４日水曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　7.9%
除脂肪体重　51.1kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　８時　　トースト　コーヒー
１１時　　ごはん　かけうどん
１７時　　おろしそば
２２時　　ピロシキ
　０時　　豚汁　ビール３５０ｍｌ
　１時　　焼酎～～
　

代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計１０分　）







前回の続き、、、





さて問題ですが、、


コーヒーゼリー　と　プリン　どっちがカロリーが高いですか？



もちろんプリンですね～～

なんで　この問題を出したか？　　

それは　こういうカロリーの比較から　カロリー計算で太ってしまうケースが
以外と多いからです



説明しましょう～



プリン　約２００Kcal　　　　コーヒーゼリー　約７０Kcal　　です


プリンを週３回　１年間続けたら　計算上では　３ｋｇ増えます
週２回を　１年間なら　２ｋｇです


この１年で　週３回程度のデザートがやめられないまま　３ｋｇ太った方は
間違いなく　そのデザートの習慣が　余分な３ｋｇの正体です


でもね　ここで　ほとんどの方がミス判断します

プリンを　３分の１のカロリーの　コーヒーゼリーに変えたら？　デザートの習慣
は捨てずに、　２ｋｇ　やせる！！　という見積もりです


カロリーは３分の１なので　　　３ｋｇ　÷　３　＝　１ｋｇ　
コーヒーゼリーを　プリンと同じ習慣で　食べても　年間で　１ｋｇしか余分な
脂肪が蓄積なれないなあ～～

と、いうことは？　　　　３ｋｇ　－　１ｋｇ　＝　２ｋｇ　　　なので
プリンをコーヒーゼリーに変えるだけで　２ｋｇ　減量できるじゃん～～

こんな見積もりです




まあ～　この計算通りに体脂肪コントロールが進む方は問題ないです
実際に　２％くらいの方は　この計算通りの結果になりでしょう～～


でも　ほとんどの方は　この計算通りに　２ｋｇやせなく　カロリーが３分の１
になったのに　１年間で　さらに３ｋｇ太ります！！　


やせるはずが　３ｋｇ太るんですよ！！




じゃあ　計算通りにならない方は何が間違ってたんでしょうか？

★ カロリー計算の原理は　　消費カロリー　＞　摂取カロリー　で収支の
差をつけて　減量するというものです

よって、　同じ生活パターンの中で１年間過ごしたなら　単純計算で　増えた
摂取カロリー分（プリン）を　コーヒーゼリーに変えて３分の１に減らすことで、
摂取カロリーと　消費カロリーの差がつくから　計算では　２ｋｇやせる！　という
ものですね


でも、結果的は　さらに太る方が大半です



なんで？？？


実は　消費カロリーが曲者で　　消費カロリーの中身は　

消費カロリー　＝　生活量　＋　基礎代謝　　なんですね　　

ここで　基礎代謝というのが曲者で　　基礎代謝は　上がったり下ったり変動
するのが基礎代謝の正体だからです～　　だから　単純なカロリー計算が出来
ないのです～～～


計算では　消費カロリーの方が上回るように設定しても　結果が出ないときは　　
基礎代謝が縮んだと考えるのが　妥当な検証でしょ？


つまり、カラダにとって　余分な習慣＝プリンによって　カラダの糖代謝が機能
しなくなってきてるから　カロリーの低い　コーヒーゼリーに切り替っても　消費
する能力が落ちてしまってるんですね～～

これを　代謝異常！　　代謝＝メタボリズム　　なので　　これこそが　
メタボリックシンドローム　です！　　　メタボとは　　こういう風に　体内の代謝
の機能が落ちることで　太ってしまうことをいいます


ここでは　カロリー計算じゃなく　代謝を上げることが問題解決の優先順位
トップになります　　間違わないようにね









もう一つ！ これもすごく多い　NGカロリー計算　の事例ですが、、、

プリンが200Kcal なら ごはんを200Kcal 分減らして、プリンの過剰分を
ごはんを削ることでチャラにする　　という考えです
　　
これは、プリンがビールやワインに代わっても同じです

これで体型が崩れなく、体重が増えない２％未満の恵まれた体質をお持ち
の方は問題ないです

でも、ぼくを含めた多くの方は この理屈では結果がでません
この理屈の結末は、体型が崩れて、体重が増えます。


なぜか？


計算上では　摂取カロリーは変化ありませんが、、

ごはんが　プリンに変わっても　不足した炭水化物は補えません
この不足分を　カラダは筋肉を削ってまかなおうとします

筋肉が削られるので　体型も崩れるでしょうし、代謝も下ります


計算上では問題なくでも　結果はボロボロです

必要栄養素は　代替できません！
この原則も覚えておいてください







そして、もう１つ！　　最近　食事は　「腹６分目」くらいがちょうどいいらしいよ
っていわれてるらしいですね～　　ここを材料に考えてみますね


この情報も　アウトプット能力が非常に問われます


例えば　今のぼくが　毎食　「腹６分目」に抑えると　一時的にはやせるでしょう
が、、、、　結果的に　栄養不足で代謝が下り　途中から太りだすはずです


この「腹６分目」は誰？？　を対象にしてるかで　結果が全然違ってくるという
ことです




さらに、この「腹６分目」を　自分の都合よく解釈すると、、、

食事で４割カット＝腹６分目にしてるんだから　少しくらいは　デザート食べても
問題ないでしょう～～　という考えになりがちです

これは　上の　プリンをごはんと交換する　　ワインをごはんと交換する　発想と
同じですね～～


こうやって　都合よく解釈しても　結果が出ないならやっぱりどこかが間違ってる
と考えるのが　前向きな普通のの考えだと思いますが、、　いかがでしょうか？？



結果がすべてです！







次回は　やっと


★★★

３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件ではない！　です


お楽しみに～


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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


　１～３を身に付けるためのサービスです！


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アウトプットの失敗 事例 ４

★　アウトプットの失敗　事例　４　★



情報を詰めすぎると太る！　
あるいは、情報を自分の都合いいように解釈すると太る！

と説明しました～　　　どちらも　アウトプット能力が欠けた弊害
ですが、、、、実感として分かりにくい　という質問をいただいたので


４つの事例を紹介しています


・栄養バランスを整えて太った

・サプリメントで太った

・スポーツクラブに入って太った

・カロリー計算で太った　




前回　３　を紹介したので　今回は　４の事例を紹介します




・カロリー計算で太った　
（スポーツ選手は必要だけど　一般人は必要ない！　大雑把でＯＫ）


カロリー計算を意識してる方は　多いと思いますが　ここで成功してる方は
問題ないですが、カロリー計算をしてるにもかかわらず　なかなか結果が出
ない方の事例を紹介していきます



まずは　質問です


ポテトチップを３食食べて　やせれると思ってる方いますか？？



たぶんほぼ全員　ムリでしょう～～　　ありえない～～　と答えると思います
まあ～　その通りですが、、、

でもね　カロリー計算して結果が出せない方は　ポテトチップ３食パターン
と同じ理由（ありえない理由）で失敗してます


ポテトチップ一袋　約５００Kcal　です　　これを　３食食べると　
１日　１５００Kcal ですよね


脂肪燃焼期の　１日の摂取カロリーとしては　理想的な数値ですよね？

でもね　　何がダメなのでしょうか？？？


そうです　　これじゃ　カロリーがＯＫでも　栄養のバランスが取れてなさ過ぎ
ですよね？

油が圧倒的に過剰で、
たんぱく質、ビタミン、ミネラルが圧倒的に不足してますね

だから　カロリーが合格でも　栄養面でＮＧなのです
栄養不足で代謝が下るから太るわけです


逆に、栄養面をクリアしようとすると　カロリーがオーバーになりやすいので
カロリーが増えた分　余分な脂肪が蓄積されますし、、、、
栄養面をクリアしながら　カロリーを抑えても失敗するケースは　ここ２日間
の内容で紹介しました　　内臓のキャパを超えるから　代謝が下って太る
ケースでした


ポテトチップパターンは　カロリーを気にするあまり　必要な栄養が慢性的
に不足して　代謝が下って太るケースです

よくあるのは　ごはんを減らしすぎて　慢性的な炭水化物不足で代謝が
下るケースです

極端なケースは、ごはんをカットして　サラダばかり食べるケースですが
サラダをたくさん食べて　ドレッシングは知らん顔　ってタイプですが、、
これは　ポテトチップとまったく同じ（ありえない～）ＮＧです

ドレッシングはノンオイルって方は　炭水化物不足で　塩分（ナトリウム）
過剰で代謝が下って太ってるんですよ




このようにカロリー計算は　非常に複雑な要素を含むので　単純計算でき
ないところが難しいんです

栄養士さんの専門スキルですから～

ここを　素人の思い込みで　にわかカロリー計算すると　上のような落とし穴
に一発で落ちて太ります



よって、冒頭のテーマにも　挙げてますが、　スポーツ選手は厳密なカロリー
計算と栄養分析は必要ですが　　今のぼくを含めた　一般生活を営む多く
の方は　カロリー計算に集中する必要はありません


大雑把で十分なんです





この事例　「カロリー計算で太った　」は　せっかくだから　あと２事例紹介します
次回は


「コーヒーゼリー　と　プリン　どっちがカロリーが高い？」

「腹６分目でやせれるか？」



です　　お楽しみに～～～





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　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


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アウトプット失敗 事例 ３

９月２３日火曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.5kg 　　　体脂肪率　7.9%
除脂肪体重　51.1kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　９時　　トースト　コーヒー
１２時　　ごはん　金山時みそ
１７時　　チャーハン　サラダ　
２３時　　サラダ　モツ鍋　ビール３５０ｍｌ
　０時　　焼酎～～
　

代謝　（　中　）

有酸素運動　　（　計１０分　）
筋トレ　　　　　　（　計０分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）







★　アウトプット能力　事例　３　★




情報を詰めすぎると太る　

あるいは、情報を自分の都合いいように解釈すると太る

と説明しました～　　　どちらも　アウトプット能力が欠けた弊害
ですが、、、、実感として分かりにくい　という質問をいただいたので


４つの事例を紹介してます


・栄養バランスを整えて太った

・サプリメントで太った

・スポーツクラブに入って太った

・カロリー計算で太った　




前回　１　と　２　を紹介したので　今回は　３の事例を紹介します




・スポーツクラブに入って太った

（食べたいから）食習慣は変えたくないので　運動でやせよう！
と思い（込んで）　スポーツクラブに入会　→　どんどん太っていく
こんなパターンにはまる方も多いですね～

ここも　自分に都合よく情報を解釈したツケが太る！　という反対の結果へ
と進む　最悪の事態ですね～

でも　すごく多いケースです



運動習慣のない方が　運動を始めると　カラダはそれに反応して消耗分
を補おうと　食欲が増大するようになってます　　当然　消耗分を補うため
に　栄養の吸収率もぐんと上がります

さらに、ここに前回紹介した 栄養を整えて、、、の知識が入ってくると 絵に
描いたようにどんどん太ります

自分の中では、運動後 増大する食欲がコントロールできないので
「運動したんだからしっかり栄養とらなきゃー」　「これはカラダにいいから～」
と納得させて、膨らんだ食欲に従うように、栄養の知識を屈指して、納得
しながら食べる量を上げていきます

やってる行為とは反対に、太っていくギャップにストレスを抱えながらです




でもね　普通に考えてみたらね

食べれるものは どんな食品でも カラダにいいに決まってるじゃないですか～
カラダにいいから　食べ物として口に入れるわけですから～


でも この 「カラダにいいからー」が　食べていいんだ！！　という魔法の
お許し言葉になって 太る材料をどんどん投入する方があまりにも多いです

カラダにいい　ものでも　必要量を超えると　当たり前に太るんですよ
この現実を受け止めない限り　この壁は破れないでしょうね～～




このように 体力が十分でないのに やみくもに運動すると 食欲が膨らむ
デメリットを抱えるので ＦＡＴＯＦＦでは　先日紹介した程度に運動量を
抑えてるんですね～

ご理解いただけましたか？







次回は　４番目の事例



・カロリー計算で太った　
（スポーツ選手は必要だけど　一般人は必要ない！　大雑把でＯＫ）

です



お楽しみに～～




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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
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アウトプット失敗 事例１、２

情報を詰めすぎると太る　

あるいは、情報を自分の都合いいように解釈すると太る

と説明しました～　　　どちらも　アウトプット能力が欠けた弊害
ですが、、、、実感として分かりにくい　という質問をいただいたので


少し事例を紹介しときましょう～


あはは～～　　また　予告は後回しです～～　ご了承を

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・意志が強い人は　ある程度までの成功はするけど　意志の強さが足かせ
になって　最終的なゴールへはたどり着けない！！　なぜか？

ここは　後回しです～　　ご了承を
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、さて、、事例ですが　たくさんある中から　４つを紹介しましょう～



・栄養バランスを整えて太った

・サプリメントで太った

・スポーツクラブに入って太った

・カロリー計算で太った　



順に説明します




●　栄養バランスを整えて太った


ここは非常に多い結果に至らない実践例です

栄養学の教科書には　バランスよく食事を摂りましょう～　と載ってます
バランスがいい食事とは　五大栄養素を過不足なく摂取することです


この記述は間違ってるでしょうか？

否！


正しいです！　　
バランスよく食事を摂る！　というテーマは間違ってません


でもね、これをそのまま実行すると転びます


毎食バランス栄養食を（五大栄養素を過不足なく）摂ると、９割以上の
方は太ります

品目が多すぎて　内臓が消化、吸収作業がこなしきれなくなるからです
ここで　カラダがまわらなくなり　代謝が下ります
代謝が下ると　１日に消費するカロリーが　ガクンと下ります
だから太るんですね～～　


もちろんね　毎食バランス栄養食で　ガンガンカラダがまわっていく方も
います　こういう方は　ＦＡＴＯＦＦの事例でも　５％未満ですが、、


１週間とか　１ヶ月に食べた量を平均して分析したときに　ある程度　五大
栄養素がバランスよく摂れてたらいいです　　こんな程度で十分です


毎食　バランスよく食べなきゃ～　じゃ　太りますよ～

まあ～　ここには　「食事は絶対に抑えたくなく、自由に食べたい」という
深層が潜んでるから　バランスよく食べましょう～　というテーマに　全面
賛成してるわけなんですね～～

モリモリ食べていい～言い訳～が大義名分として　科学的に証明されてる
から　問答無用で飛び付いて　　結果が出ずにストレスを増やすわけです　　


あはは～～　　体脂肪コントロールって根が深いんですよ　






●　サプリメント（健康食品）で太った

これも実に多いケースですね～

あれもいい　これも必要　と、、、広告でサプリメントのセールスメッセージ
が日々おどってます

今の食事に　それらをドンドン足していくと　足していってるんだから　過剰
が発生するわけです　　いくらカロリーを抑えてると書いててても　過剰が加
われば　内臓に負担がかかります　　上で説明したように代謝が下って太り
ます

身に覚えの多い方は多いと思います
結果が出てないときは　何かが間違ってたんだ！　と振り返りましょう～

もちろんこんな摂取方法でも　十分結果が出るタイプもいます
ＦＡＴＯＦＦ会員の事例では　　やっぱり　５％未満です



クエン酸飲料を飲んで太った

黒酢を飲んで太った

など、、健康食品やサプリメント飲んで太った方は　このケースです


じゃあ　健康食品やサプリメントは　必要ないのか？　正しくないのか？

否！

ちゃんとした根拠があり　便利なものですよ

ただ、使い方を間違えれば　必ず太ります　　ご注意を、、、




こんな事例でした

次回は　

・スポーツクラブに入って太った

・カロリー計算で太った　


これも　非常に多い事例です　　お楽しみに～






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体脂肪コントロールに置き換えると その２

９月２２日月曜日　の「体組織」「食事」「運動」


　　　　体重　55.7kg 　　　体脂肪率　7.8%
除脂肪体重　51.3kg　 　　体脂肪量　4.4kg



　９時　　トースト　コーヒー
１４時　　天丼　わかめうどん
１９時　　ごはん　豆腐ハンバーグ　味噌汁　サラダ　ビール３５０ｍｌ
　０時　　焼酎～～
　

代謝　（　低　）

有酸素運動　　（　計２０分　）
筋トレ　　　　（　スクワット　６０回　　　計１分　）
ストレッチ＆コアトレーニング　（　FATOFFコンディショニングEX　計０分　）






続きです



体脂肪コントロールのＮＧ　３つ

１、運動はやりすぎない（消費カロリーは上げすぎない）
２、健康情報は集めすぎない
３、体脂肪コントロールは意志の強さが条件と思い込まない


２、　の解説です





★★

２、健康情報は集めすぎない

健康情報をたくさん知ってる人ほど　太ってる　　なぜか？？




格闘家の事例でも紹介しましたが　いくらたくさんテクニックを知ってても　
試合で使えないなら意味がない　　と同じで、、、

健康情報をたくさん知ってても　使えない情報なら　さらに　結果出せ
ない情報なら　知ってても意味がないということです


さらに、使えないだけならまだいいですが　使い方を間違って　都合よく
健康情報を解釈すると　まあ～　間違いなく太ります


情報を知りすぎた弊害ですね～～




じゃあ　なんで　たくさん知ってると　実践的じゃなくなるのか？


今　流通してる健康情報、ダイエットノウハウは　基本的な根拠は間違って
ないです　　

よく　あのノウハウは正しいの？　って聞かれるますが　　ほとんどのノウハウ
は根拠が正しく、理論的にも筋が通ってます

でもね、これがあなたに合うか？　ってなると　正しいか？　とは違う問題に
なります


あなたにとって　使える情報は　ごくわずか！
どんなに理論的に正しくても　あなたのカラダ、あなたの生活にマッチする
情報は２％以下のはず

にもかかわらず　使えない情報をたくさんストックしてると、使っても失敗ばか
りで　使えば失敗！を繰り返す内に　失敗が怖くて　一歩も踏み出せなく
なるか？　　結果が出ないのに　あるいはどんどん太っていってるのに、
理論武装だけ充実してるか？　のどちらかに転落していくだけだからです



つまり、ここでは　情報のアウトプット能力が問われるので　流通してる
情報はそのままでは使えない！　という原則をまず受け止めることです

自分に合う情報を取捨選択する能力
受け取った情報をさらに　自分に合うように加工、修正する能力が
アウトプット能力です



情報も生ものですし、生きてます　　この情報というエネルギーを摂取したら
実行か、捨てるという方向に消費（アウトプット）しないと　脂肪と同じで
確実にたまります。

ここでも　入力したら　出力を繰り返す　　循環の法則が流れてます




★★　健康情報は集めすぎない

健康情報をたくさん知ってる人ほど太ってる！！


あなたにとってヒントが転がってましたか？







次回は　３


・意志が強い人は　ある程度までの成功はするけど　意志の強さが足かせ
になって　最終的なゴールへはたどり着けない！！　なぜか？


お楽しみに



*****************************************************

　　　★★　　佐々木　豊　のプロフィールはこちらをクリック　　★★

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ＦＡＴＯＦＦはダイエットではありません！


　　　　１、　自力で代謝の循環を上げる
　　　　　　　（カラダを「ゼロポイント」にリセット！）　　
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　２、　自分にとっての適性体脂肪を目指す
　　　　　　　（がんばり過ぎない！）
　　　　　　　　　　　　↓
　　　　３、　自力で代謝、体型を安定させる
　　　　　　　（生理リズムにそった快適ライフ！）


　１～３を身に付けるためのサービスです！


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