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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

引退直後 余分な脂肪を付けない流れとは??

2008年12月13日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」



トレーニング&競技練習がなくなって 運動量が減った分 食事の量を
抑えても なぜ脂肪が付くのか? を前回説明しました

体内システムの切り替えのタイムラグが 見えない原因だったんですね~



今回は このカラダの生理パターンに逆らわずに 脂肪を付けないで
競技者から 一般のただのオヤジに変身した ぼくの事例の紹介です



トレーニングがなくなっても 体内システムが トレーニングがないパターン
へ切り替るまで 競技者で大体 3ヶ月かかります

この時差をどうするか?  ここがポイントです


それで ぼくは どうこの時差に対処したのか?


簡単です



運動量と食事の量を徐々に変化させていったのです

具体的には 6ヶ月かけて 運動量を徐々に減らしていきました 

1日4時間ほどのトレーニングを 半年かけて1日平均10分程度まで 
下げていきました

食事も 半年かけて徐々に 日常の一般の方と同じような食習慣へと
変化させていきました


そしたら ブログで公開してるような しょぼい運動量で ラフな食習慣
でも 体型、体重(体脂肪)は ご覧の通りです



カラダは急激な変化には対応できません


でも 徐々に 環境の変化を変えていくと 生理リズムの反発を受け
ずにスムーズに 体内環境を変えつつ、脂肪が付くことを避けれます


こんな感じです



いかがですか?
あなたにとってのヒントが転がってましたか?



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FATOFFはダイエットではありません!


    1、 自力で代謝の循環を上げる
       (カラダを「ゼロポイント」にリセット!)  
            ↓
    2、 自分にとっての適性体脂肪を目指す
       (がんばり過ぎない!)
            ↓
    3、 自力で代謝、体型を安定させる
       (生理リズムにそった快適ライフ!)


 1~3を身に付けるためのサービスです!


FATOFF ホームページ
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http://www.fatoff.jp/top.htm
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引退直後 カロリー管理しても太るわけ、、、

2008年12月13日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
12月13日金曜日 の「体組織」「食事」「運動」


    体重 55.4kg    体脂肪率 8.4%
除脂肪体重 50.7kg    体脂肪量 4.7kg



 8時  トースト コーヒー
13時  カレー
18時  スパイシーチリドッグ コーラ
 0時  ごはん ナムル ツナ缶×2 ビール350ml  
 1時  焼酎~~~
 

代謝 ( 中 )


有酸素運動  ( 計40分 )
筋トレ      ( 計0分 )
ストレッチ&コアトレーニング ( FATOFFコンディショニングEX 計0分 )






さて、、 競技者時代の練習量より明らかに下った日常の生活量と同等まで 
食事の量を抑えても 体重が増えてしまう スポーツ選手の引退直後の妙を
紹介しました



なぜこんなことが起こるのでしょうか?



例えば、、 毎日4時間ほどの練習&トレーニングが日常生活になった
競技者の体内のシステムは 毎日4時間のトレーニングというストレスに
耐えれるような 体内作業が組み込まれて自動稼動しています

この状態の体内システムのまま 急にトレーニングが無くなっても、しばらく
は 抗トレーニングシフトの体内システムはなかなか変わりません

トレーニングが来ない日でも トレーニングというストレスがやって来ること
に備えた 体内作業モードのまんまです


これが 食事の量が確保できてる時は もちろんですが、食事の量が
少なくなっても この体内システムが稼動します


どうやって??


少ない食事でも まずは 来るかもしれない トレーニングというストレス
に対抗するために 優先的に 筋肉内のガソリン貯蔵タンクに糖分を
詰め込みます (他の栄養や作業を後回しにしてでもです、、)

この糖分をグリコーゲンといいますが


それまでは 日々ハードなトレーニングが開始されると まずは この
グリコーゲンをエネルギーとして トレーニングを消費するわけです

そのため 競技者の 筋肉内 グリコーゲンタンクは 一般の方のグリコ
ーゲンタンクより 格段に大きくなってます

このグリコーゲンタンクは トレーニングが無い日でも 満タンのままです


この 満タングリコーゲン(糖分)が使われない(消費されない)と どうな
るのか??


そう!!


脂肪になるのです!!



こうやって しばらく(1ヶ月~3ヶ月程度) 体内システムは 抗トレーニ
ングシフトのまま稼動し、糖が使われないと 脂肪へ変更しながら日々
の体内作業が進みます

その内、トレーニングというストレスが日々やってこないことを察知した
カラダの生理は 徐々にこの体内システムを 一般の方と同じような
体内システムへと変えていきます

不必要な グリコーゲンタンクの縮小を始めるわけです


だから この体内環境が落ち着くまでは いくら カロリーコントロールして
も チビチビ脂肪が付いてくるのです


それで、、脂肪が付くのが落ち着くのが 大体3ヵ月後くらいです

そう! 生活自体が トレーニングの無い日々に切り替っても 体内が
切り替るまで 3ヶ月くらいの時差があります


この時差の分だけ 脂肪が付いて太ってしまうというカラクリだったんですね~




いかがですか?

引退直後のスポーツ選手が カロリーコントロールしても 太ってしまう
理由を紹介しました


次回は ぼくが行なった 引退直後のスポーツ選手が 余分な脂肪を
付けないで 一般人へ変身していく過程を紹介します


お楽しみに、、、、




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