雨の御堂筋…

ひと筋、ふた筋、ミスジ？お肉食いてぇ^^;

　昨日でようやく相方『チャオちゃん』の田んぼ畦畔の草刈りを終えました。7月末に草刈りしたから、丸1ヶ月…結構伸びていたけれど、昨年よりはマシな気がする。（どんな管理してるんじゃ…体力が落ちて、草刈り機を背負えないんだもの仕方がないかぁ^^;）『おやじぃ』だって身体が持たないから、草刈り機にガソリンを満タンに詰めて、補給用のガソリンは持っていかない。刈り始めると、もう少し、もう少しと欲が出て、結果ダウンしてしまうから、燃料使い切りで約1時間…やりたくたってガス欠だからそれ以上進めない。それでも4日間、我が家の田んぼも含めると7日間ほど連続で草刈りしていることになりますなぁ…。そして、その後はお決まりの「山形青菜」の種まき…一昨日ひと筋、昨日ふた筋、今日『ミスジ』と地味な作業を続けております。雨が降るという天気予報に、畑に入れなくなったら大変と大急ぎで耕運し、種を蒔き始めたのだけれど、一向に降る要素がないのでありまして、9月だというのに「猛暑日」一歩手前で『陽が降って来る。』一気に蒔き終えたいのだけれど、コチラも用水路には水が無く、20ℓタンクとジョウロで水を運んでいる状態だから、手持ちの水が無くなった段階で種蒔き終了…やりたくてもやれないように、自分の性格を承知の上で仕事制限かけておりますよ。考えている、考えている(笑)

必要なのは根気と元気…しかし、幾らになる？

　さて、朝は「山形青菜」の種を蒔き、野菜を出荷してからお昼寝…夕刻は「ハクサイ」の定植作業etc.飽きっぽい性格だから、ひとつのことに固執せず、仕事の内容を変えながら気分転換を図っております。ひと筋、ふた筋、『ミスジ』…そう言えば「欧陽 菲菲さん」の「雨の御堂筋」なんて歌があったなぁ…「小糠雨降るみどうすじ～♪」…「小糠雨」は霧雨のことだから季語ではないのだけれど、続く歌詞に「銀杏並木は枯葉を落とし♪」と続くから11月末頃の光景かも知れない。その頃には、「山形青菜」も「白菜」も立派な株になって、「お金～♪お金はどこよ～♪お金をたずねぇ～て、畑を歩くぅ～♪」ってなぁ…そうだよなぁ「ミスジ」…お肉食いてぇ～と叫ぶ『おやじぃ』でありますよ(笑)
　はてさて、自民党総裁選も明日告示かね…上川外相も何とか滑り込みで20人の推薦人を集めたようである。（冷静に見える彼女も会見では高揚していたようだから、推薦人集めが如何に大変だったかが分かるような気がする。同年の聖子ちゃんは残念だったわねぇ…。）『人材の宝庫』というよりは、『頭出し』だけしておいて、決選投票で恩を売り、主要ポストを分け与えてもらうという構図は何も変わっていないような気もするが…。「選択的夫婦別姓」「スマート農業支援」「増税なし」「マイナカードの見直し」etc.出てくる出てくる…じゃぁ、今まで何だったの？今回の内閣支持率低迷の原因であった「裏金問題」ってどうなるのかしら？結局、多勢の前に屈してしまうんじゃ～ないかしら^^;　もう最初に蒔いた「山形青菜」は芽を出しましたよ。雨が降らないから水（金）を遣り、追肥（官僚のレクチャーを受けて）して、大きくなるんでしょうなぁ。何も変わらない日々…「雨の御堂筋」では「傘もささず…濡れて…」と歌い込まれているけれど、小糠雨とは傘もささなくても良いほどの霧雨…何も変えられないなら、わざわざ『傘（顔）』を変えなくても良いんじゃないの(笑)