朝の活力源にスープスパを作ってみました^^;
予報通りの雪であります。(まぁ降り始めとしては、山形県民にはさほどの量でもありませんけど^^;)室内温度は2℃、薪ストーブを焚きながら夜明けを待ちます。さて、今年最後の日曜日は何をしようか?何はともあれお腹を満たすために、今朝はスープスパを…雪で外仕事も出来ませんしね、お正月向けの『ナンチャッテお節』でも作ることにしましょう。
そうそう、小料理屋の『早苗ちゃん』には「高菜漬け、おみ漬、沢庵漬け、赤大根の酢漬け」四点セットをお届けしましょう。(夢屋流お漬物の味見をして頂くお約束でしたから^^;)
まずは、ひと品目の「丹波黒豆煮」
長男『ポン太郎君』が手作業で選別してくれた黒豆を軽く水洗いし、湯掻いてみました。乾燥した大豆は、一度湯掻いてひと晩、ぞのまま浸して置くのですが、11月に収穫した黒豆は、まだ半ナマ状態であっという間に柔らかくなりましたよ。茹で上がった丹波黒豆は、そのままでもイケる位に甘い風味であります。照り付けに「ザラメ糖」で煮込んでみましたけれど…我が家の婦女子からは「まぁ、こんなもんでしょう。」と合格点は頂きましたけど。(手を汚していない奴に評価して頂くのも如何なものかとは思いますが、我慢がまん^^;)
「高松城」日本の城シリーズ第2集 2014年7月発行
「じんだん」と「数の子豆」用の青畑大豆を戻しながら、昨日の切手を整理しておりますと、お城や景勝地の図柄が出て来ました。「高松城」「首里城」「松本城」…この辺りは若い時分に行ったことがあるような…ウッシ!お小遣いが心もとない年末年始の旅行は、この切手を使った旅に出よう!新たな遊びの素材を見つけました^^;
『ナンチャッテお節』ですが、「浸し豆」「銀杏の水煮」「打豆」とちゃんと準備は怠っておりませんから!
丹波の黒豆は特に粒が大きくて柔らかくて美味しいですね~
今年も楽しいお付き合いを有難う御座いました。
来年も宜しくお願い致します。
コメントは今年これが最後になるかもと思います。
良いお年をお迎え下さいね。
年末年始御身体ご自愛下さいませ(*^-^*)
おもろいP
コメントいただき大変ありがとうございました。
新しい年が、御家族皆様にとって良い年でありますことを
北の空からお祈りいたします。
ええ!我が家も私が落ち着いてさえいれば平和な家族
であります^^;