goo blog サービス終了のお知らせ 

その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

猫との会話

2020-05-02 05:28:31 | 転職

ギターの弾き語りは今も禁止です^^;

活動自粛の大型連休開始であります。農園の立派なタラの芽も最盛期でありますが、売れ行きが今ひとつ…例年ならば帰省客へのおもてなし料理のひとつとして、山菜料理など提供される頃でありましょうが、今年は帰省も叶わず、結果的に売上にも響いているのかと今さらながら気が付くのであります。(遅過ぎる!)
山菜の売上に期待していたところもあるから、これは痛手でありますけれど、葉物野菜の売上が好調なものですから、(対前年比500%^^;)この場合、個人事業主に対する給付金の対象にはならないんだろうなぁなんて考える。所詮、ひと袋100円のほうれん草が5袋売れたというレベルですから、中々生活費を稼ぎ出すというまでにはいたりませんけれどね。以前は納付して頂く立場だった者が、今では納める立場となり、必死こいて売り上げた現金が、春先の軽自動車税に消えてしまう。税金とは酷なものだと改めて感じ、だからこそ、有効に使っていただきたいと願うのであります。


畑の「螻蛄(ケラ)」に尋ねてみてもねぇ^^;

簡単に緊急事態宣言の1ヶ月延長なんて言わないで欲しいなぁ…議員歳費の20%返納。当人たちにしてみれば善行を行っている感覚でありましょうけれど、少なくても失業給付金並みの60%にまで議員歳費を縮減し、文書交通費は全額カットする。国民に対する給付には程遠い歳費の累計ではあるだろうけれど、「正常な議員活動が出来なくなる。」そう言わしめるまでカットしなければ、営業自粛と言われてしまっている自営業者の苦しみは伝わらないのではないだろうか?それでなくてもも政党交付金や政治資金が集まらなくなったなどと言う話は聞こえて来ないのだから^^;
新型コロナウイルスとは縁のない『子猫ちゃんず♂♀』は、今日もお昼寝で十分な休養を取り、『夢屋農場長』が立ち上がるたびに「ニャー!(猫缶くれ~!)」と鳴く。彼らとの会話が通じるのは「ご飯だよぉ~♪」という言葉だけ。この言葉さえ発すれば、少々遠くにいても『第2サティアン』に帰って来るのであります。それなら虫語はどうだ?畑の穴掘り名人である「螻蛄(けら)」に尋ねてみる。「新型コロナウイルスによる経済影響はこの先どうなるのだろうかねぇ?」「ケセラセラ♪なるようになる~♪先のことなど分からない~♪」ですと、猫ですらご飯を知らせる呼び声には気付くのである。『政治屋さん』の語学力は、猫以下でありますかねぇ?庶民のご飯をねだる声さえ聞き取れないのですから(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする