仕事が出来ないと・・・

男女平等とか雇用法の改正が
謳われても、まだまだ男性が
主流の社会は変わっていない。
女性の多い職場であれば
女性という性差の差別や不本意な
出来事は少ないかも知れないが・・・

男性の数が多く、昔気質の会社なら
特に女性は男性の何倍も実績や
成果を上げなければ認められない。
だから、男性が優位かと言えば
現実は使い物にならないお荷物の
仕事が出来ない男性は数が多い。

けれども役職に就けるのが、男性
という性差によるものなのである。
女性の上司は嫌だ、という男性も
居るけれど、仕事が出来れば
性差は関係ないと思うのに・・・

頭では理解していたとしても
実際に自分が男性で女性の上司に
仕えるのは嫌だと感じる人は多い。
しかし、仕事の出来ない男性上司
に対して圧倒的に嫌悪感がある。

上には媚びへつらい、下には偉そうな
態度と言葉で全く違う事を平気で言う。
仕事の出来ないヤツの指示は、たとえ
上司であっても聞かなくていい。

その理由は無意味な事に時間を費やす
必要はないから。分からないヤツの
的外れに付き合う暇はないと言える。
無駄を省くのは仕事をする上で
必須の条件であり、スピードは武器に
なる。トロいヤツは視界から消えろ！

私は、あらゆる会社で様々な業種と
職種に従事してきた。どこに行っても
１番仕事が出来る位置に居たから。

仕事の出来ない人間の言う事は全て
無視して仕事をして来た。その結果
「仕事が出来るのに何故、辞めるの？」
このフレーズを何度も相手から聞いた。
その言葉が、私がそこに居た証であり
実力を見せ付けた結果なのである。

出鱈目の生活時間

あなたは生活時間が一定だろうか？
三交代の不規則な仕事をしていれば、
どうしても日々の生活時間はバラバラに
なってしまうだろう。それは仕方ない。

しかし、無職や自営業で自分が時間の
都合を付けられる場合に、出鱈目な
起床や就寝時間は、本人の生活の乱れ
以外の何物でもないと言えるだろう。
家族と一緒に生活していれば、煩く
言われる事もあるかもしれない。

けれども一人暮らしであれば
誰からも何も言われずに自由だ。
勝手気ままに生活する人が
マンションという居住空間で
自分の周囲に居ると災難を被る。

全く音がしない状態であれば
被害は無いに等しいかも・・・
しかし、大抵の場合、人が起きて
いれば何らかの音がする場合が
圧倒的に多い。構造上の問題
というより、深夜早朝に起きている。

その時間帯は大抵の人は寝ている。
だからこそ、自分が起きているのは
勝手だけど、極力音をさせない
ように周囲に配慮と気配りを
すべきなのに、それが欠落した
人間が住んでいたら、睡眠妨害。

出鱈目の起床と就寝時間は人間が
生活するライフサイクルの中で
身体に良くない事の第１に挙がる。
つまり、一定のリズムで規則正しく
生活する人の方が圧倒的に健康なのだ。

女性は肌の荒れ具合を気にする
人が多いけれど、それなら猶更
規則正しい生活を送る必要がある。
出鱈目の生活時間とタバコを吸い
暴飲暴食を繰り返してエステに
通っても効果は超薄いと言える。

「健康な肉体に健全な精神は宿る」
その諺通り、新春から自分の身体に
よい生活を送ってみませんか？

老化のスピードは違う

政府が６５歳以上を老人と規定
しているが、老化のスピードは
個人差が、かなり広がっている。
それが現実で、その人の生き方を
端的に表していると言えるだろう。

先日、昔から知っている人と電話で
話す機会があった。７０歳を過ぎた
所だけど頻繁にやり取りをしている
訳でもなく、随分と老化のスピードが
早いとビックリしてしまった。

目が見えにくいと言いながら何年も
放置しており、手術の結果が芳しく
ない事が原因で、すり足で歩幅が
１０㎝位しか前に進まない状態に
なったのは、元通りになる気迫で
リハビリに取り組まなかったから。

暑いと言って、夏場に１ヶ月も
散歩をしなければ、ただでさえ
数ヶ月病院のベッド上で寝たまま、
全く歩行しない生活を送っていた
のだから。本人の生き方である。

更に、手がおかしいと言い出した。
年賀状が書けない。指先に力が
入らないらしい。次々と身体の老化は
誰でも起こるけれど、余りにも早い
スピードで進んでいる気がする。

家で、じっとしていれば、それだけ
筋肉が衰えるスピードは速くなる。
更に、本人の元々の性格も関係する。
まあ、いいかという良く言えば温厚。
絶対に、これだけの事をするという
考え方や生き方で生活していない。

リハビリは、その人の性格と生き方で
回復力は歴然と変わってくるものだ。
まだ、平均寿命まで到達しておらず
この先の余命は分からないけれど・・・
日に日に奥さんの怒りは激しくなって
いくのは当然。自分の蒔いた種である。

奥さんの目から見て、懸命にリハビリに
取り組んでいないから、回復せずに
こんな状態になったという気持ちが
静まらないのは、世話をする人間なら
多かれ少なかれ感じる事だと思う。

呆れて腹が立つ第３弾

呆れて腹が立つ第３弾の話です。
不動産の管理会社はレベルが
低いのは、何度も経験している。

所有者と管理会社を兼ねた物件は
両方の役割をすべきなのに、都合が
悪くなると、一方の役割だけのような
話ぶりに変化。細かいクセに無駄な
経費を使う低レベルの会社なのだ。

具体的には、かかと歩きの煩い
住人が居る。しかも、寝るのは
夜中の２時から５時の間。殆どの
住人が寝ている時間なのに、その
意識もなく、１０００歩位ドスドス
歩き回り、物を引きずる煩い音。

住人は寝れない。本人は普通に生活
している、ひっそり暮らしていると
管理会社の担当に媚びる４０代の女。
勤務をせず、住居専用物件なのに
もぐり営業で不特定多数の客が来る。
でかでかと貼り紙をしても改めない。

非常に質の悪い女で、「お友達も呼んだら
ダメなんですか」と白々しい発言をする。
管理会社に何度言っても改まらず
「退居させろ」と言っても「出来ない」
と返答するなら、寝られる状態にすべき。

床に敷物をするように伝えたらしいが
拒否、管理会社が経費で敷くと決定した。
女の住居は、１フロアー１戸の最上階で
騒音がしない、メゾネットタイプ。

被害を受ける部屋の真上に敷かず、
２つ上のメゾネット部分に敷いた。
しかも、組み合わせ式のカーペットを
工務店を呼んで敷いたと言うが・・・

かかと歩きの煩い足音は、建物の
構造が原因で響いているのではない。
それも伝えたのに、使えない工務店。
無能な担当と、それを許可した上司。
超馬鹿のオンパレードである。

煩い音を立てられている部屋の真上に
敷くのが正解だと誰でも分かるだろう。
それをしないと分からない？　
安眠できず、睡眠妨害が何ヶ月も
続いている住人の身になって考えろ！

当然、やり直しをさせているが
トロい担当は、１ヶ月経っても
やり直しが実行されていない。

終了後も外さない所

コロナの緊急事態宣言が解除されて
あちこちで様々な催しが行われている。
その宣伝に、ポスターやチラシが配布
されたり、掲示や机に置かれている。

しかし、その実施日が終了したにも
関わらず、ポスターやチラシが、
ずっと放置されているのを見掛ける。

或いは、スーパーの売り出し期間の
チラシも店頭で何ヶ所も貼られて
いるが、数日過ぎでも、そのまま
という店は、きめ細やかな気配りは
期待できない典型だと言えるから。

つまり、毎日の営業に際して、店舗内に
おかしい所はないか。点検が、されて
いない証拠だと言える。掃除も見える
所だけで隅々までされていなかったり
椅子を動かしたら、下はゴミだらけ。
それで、客を迎える体制かと言いたい。

イベントも同様だ。電柱に貼ったり
道路に幟を立ててあるのを見掛ける。
しかし、営業時間が過ぎても、その
状態というのは、仕舞わない事を意味する。

だから、それで、どこがいけないのか
という時点で、キチンと物事が出来ない
経営者の考え方を如実に表している。

終わったものは、それを外して新たに
実施するものを掲示したり、絶えず
隅々まで行き届いているかチェック
すべき。それが、人を迎える人間の
ごく当たり前の姿勢だと思うけど・・・

「一事が万事」という言葉もあるけれど
ちょっとした瞬間や場面を目撃したら
ある程度、話をしなくても、会った事が
無くても、大よその事柄を掴めるもの。

あなたは全方向に対して、注意と
気配りが漏れなく出来る人だろうか？