goo blog サービス終了のお知らせ 

夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

何も考えないが最強!

2025-07-07 09:05:25 | Weblog
ある30代の人物は、周囲から変子
と言われている。つまり変わっている。
そういう意味だけど、外見から、そんな
雰囲気を醸し出している人も居るが、
喋れば、ある程度本人の事が分かる。

「人に興味が無い」 そう言いながら
サービス業、接客業の仕事をしている。
人間嫌いだと言いながら、同じ職業に
付いている男性も知っている。しかし
「人嫌いではない」と答える。「じゃあー
何に興味があるの?」 「別に何も無い」

独身で家には寝に帰るだけ。毎年、何故か
引っ越しをしている。同じ所に居るのが
飽きるからだろうか? しかし、選ぶ基準は
あくまでも家賃が安い所。引越だけでも
お金が掛かると思うけど・・・ 意味不明だ。

TVも見ない。音楽も聞かない。そして
資格の勉強していると言う。だけど、家に
居ないんでしょ? 外で勉強しているの?
そんな風にも見えない。 だって、何年も
同じ勉強をするのが苦痛じゃないの?

資格を取得するのが目的ではなく勉強
していると言いたいだけかも知れない。
そして、その場、限りの事を言うので
後日、聞くと、「そんな事、言いましたっけ?」
その言葉が結構多い。更に酒も飲まない。

タバコも吸わない。そう言うのに仲の良い
同僚は1年365日、酒を飲んでいる人だ。
酒飲みと酒を飲まない人間が毎日つるむ
のだろうか? 私には、よく分からない。 

仕事も出来る訳ではない。何かを聞くと
よく分かっていないのが丸わかりなのだ。
6年も、その仕事をしていたら、責任者を
している人も居る業界なのに。平のまま。
別に役職や出世に興味も無いのだろう。
何も考えない人間が最強かも知れない。

「元気だ」と言いながら、時々ダウンして
「今、病院なんです」 と欠勤している。
元気で健康なら、そんなに病院に
行かないだろう。食べ物のバランスが
悪いんじゃないの? そう思うけど・・・ 
親身になっても、バカを見るだけだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼がまぶしい!

2025-07-04 09:03:47 | Weblog
若い時は身体の不調が、すぐ治る。
しかし、年齢を経るにつれて、ドンドン
回復力が落ちて来る。更に、何となく
スッキリしない状態が続いても放置。
明らかに異変だと自分で気付くまで
今まで、どういう事も無かったから。

医者嫌いの人は特に自分の判断で
行かない選択肢を取り続けるのだ。
早期発見、早期治療を推奨している。

けれども、ほっておいても、余り進行
しない場合でも医者は手術を勧める。
だから、自分で自分の事を正確に
決められる人は、とても少ないだろう。

眼は失明すれば闇の世界になる。
盲目、或いは極端に視力が見えない
人が杖を突いて、1人で歩いている
のを見掛ける。怖くないのだろうか?
最初から見えて居ない人の場合は、
それ程、恐怖心は無いのかも知れない。

しかし、途中で失明したら、今まで
見えていた世界と歴然と変わるから。
眼が、まぶしい。白内障は年を取れば
誰でも大なり小なり罹って行く病気だ。 
けれども、視力が良い人よりも、強い
近視の人の方が早く白内障になる。

今、白内障は老人だけの症状ではない。
若くても目を酷使した結果、なるのだ。
よく聞くのは霞がかかったように見える。
似たような色の識別が出来ないという。
その症状は私には無い。しかし、異常な
程まぶしい。それが年々強く感じている。

同年齢の人や年上の人でも視力が
良い人は全然そんな症状は無いと言う。
白内障は簡単に手術が出来る。大した
病気の内に入らないみたい。だけど
両親は、どちらも手術をしていない。
周囲で手術をした人は何人も居るが・・・

白内障は、やがて失明するらしい。
その世界に突入するのが怖いし。
私には生きていけない世界である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲惨な家族は続く

2025-07-02 09:01:01 | Weblog
知り合いに親が動物に噛まれて
身体の一部が無くなり仕事が
出来なくなった人が居る。その
身体障害者の配偶者は離婚も
せずに子供を養う為に働いた。

貧乏だから食べれる時に食べて
おかなければと言った。つまり
1日に3食を食べれない生活を
していた訳だ。子供は結婚して
親から見て孫が3人生まれたが、
子供の配偶者は亡くなり再婚した。

孫の1人は学生時代に友達が1人も
出来ずに自殺を試みた。就職先で
色々あって精神疾患になった。別の
孫は20代で介護の仕事をしている。

更に再婚するまでの間、子供たちの
母親代わりをしていた自分の親が
認知症になり、再婚した配偶者も
認知症になった。家に2人も認知症の
人間が居る。悲惨な家庭は、ずっと
その状態が続くという典型なのだ。

元々、どんな家に生まれるか? 子供は
親を選べない。貧乏な家に生まれて
親に学が無ければ、子供も勉強に
興味が無い場合が多い。更に、その
子供も殆ど稼げる仕事に就けない。
負の連鎖を断ち切るのは容易ではない。

本人の努力もいるけれど、元々の
環境で親から学ぶものが少なければ
その時点で、既にハンディキャップを
背負っている。信じられない位に無知。
話をすれば、ビックリする事ばかりだ。
中年になって、そんな事も知らないの?

人が良くても、頭が悪いのは生きていく
上で何かと致命傷になっていく。経験値
だけではなく、欲望以外の知的な欲求を
満たす気持ちが欠落しているのだろう。

働く事は頭脳を使うか or 身体を使うか?
その一方しかない。それを選べる人と
選べない人では、雲泥の差が出来る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同業他社の分析は・・・

2025-06-30 09:22:27 | Weblog
世の中には、色々な職業がある。
その中で自分が従事していたら
同業他社の分析は、ある程度
正確に出来る。全く異種に勤務
する人よりも内情を知っているから。

会社の規模が大きければ、予算も
多く使える。当然、出来る事の幅も
増える。しかし、少人数の所であれば
固定経費を、なるべく安く上げたい
という考え方があるから。不便な場所
型の古い機種、安価なリースに頼る。

人材が全てという考え方をしている
経営者は少ない。名の無い会社に
応募する人間は皆無という厳しい
現状もある。更に、経営が厳しくなれば
依頼退職を勧告しなければならない。

ワンマン社長や一族で固めている
所は風通しが悪い。つまり、おかしな
事が、まかり通る場所が会社なのだ。
働く上で人間関係が原因で辞める。
そういう人は多い。表立った理由は
無難にして、友逹には事実を言う。

自分の居る会社が合わなくても
その仕事自体が好きであれば
同業他社に転職する場合が多い。
そこで周囲は新人と思っていても
経験があれば、即戦力として実力を
発揮できる。しかし、時代は変わった。

今は、窓際族を目指す社員が多い。
何故なら会社で激務を、こなすよりも
窓際族を目指して自由時間を増やし
人間らしい生活を手に入れる。それが
理想という。仕事が出来る人の考えだ。

激務の部署に居るよりも、元々仕事が
出来る人であれば出社しても一日
1時間の仕事量しかない。それで
給料が貰えるなら、空いた時間で
副業をしたり、家族と長期休暇で
旅行に行けば家庭は円満に収まる。

規模が小さくても、一国一城の主。
社長になれば、自分の好きなように
時間を使えて仕事も生活も出来る。
あなたは何を目指して日々の生活を
送りますか? 理想が叶えば強い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小心者 or 大胆不敵

2025-06-27 09:20:20 | Weblog
人は大別すれば、小心者と大胆不敵の
タイプに分かれるだろう。数で言えば
後者の方が圧倒的に少ない気がする。
小心者は、何かあればビクビクしている
イメージだ。自分が疑われるのでは
ないか? もし解雇されたら、どうしよう?

大した事ではないのに、自分で自分を
追い込んでしまう。そういう感じだろう。
杞憂とも言うけれど・・・ その分、正直で
おかしな事をしないという印象を受ける。
だから、自分の周囲に居たとしても特別
害にならない。そんな安心感はある。

しかし、大胆不敵なタイプは日頃から
この人は要注意人物だと思える所が
無ければ、分からない。そして、いきなり
えっーと思う事を前触れなく、するのだ。

本人の中で、許せない何かがあったり
或いは、前々から計画していた事を
単に実行しただけ、という場合もある。
普通の人が、それをするには敷居が
高いというか、躊躇する事でも平気。
大胆不敵な人物には、迷わず出来る。

この人は、めったに怒らない。だけど
もしも怒らす事があれば、絶対に誰も
止められない。だから、そういう事が
ない様にしなければいけないと周囲
から伝授されていたり、するタイプだ。

元々の性格もあるけれど、それは育った
環境や境遇から形成される場合が多い。
「類は類を呼ぶ」という事が当てはまる。
違和感を覚えたら、たとえ自分の周囲に
そんな人が居たとしても付き合わない。
けれども憧れたり、馴染めば影響される。

小心者は遠慮する人だから、傍から
見れば、損をしているように思える。
しかし、本人は、それで不満を感じて
いる訳ではない。家族が皆、小心者
とは限らないし。大胆不敵でもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする