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一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

これはきっと「天使の贈り物」!? 11.11のブログは「みんな~愛酒てるかい」の第777話目。

2013年11月12日 00時10分07秒 | Weblog

 

エンゼルナンバー1111の日が過ぎてしまいましたが、 皆さんに天使から贈り物はありましたか?

今 ブログを更新しようかとカテゴリー欄に目をやってビックリ!!  昨日書いた福岡の

「ダイニングかきたRO」さんの開店5周年のブログが、カテゴリー

「みんな~愛酒てるかい」の丁度777話目

日本酒話しを777も書いてきたんだ。

漢字で七を三つ書いて

一文字にすると

七 七

 

「喜」

を意味します。

 

偶然にしては、素敵。

天使も実は日本酒が大好きなようで

天使から私へのプレゼントは「喜び」のようでした。

 

(寅)

 


祝開店5周年!! エンゼルな日に開店されたんですね 『かきたRO』 【福岡・別府】11/11

2013年11月11日 01時01分01秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「李白」を手にする石飛ママ  ダイニング「かきたRO」 ) 2013.11.02撮影

 

■2013/11/11(月)

本日11月11日は「かきたRO」さんの開店5周年

おめでとうございます。

 

それにしても今年の11月2日は、ブログに書くこと盛りだくさんのプレミアムな一日となったのは

このブログを読んでいただいている読者もおわかりのことだろう。

でも最後は、

やはり日本酒の話しを書かないといくらプレミアムな日と書いても〆(し)まらない。

 

 

(手前茶色入口が日本酒Bar「かきたRO」&奥の白い入口が「ダイニングかきたRO」 )

 

ということで  11月2日(土) 「かきたRO」さんでの日本酒話しに時計を再度戻そう。

 

「それにしても知らなかったな~」 というか、この店でもうひとつの驚きに遭遇した。

石飛ママさんが「もうすぐ5周年を迎えるんですけど

具体的に周年のイベントのことなどまだ考えてなくって・・・」

と言われたので、私が「何日がオープンした日なんですか?」

と尋ねると 「5年前の11月11日にそろりと店を開けて、だめならすぐに

店をたたむつもりだったんだけど 色々な人にも恵まれてなんとか5年目を迎えます」

 

「開店日が11月11日とは、1111がエンゼルNOだから まさに天使の日に開店したわけですね

もしかして、この店が私を引き寄せたのも 数字の1(天使)のパワーかもしれませんよ。

確か、ここの会員名簿に住所・氏名を書いたとき偶然にも NO.11だったし

私の名前にも1があるし・・・ 1のロイヤル7フラッシュみたいな」

 

こういったエンゼルな話を挟んで盛り上がりつつ

この店に来ると共に美味しかった日本酒の情報交換をするのが常

 

まず私から利き酒師でもあるママさんへのお土産酒は、 「李白」純米吟醸(写真)

「 「李白は初めて、石飛という主人の姓のルーツは、島根だから

もっと島根のお酒のこと知らないといけないんだけど・・・ 」

と 思いがけなく石飛姓のルーツを教えていただいた。

 

 

▼3年前「梅乃宿」吉田佳代(現)蔵元からの色紙

 

そして私が最近飲んだ中で、印象に残った酒としてママさんに伝えたのが下記の五酒

高知の「文佳人」、愛媛の「寿喜心」、佐賀の「七田」、三重の「八兵衛」、福岡の「若波」

これからの鍋の季節 料理の味に負けない旨辛口「李白」もおすすめだと付け加えた。

ママさんは、メモをとって 飲んだことのない銘柄は飲んでみたいと言っていた。

 

ママさんからは、「出雲富士」「ゆきの美人」の共にひやおろしが、

抜群に美味しかったと感想を聞かせていただいた。

 

▼まずはカウンターの上に並べられた大皿から惣菜を選んで

▼「宝剣」八反錦ひやおろし からスタート

 

「この味わい、ほんのり甘い後口は、やはり八反錦だ~」

 

▼ 友香ちゃんの作るお酒が、年々美味しくなってますよ」 と「若波」純米吟醸 

「シンプルにまっすぐ入ってくる印象が大好き 

ラベルのイメージと味わいが似合ってきてる」

 

▼ 「気に入って残りを全て買っちゃいました」と若竹屋「横尾の酒」を燗で

「横尾さんの酒、ラベルの絵と共に美味しく燗で頂きました。」

 

▼「李白」も盃に注いでもらった。

「 余韻のあるビンテージな味わいが好き」

 

▼最後は、大雨で被害を受けた「東洋美人」の復興の酒

被災を免れたタンクの酒をブレンドして瓶詰めした酒

 

 「ミックスしても東洋美人らしい味わいになってますよ」

 

来年、私が先日京都で話をした天山酒造「七田」のケンスキーさんが来店し、「天山の会」を催すのだそうだ。

「若竹屋の会」 「若波の会」ともども 地元の美味しいお酒としてアピールに努められるようだ。

福岡・別府の地で、これからも升升(マスマス)日本酒ファンを増やしていってくださいね。

(寅) 

 

 

 

 

 

 


二人の未来に乾杯!! 「幸せは風に乗ってやって来る」みたいなプレミアムな夜 【福岡】11/2

2013年11月10日 21時00分15秒 | Weblog

( masahiroくん & saeちゃん  福岡市「かきたRO」)

 

■2013/11/2(土)

 

喫茶「こめや」でスコーンセットをご馳走になった先輩とは六本松でお別れし、

私はフォレストグリーンの地下鉄に乗って西へ一駅

再び起点である 別府(べふ)へと戻った。

実はこれからが本番。

 

美味しい日本酒を飲みに

家庭ダイニング「かきたRO」さんへ

時計の両針は下向き、丁度午後6時30分を指していて

あたりは、先ほどの群青色からすっかり真っ暗な状態なっていた。

通り沿いの道の角を曲がってすぐのところに看板の灯りがともり、扉が半分開いている。

 

家庭ダイニング「かきたRO」入口  18:30

 

その半分開いた扉をすり抜け「こんばんわ~」と店に入った。

久々に来店した私に 石飛ママは、びっくりされていた。

見渡せばどうやら私が、この夜の最初のお客のようだった。

 

「トニーの酒をここで頂いて以来です。」 

「そうそう。 もし来られるのが前もってわかっていたら

若竹屋の杜氏・横尾さんが一度話をしたいので連絡してと言われてたんですよ」と言われ

「はい、私のブログに横尾さんから「渓」の記載にコメントいただいて、私も驚きました。

 私みたいな素人が、横尾さんとお話しだなんて・・・嬉しいですけど滅相もないことです。」

 

( もちろんここでこれから店内で日本酒を頂いたのだが、それは次で紹介したい )

 

午後7時にかけて、次々といろんな人が、お店を覗いては、入ってきた。

そんな中、冒頭(写真)の若い二人が今夜の主役だった。

 

 

最初に注がれたお酒(広島の「宝剣」八反錦)を飲みながら石飛ママに

「さっきからいい感じの若い男女二人が行ったり来たりしてるけど

「二人は今夜の宴会の幹事か何か?」」と聞いてみれば

 

「実は女の子saeちゃんは、以前うちでアルバイトしてて 今晩ご両親に彼を紹介、

うちの奥の仕切り部屋でご両親に彼氏を会わせることになったんですよ

saeちゃんに彼ならOK!とGOサインを出したのは私です。」

 

「へぇ~ それは、なかなかいい話ではありませんか。 いい夜に伺いました。」 

 

「今夜は、昨日(11月1日)夜からなんだかいい気がお店に流れているみたい。

後ろのBarコーナーには、大手清涼飲料メーカー会長の息子さんが来られ

奥には、1年ぶりに北海道か戻られた友達との再開、その若夫婦が

連れている10ケ月の赤ちゃんが昨年12/25のクリスマス生まれ。

さっき店を覗いた以前ここでバイトをしていた彼(セイヤくん)も

12/25生まれ。12/25生まれが店内に二人の偶然。そして

その彼女が、先日のN学園のミスキャンパスコンテストで優勝。

やがて店に来られた豊中住まいのお隣の彼女も久々

そして(ママは最後に私に手首を向けて) (寅さん)久々の来店の夜でしょう。」

 

 

 

19時目処にご両親が来られ、まもなく奥の部屋から笑い声が聞こえてきた。 

その後うまくいったらしく 二人が部屋から出て来て安堵のピースサイン

「幸せそうな二人の写真を私のブログに載せようか?  但し

書く事がいっぱいあるのでUPは10日後くらいになるけど」

と言えば、「是非、お願いします。」と答えが返ってきた。

通常「是非載せてください」というのは、15%くらい。

( その大半は私のブログ内容を知っている場合が多く

たまに絶対、載せてくださいよなんて言われる。)

 「載せてもいいですよ 構いませんよ」が70%

「困ります。写真は載せないで」が10%

「無回答」が5% みたいな割合

 

今回は、是非と来たか・・・ 

私にとっても 記念の1ページになるといい

 

なんともプレミアムな夜 そんな幸せオーラに溢れた空間がそこにあった。

 今夜の気分は? ・・・幸せは風に乗ってやって来る ・・・

「幸せの風ふくおか」みたいな夜だった。

(寅)

 


スコーンと腑に落ちた夕暮れはアンバーなキラメキ 『こめや』 【福岡・六本松】11/2

2013年11月09日 00時10分07秒 | 「喫茶」大好きっさ!

( スコーンセット  福岡市六本松「こめや」)

※スコーンセット(写真)にCentury書体で店名を入れてみた。私のイメージはこれ。

 

■2013/11/2(土)

福岡市別府(べふ)の喫茶「goseki」が休業だったことが次の展開に繋がった。

「もう一軒連れて行きたい店があるんだけど・・・」とK先輩が言い出した。

「六本松だけどいい?」と私に聞いてきたが、こちらの方こそ

「そんなに付き合ってもらっていいんですか?」

恐縮することしきり、でも嬉しい。

天神行きのパスに乗って

六本松へ

 

別府橋を渡ればそこは六本松みたいな近距離だけど歩けば時間がかかる距離

 

バスを降り路地に入っていくと何軒か雰囲気のいい店があった。

私が「ここですか?」と聞いた店はどれも外れた。

そして白く新しそうな中華料理店を

過ぎたところで、見えた店

「もしかして ここですね」

「そう ここ」

 

夕暮れ時にオレンジ色の灯りが、丁度外に漏れ出し始めた頃

喫茶 こめや

 

入口には、○○定食と沢山の定食メニューが書かれていたのに驚いた、

ラーメン・替え玉を食べ終えてからまだ2時間の私

 「先輩、さすがに今は定食は無理です」

「じゃ、スコーンセットは?」

「う~ん自信ないけど 入るかもですね」

と言いながらダークブラウンの扉を開いて店に入った。

店内に入ると白熱球の色と壁の色、家具の色が調和して落ち着く空間が広がっていた。

 

広げられたパンフに「goseki」も「こめや」も載っていた。

 

「なかなかいい感じの店ですね」

「(そう)やろ~ 土曜日など半ドン仕事をした時なんか、自分へのご褒美だと言って

この店に食事をしに来るの」

時間のあるときに路地を歩いて自分好みの店を探したとのこと。

好んで路地を歩くなんてなんだか似てるな・・・ 

但し私の場合、探すのは日本酒だけど

女性にも隠れ家は必要なわけだ。

 

注文したのは、 「スコーンセット二つ」

 

 

私がなかなかいい雰囲気のあるカウンターだよな~と席を眺めながら

カウンターに現れた店の奥さんに

「ところで何故お店の名が「こめや」なんですか?

お米やさんだった処を改築したから?」と聞いたら

「私の実家が、お米屋なのでそれから付けた名前です」との回答

ということは・・・ この店の売りはもしかして「ごはん」!?  定食メニューが多いわけだ。

 

▼仕事を終えた男の夜の食堂なんてのも ここだととても絵になりそう

 

やがて運ばれてきた「スコーンセット」 見るだけでも楽しくなるプレート

小振りなスコーン2個に 上にフルーツが置かれたアイスクリーム

そして生クリームとブルーベリージャム

これなら別腹(べつばら)で充分対応できそうだ 

 

「ブログにここの店のこと書いたら またお店の人に見せるからね」

と言われた。 私がこの店をどんなふうに紹介するのか?

お気に入りのお店を教えてもらい

その上ごちそうにまでなって

申し訳ない限りだ。

 

入口の窓から見える外は群青色

アンバー(琥珀色)な空間にともる灯りが

煌(きら)めきのように外に溢れ出していることだろう。

スコーンと腑に落ちる快感を味わった六本松・喫茶「こめや」の夕暮れどき。

「先輩、ごちそうさんでした。 いつも素敵な店の提供をありがとうございます。」

 

(寅)

 


臨休とは誠に残念!  わずか五席の時空間喫茶 『goseki』 【福岡・別府】11/2

2013年11月08日 00時45分15秒 | 「喫茶」大好きっさ!

( 五席の喫茶店「goseki」  福岡市別府 )

 

■2013/11/2(土) 曇

『ALA COFFEE』を出たあとそのK先輩が、「是非連れて行きたい喫茶店があるんだけど(お腹に)入る?」と聞かれ、

「珈琲と甘いのは別腹ですから」と同じ別府地域に出来て間もない店に連れて行ってもらうことにした。

歩くこと3~4分、やがて見えてきた白いマンションの一階部分足元に

マンションのオプションみたいな感じで現れた直方体空間

ここが、その案内された喫茶店

『goseki』

 

店名は、

客席が五席だからgosekiというのだとか。

扉の貼り紙から残念ながら臨時休業だとわかった。

珈琲に読書が自由な空間らしい、落ち着いた時が流れる時空間

「きっとここのマスターと話が合いそうな気がして誘ったんだけどな」と言われて

う~ん そうですか それは誠に残念。 次は是非その時空間に飛び込んでみたい。

 

 

▼  まずは、マンション1階に真新しいコンクリートの直方体空間に惹かれた。

客席が五つ  その名もgosekiか・・・ 

どんな感じの店なんだろう。好奇心は膨らんだ。 でもブラインドが降ろされているみたい。

 

▼books&coffee

 

▼店の特徴を表している表札 一体どんな本を置いているのかな?

 

▼11月2日は、 臨時休業なのか・・・ 誠に残念!! 

 

この五席の一つに席に座った暁には、ますます時間の経つのを忘れ

 「何時? の名は、珈琲なり」 とここでも言ってしまいそうだ。

(寅)


「汝の名は珈琲なり」 およそ2ヶ月ぶりのALA COFFEE 【福岡・別府】11/2

2013年11月07日 00時22分22秒 | 「喫茶」大好きっさ!

( ブレンド   福岡市「ALA COFFEE」)

 

■2013/11/2(土) 曇時々晴

福岡市東区「一龍亭」で純米酒・餃子・ラーメン・替玉で満腹になった後、

気づけば今度は2ケ月ぶりに城南区別府(べふ)に来ていた。

別府と書けば誰しも温泉地(べっぷ)と読んでしまうが、

福岡では別府と書いたら(べふ)と読む

そのことがもじられたTVCMが

流れていておかしかった。

 

 

別府橋から下った地下鉄別府駅の地上は比較的交通量が多い。

午後4時その道路に面した喫茶店「ALA COFFEE」に入った。

 

前回来た時は、夏の暑さだったことを思い出した。

今回は、入口に近いカウンター席端に座り、

瓶と器具の置かれた向こう窓に映る

車の流れを見つめていた。

 

メニュー表にまだコロンビア豆が名を連ねてないことを確認した私は

今回はブレンドを注文してみた。(前回はブラジルだった。)

 

( ALA ブレンドコーヒー )

 

 コロンビアは置かないんですね? そう尋ねた私に マスターは、

「高品質のコロンビア豆があったんですけどね、

あっという間に売り切れて、買い損ねたんです。」

 

へぇ~ 結構 こだわって仕入れしてるんだ。と思った。

それなら いずれここでコロンビアが飲める楽しみも膨らむというもの。

 

「汝の名は、珈琲なり」 (前回ALA COFFEを紹介時のタレーランの言葉)

そんなことつぶやいているとやがて背中の扉が開いて待ち合わせていたK先輩が

「ごめんね 結局遅くなりました」と店に入ってきた。

 

正直 珈琲を味わいながら時間が経つことを気にしてなかった私

「何時?  の名は珈琲なり」

 時 香りし、 時 忘れし、 珈琲なり

(寅)

 

 

 

 


「福よ来い!」福岡の昼、純米酒で麺食いしながら福話し。『一龍亭』 【福岡】11/2

2013年11月06日 00時50分32秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 「土佐鶴」と餃子  長浜ラーメン『一龍亭』) 福岡県庁前

 

■2013/11/2(土) くもり時々晴

「まさかこんなに多いなんて・・・思ってなかった。」三連休初日の新大阪駅ホームは長蛇の列

新幹線指定席は売り切れ。 自由席は通勤電車状態で車内通路も塞がっていた。

当然思いつきで行動する私などは、事前に指定席などとってるはずもなく

新大阪発の自由席の長蛇の列に並んだのだった。

 

2両目の前入口70人中20人目くらいだった私は何とか通路側に座れたが、

岡山まではインド人とおぼしき親子、岡山から広島までは青い目の

金髪女性が、私に密着するほどすぐ横に立って

くしくも外国人と接近した日になった。

そんな鹿児島行きの新幹線

「さくら」に乗って、博多へと向かった。

 

博多に着いたのは13:15 時間も丁度いい時間なので 

早速麺食いしようと デイトス2階のめんストリート「博多めん街道」

いくつかをピックアップしてみた。

 

▼オープンしたばかり花輪が飾られた 博多ラーメン「shinshin」

 

▼長浜らーめん「ナンバーワン」

▼博多ラーメン 「博多新風」

▼「一幸舎」

▼サイドには行列待ち「一幸舎」

 

▼壁面に芸能人のサインがびっしり ここも行列の「だるま」

さすがにコンビニでもカップ麺を出している「だるま」「一幸舎」は、外に20人ほどの行列

リトル東京でもある福岡は、三連休ともなれば鹿児島・熊本・長崎・佐賀・大分各地から

ショッピングやグルメや行楽しに女の子同士で博多に1~2泊しにやってくるが、

それらしき女の子グループが列の各所に見受けられた。

俗に言う かもめ族・つばめ族・さくら族たちだ。

 

 

私は、めん街道を見て回ったものの 結局一日乗車券を買って県庁前の「一龍亭」へ向かった。

午後2:30 「やっぱりここのラーメンが一番だ」と店に入れば奥さんから

「あら~  お久しぶりです」 と迎えられた。

 

何よりもお店に純米酒を置き始めたのが嬉しい。純米酒は毎回 銘柄を変えて

好評なのだそうだ。今回は、封を開いたばかりの「土佐鶴」純米酒を頂いた。

お酒のアテとしてまずは餃子を焼いてもらった。

 

(「土佐鶴」純米酒)

 

「 博多で土佐鶴とはこれいかに。

京都で博多ラーメン を食べるに似たり。」

奥さんとお母さんともしゃべる機会があり、1時間ほど店に。

今ここに書けないが、来年の「節分の日」にちょっとやってみませんかと

ネーミング付きであるメニューを提案した。 幸運にもお母さんは、柳川出身で有明海育ち。

「おもしろそう 主人とも相談して 考えてみます」との返事を頂いた。

博多のラーメン屋で一番乗りは是非この店で! の福話し

あまり書くと節分の鬼に笑われるのでいずれ。

 

 

( 「一龍亭」長浜ラーメン )

 

まず福岡・食のスタートは、純米酒で餃子と長浜ラーメン。

もちろん 替玉もしっかりした麺食いの昼下がり

「福よ 吹くよ」

(寅)

 


あべのワインカーニバルで大人気だった「タコシャン」! 【大阪・阿倍野橋】

2013年11月02日 00時08分08秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( タコシャン 「あべのワインカーニバル」 )

 

たこ焼きで、シャンパン !!

「たこシャン」

大人気

私も体験 タコシャンした

あべのワインカーニバルでした。

先月の話だけど・・・

(寅)


パスタを食べながら思いを馳せる霜降り月かな 11/1

2013年11月01日 00時11分01秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( 秋茄子と鶏のオイルソースパスタ  「PiEDRA」大阪・西田辺 )

 

■2013/11/1(金) 

1の守護数がトリプルで並んだ今年は金曜日。今夜の翼はトパーズ色!?

日付変更線をまたいで今年も残すところ2ケ月を切った。

残されたピッツアは、残り6分の1みたいな・・・

食べてしまった6分の5より

貴重とも思える

残り6分の1

 

 

パスタを食べ終えて

珈琲を飲み始めた私に

(大阪・西田辺 PiEDRA)オーナーが近づいて

「お店の方、11/4から11/12までお休みにするんです。

店の皆で、慰労と研修を兼ねてイタリア・スペインを廻ってきます。」と聞かされた。

 

へぇ~ いいな~ 休みも頑張って働いてたからご褒美旅行だね

本場のバル体験をして戻ってきたら料理の方も

きっと パワーアップ 間違いなしだ。

 

「11月後半に周年イベントやりますから、また来てくださいね」

そういえば、去年は凄かった。西田辺の中の不夜城

今年は、VELLYダンスの先生をお招きする。

世界で初めての踊りともいわれる

中東発のVELLYダンス

これはなんとも

官能的

いかんいかん 11月は飲み過ぎちゃいそうだ。

 

(寅)