一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

朝から麺食い。 朝食は、かしわおにぎりとごぼ天うどん  【博多駅】9/21

2014年10月12日 10時50分10秒 | 『麺』食い人間なんだよな

( かしわおにぎり・ごぼ天うどん  「因幡うどん」)2014.9.21

 

■2014.9.21(日)の記

小倉で日本酒の夜を楽しんだ翌日(9/21)日曜日。

昨晩は、ラーメン気分だったからラーメンで〆た夜だったが、一夜明け朝になるとうどん気分だった。そういえば、午前中にうどん・そばは何度も食べたことがあるけれど豚骨ラーメンを食べたことはまだ一度もないな。

朝食は、福岡のサラリーマンの朝食処でもある博多駅地下一番街にあるうどん店に向かった。手前には、福岡天神発祥のパスタ「ピエトロ」なんかも目に入ったが。朝からパスタの経験もないし、そま気分もないな。 前回8月末に西中洲の帰りにカレーのサンマルコでツインカレーを食べたことを書いたが、今回はその向かいにある博多の老舗うどん店『因幡うどん』

 

さすがに日曜日の朝も早く、平日ではないので、サラリーマンも観光客の姿はない、半ば一人貸し切り状態のような珍しい光景(実際には、他に3人食べていたが)

 

店に入るなりメニュー表を見ることもなく 「ごぼ天とかしわおにぎり1個」と注文

 

ここの「葱」は、テーブルに備え付け  遠い昔は、茶色の大きな丼にカキ氷のようにうず高く盛られた「葱」が、各テーブルに置かれているのが、ここの特徴でもあったが、何度となく「葱高騰」を経て、時代を感じてしまう。  その当時のここのごぼ天うどんが、好きだったが、形状も丸天タイプ実質ごぼうの量が少ないのも残念。

 

( ごぼ天横に葱をのせていただききます。)

そんな昔の記憶がアダになって。私の気持ちの中では、ごぼ天の醍醐味という点では、手前の「大福うどん」に軍配があがった朝。

 

今度時間があれば、何十年ぶりに櫛田神社近くの「かろのうろん」に行ってみようと思った。

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(寅)

 



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