( カフェたまき 「奈良市」) 2010.4.10(土) 晴~曇
近頃、自身を振り返ってみて気づいたこと。
私が旅先でも近場でも街を歩く時に共通する心境があるということ。
それは、心の中に「昭和」という時代の面影を探している気持ちが
あるんだということ。
無理に作られた(演出されたような)セッティングなどではなく
昭和時代が染み込んだまま現在(「平成」の時代)に至っていると
いうのを無意識に探している自分がいることに最近気がついた。
奈良市のもちいどの通りや奈良町は良く散策するコースだが、
もちいどの時計屋さんあたりを左に折れたところに
独特の雰囲気を出している喫茶店がある。
この店「カフェたまき」は、外観から昭和を香らせている。
老夫婦が営むこのお店、
奈良市で指折りに古い喫茶店だと聞いた。3番目だとか。
ぴり辛のチキンカレーとオリジナルプリンをセットで頼む。
プリンだけの注文は受け付けてくれない。
ぴり辛カレーの後に食べるプリンで、カレーとプリン一対の味が
完結すると言ったらよかろうか。 まさに「昭和ビンテージ」である。
小さな子供連れには、合わないが
奈良でレトロな気分に浸りたいという他の地域から来られた
お客さんがいたら この店もお奨めしたい一店である。
(寅)
近頃、自身を振り返ってみて気づいたこと。
私が旅先でも近場でも街を歩く時に共通する心境があるということ。
それは、心の中に「昭和」という時代の面影を探している気持ちが
あるんだということ。
無理に作られた(演出されたような)セッティングなどではなく
昭和時代が染み込んだまま現在(「平成」の時代)に至っていると
いうのを無意識に探している自分がいることに最近気がついた。
奈良市のもちいどの通りや奈良町は良く散策するコースだが、
もちいどの時計屋さんあたりを左に折れたところに
独特の雰囲気を出している喫茶店がある。
この店「カフェたまき」は、外観から昭和を香らせている。
老夫婦が営むこのお店、
奈良市で指折りに古い喫茶店だと聞いた。3番目だとか。
ぴり辛のチキンカレーとオリジナルプリンをセットで頼む。
プリンだけの注文は受け付けてくれない。
ぴり辛カレーの後に食べるプリンで、カレーとプリン一対の味が
完結すると言ったらよかろうか。 まさに「昭和ビンテージ」である。
小さな子供連れには、合わないが
奈良でレトロな気分に浸りたいという他の地域から来られた
お客さんがいたら この店もお奨めしたい一店である。
(寅)
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