( 奈良県十津川村 「谷瀬の吊り橋」) 2011/2/27 13:00撮影
■2011/2/27(日) 晴 暖
午後から下り坂の天気予報を覆して今日は
暖かく天候に恵まれた日曜日となった。
国道168号線をひたすら南へ
向かった。
西吉野には、まだ側溝に雪の塊が残っているのには驚いた。
大塔町を過ぎ川沿いを進むと日本一面積の大きな村
「十津川村」に入る。
そこにかかる日本一長い吊り橋 「谷瀬の吊り橋」
以前秋に来た時には、観光バスや行楽客でもの凄い人だったが、
この時季は、観光客が少ない穴場時季のようで少なかった。
青空に白い雲が流れ、眼下に広がる大パノラマ
まるで天空にかかる蜘蛛の糸のように
ゆらゆらと揺れる吊り橋
片道約300mを
往復した。
さすがに身軽でないものの 気分だけはスパイダーマンだった。
(寅)
進むとまず引き返せません。でも中には5分の1ほど行って「怖い~!」と引き返す人も結構います。
「まず落ちることは無い。」と思って進んでいても
次の一歩で、自分に限って下板が抜けるのではないかと「疑心暗鬼」との戦いが始まり、
それで80m近い真下でも見ようものなら目が回り、次の一歩が踏み出せないという
何ともスリリングな体験ができます。
(寅)
帰りも同じ吊り橋をとおるのでしょか。
この先に美味しいものがあるのであれば、一人でも行くと思います!
他に人が入るとかなりの揺れがありそうですね。