一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

楽し○ 酒蔵開き初日「若竹屋酒造場」 【福岡・田主丸】3/21

2014年03月29日 22時15分30秒 | 「催し」ものは何かな?

(  「若竹屋」特別三酒 )

 

■2014/3/21(金) 「催しもの」は何かな? の記念すべき第100話目が「若竹屋酒造場」の蔵開きとは嬉し!

 

元禄蔵で特別酒の「さくらさくら」を有料試飲した後 会場に戻った。

「酒蔵開き初日」 実は22日・23日が「たのしまる春祭り」で明日は、博多駅から臨時列車も出て焼酎蔵・ワイン蔵・醤油蔵の四蔵蔵開きとなる。

本日は、清酒蔵だけの蔵開きでウォーミングアップのようなのどかな雰囲気、逆に私にとっては、ゆったりした気分で見て回れた。

 

▼ 以前別の蔵で紹介した「幻の福の酒」 若竹屋バージョンも並んでいた。

▼パイナップル酒 に 横尾の酒 そして 若竹屋 が並んでいる。

▼大道芸を担当しているお馴染みの役者さんらしい

▼ お酒を注いでくれた女性に 「あの話してる方が横尾杜氏ですよね」と確認した。

▼外国人のお客さんも蔵に訪れた

▼燗酒もいい感じです。

▼酒蔵ライブも 

▼博多駅でもみかける 貝原益軒の書物にも出てくる伝説の酒「博多練酒」 

 

 

▼蔵に出店していた隣町のお寿司屋さんお孫さんと。 「うなぎのチラシ」を買った。

▼外に出て、テントの席に行って 菰樽のお酒と共に頂いた。

▼「若の寿」でうなぎチラシ シンプルなお昼 

 

お昼どき うなぎのチラシを買って どこか座って食べようと菰樽の酒を注いで外のテント席に向かった。丁度斜め向かいで女性二人がお酒を楽しんでいたので、少しお話しをさせて頂いた。 女性二人、天神から西鉄電車でやって来たとのことで、久留米からバスに乗れば蔵のすぐ近くのバス停に停まるのだと教えてくれた。 さすがに 私か奈良から今朝、始発電車で来たんですと言ったら驚かれた。

「若竹屋のお酒が美味しくて、毎年ここの蔵開きを楽しみにしてるんです」と若竹屋ファンの生の声が聞けて良かった。 愛されてるな・・・若竹屋の酒

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(寅)

 

 

 

 

 



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