( 千葉県産「落花生」 エポックかつらぎ店にて)
お弁当の外に新幹線のお供って、誰にもあるかもしれない。 ある人は、チョコレート、ある人はスナック菓子、またある人は珍味。 また、お饅頭なんてのもあるかもしれない。
新幹線に乗り継いで来た団体さんが、車内で「中田屋」のきんつば を皆に配ったりしていて、この人たち金沢からだなとピンと来たこともある。
私の場合、新幹線のお供で1度としてはずしたことがないのが、ピーナツである。 俗にいう「バタピー」というやつ。 近頃は、三重県・津の鈴木〇〇堂(よく覚えていない) が多い、 余裕のあるときには、神戸・長田のヨシピー(吉田ぴーなつ)を買って新幹線に乗ることも。 これに、車内販売のコーヒー。仕事に関係なければ缶ビールというのが一番多いパターン。
写真は、先日寄った「エポックかつらぎ」店で買った「千葉産落花生」 落花生という漢字と響きが、ピーナツという響きとかなり離れている。 ラッカセイという響きは、とても心地よい。殻がバカッと割れる雰囲気を残している。 殻つきを落花生と呼んでピーナツと区別しているようだが、この落花生、子供たちに畑にどんなふうにできるか? と質問するときっと面白い答えが返ってくる。 茄子やきゅうりのなり方さえ知らない子が多い中、地中とは及びもつかないようだ。
私は、実際に栽培したことはないので偉そうなことは言えないが、菜園検定の勉強本で「だから落花生と書くんだな」と思ったものだ。 今夜は、殻を割りながらピーナツ話し。
最近印象に残ったバターピーナツは、会社は忘れたが、オーストラリア栽培で日本で加工したやつ。これは味もなかなか良くてビールによく合うと思った。
(寅)
父の兄が茨城在住なので実家にはよく落花生が送られてきていて、勉強の息抜き(たいした学習はしてませんが)に、よく皮をむいていました。無心になれるので、終わった後は集中できる気がしていました。
食べるのは父のだったので、重宝されていました。学生の頃の懐かしい思い出です。
落花生は剝くだけですか? 今度私の分も剝いてもらおうかな・・・精神集中の為に。
私は、どちらかと言えば食べたいだけなものですから・・・
(寅)