( 酒粕 左から「風の森」/「篠峯」/「梅乃宿」)
■2011/12/25(日)
寒くなってきました。 今年のクリスマスでは、葛城山の雪化粧は見れませんでしたが、
ロープウェーの側溝には雪が残っていて、雪が降ったことを物語ります。
我が家は今晩、鍋です。 というか、私が決めました。
さすがに鍋の写真までは、掲載しませんが、鮭の切り身を買ってきて石狩鍋にします。
寒くなると活躍するのが、純米酒を絞ったあとの酒粕たち。酒粕も葛城の三酒蔵の物。(写真)
今夜早速出番です。 さ~て、どの酒粕を使おうかな・・・
こんな選択に迷うのも日本酒好きな私には、楽しみといえば楽しみなんです。
実は、作る料理によって使い分けをしています。 微妙にそれぞれ柔らかさと酒の香が違いますからね。
今晩合わせるお酒(燗酒)は決めました。 奈良の酒ではありません、三井の寿「穀良都」
幻の酒米から作ったこの燗酒は、抜群に美味しいです。
寒くなっても 日本人に生まれて良かったと思えるのが、こんな時です。
(寅)
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