一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

やはり新年度スタートの1枚はこれ  「益や酒店」 【京都・四条】

2016年04月01日 23時55分15秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 「若波」を手に益田藍店主  京都『益や酒店』)2016.3.6撮影

 

■2016/4/1(金) 小雨のち曇

桜は、もう少しで満開、初々しいスーツ姿の社会人が目についた日だった。

さて、新年度スタートのブログ内容をどれにしようかと悩んでいたが、

昨年最も話題になった京都「益や酒店」で、3月6日に開催された

第一回「日本酒の会」のことを記載することにした。

 

 

昨年開店以来、雑誌にも良く紹介され、今話題の店主・話題のお店ということもあるが

そんな人気店の日本酒の会 第一回目という処に惹かれたことも事実

 

▼Penの表紙を飾ったことでも話題になった。

 

 

当日は読売TV 「シェフ対主婦」でお馴染みの三輪幸治シェフを誘って参加

テーマは「日本酒と酒粕料理」ということで、日本酒でイタリアン

考えていく上でも展開のヒントが見つかって意義深いものだった。

 

▼すべてのメニューに酒粕が使われている。

▼悦凱陣 米違いの利き比べも

今回ここにイベントの詳細を掲載し解説することはしないが、

当日の雰囲気が少しでも伝わればと思い 当日のスナップ写真を載せ

「新年度ももちろん日本酒を愛して愉しむ1年にする」決意表明としたい。

 

▼来店した三十数名 皆さん満足されていた様子

 

▼「只今のお酒は、コレで~す。隆」

 

▼カラフル

 

▼三輪シェフと名刺交換後談笑

▼当日出された日本酒がこちら 1本1万円の物も

▼午後12:30にスタートし午後3時 あっという間の2時間半

店主の本日の御礼の挨拶に拍手喝采

 

最初の写真は、私から渡した「若波」を手に写真撮影を受けてくれたもの。

家に帰って早速 若波酒造の今村友香杜氏に伝えたところ

「表紙にできそう」とたいそう喜んでくれた。

 

今年のもう一つの目標は、杜氏が学生時代を過ごした京都で

若波を味わってもらえるよう

まずは京都に「若波」の取引店をつくること

私も及ばずながらフォローしたいと思っている。 

 

それにしても 楽しく意義を感じるイベントだった。

 

 http://blog.with2.net/link.php?1601745

(寅)