( ピッツァナイト ) 2012/11/1 19:00
■2012/11/1(木)
以前のこと、ある占い師に「あなたの守護数は1」と言われたことがある。
そんなの名前に一があるんだから改めて言われるまでもなくあたりまえだろう
と思っていたが、さすがに人生の経験を重ねるにつれ1が並ぶ日
(1月11日 11月1日 11月11日)は、昔から何かに守られている気がする
不思議な日でもある。
(ちなみに私の好きな数は、3と7と21)
三話前の「ハロウィン」に触れたブログを書き終えた後、時計を見れば日付は11月1日。
ハロウィンの夜くらいは、 いつもは絶対日本酒と言っている私でも 大酒のみの
ジャックを忍ぶべく、バーンブレックにアイリッシュウィスキーでも良かったかな・・・
と思わないで無かったが、午前1時を過ぎてもなぜだか目が冴えてしまい、
何を思ったのか思ってなかったのか・・・ 再びパソコンを開き直して
珍しく手紙をしたためだしていた。
1日になったと同時に月夜の静寂から守護神が自分に降りてきたような夜だった。
その夜中にしたためた切手のない手紙は、11月1日の風と共に運ばれた。
バーンブレックにアイリッシュウィスキーでもと思っていた夜から一夜明け
ウィンナーときのこのピッツァにアメリカンコーヒーのトリプル1の夜だった。
(寅)