一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

10月最終日「ハロウィン」は、酒を飲んで魔除けするのが、わたし流。 10/31

2012年11月01日 00時01分45秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 鳥取直送モサ海老&ビール  大阪・西田辺「PiEDRA」)

 

■2012/10/31(水)

「ハロウィン」について日本ではその内容は多く語られてないし

その内容を詳しく知る人もそれほど多くない。

『ジャックランタン』の物語

聞けば、大人でも

背筋が寒くなる

 

地獄の蓋が開く大晦日

日本の盆と大晦日が一緒になったような日

それが実は表面的に楽しそうと誤解されがちな「ハロウィン」

罪のない表面的な部分だけを日本では商売に利用しているというわけだ。

天国にも地獄にも行けない暗闇をさまようジャックの魂

強風の暗闇の中、せめて道を照らす明かりだけでも!

それがカボチャを風防にしたランタンになった。

まさしく『ジャックランタン』の物語

ヨミの世界の物語みたいだ。

 

とまぁ そんなハロウィン話しが脳裏をかすめた10月最後の夜だったが、

たとえそれが ヨミの物語だろうと 私はケルト人でもなく 

 どこふく風  「PiEDRA」でタパスとビール

 

オーナーが鳥取から入りたての「モサ海老」をサービスしてくれた。(上の写真)

バルの実績は、三百数十枚だったとのこと 前回より200以上も少ないが

「300超えたのでまずまずじゃないでしょうか」 とのことだった。

300越えは大したものだが、400行かなかったのが不思議でならない。

もしかすると 前回より前売りチケットが売れてなかったのでは!!?

 

 

続く 旬の酒場「さむらい」でも聞けば二百数十枚の結果に終わったとのこと

私はこの店なら300に届くと思っていただけにちょっと予想外だったが、

PiEDRAが三百数十なわけだから大健闘したようにも思えるが

いったい今回 総チケットは全体で何冊売れたのか? 

 知りたくてしょうがなかった。

それを確認したうえで、今後のバルへの対策を

再度自分なりに考えてみようと思っている。

 

「あとバル」に1枚チケットを使った夜だった。

(寅)