ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

確率的には苦しいが

2006-06-19 17:56:08 | インポート
昨夜はW杯の「クロアチア」戦。
GKの見事なPKを防ぐシーンがあり、その後の奮闘を期待したが、先日の豪州戦に比し日本代表の動きは良くなったが決定打なしでドロー。
崖ぷっちで王者「ブラジル」戦に臨む事になって、首の皮一枚の有様。かなりのハンディーだ。おまけに他力本願の豪州、クロアチアの勝敗にも影響されるとあっては、今回のW杯もこれまでか?
22日の「ブラジル」戦は神懸かり的な戦いが要求される。それを祈ろう。

プロ野球交流戦も終盤。雨で未消化の試合を残すだけになった。
「千葉ロッテM」の試合はここに来て、自慢の投手陣が総崩れで大苦戦。優勝に一番近かったが、こちらも首の皮一枚の有様だ。
「東京ヤクルトS」が残す2試合に勝利し、一試合が残る「千葉ロッテM」が負ければ、2連覇はなしになる。「千葉ロッテM」も勝てば同率で優勝を分け合う。
「千葉ロッテM」は投手陣が疲れているだけに爆発的な打撃陣を持つ「東京ヤクルトS」が有利な形勢だ。

それにしても「巨人G」の交流戦の成績は目を覆うばかりだ。昨年「中日D」が交流戦で優勝争いから脱落した経緯があるだけに、今後の戦力の建て直しが急務だと思う。

W杯の日本代表が決勝Tに勝残るか、野球の交流戦の結果も今週中に決着が付く事になる。
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