5年ぶりとなる伊達ハーフ。
過去3回出た時は全て好天に恵まれたのだけど予報通りの雨。
心配された雨はスタート時には小降りになり、風もそんなに無くて、言い訳できない走りやすいコンディション。
10時50分にスタート。
シューズはスカイセンサーグライド。今までのターサーと比較してどうなんだろうと思ったけど…
走り始めてすぐ足の運びが重いと感じる。すいすい行かない。疲労なのかシューズなのか?
それでも最初の5kmLAPは23分07。
次の5kmLAPも23分43だから悪くないんだけど、どうも重い。しまいに3kmで横っ腹痛み出すし。
伊達ハーフのコースの問題は10kmからの激しい上りを含む12kmまで。そこからは15kmまで緩やかに上り、そこから19km地点まで一気に下るので、いかに上りで余力残して下りの区間で取り戻すか。
それを分かっているから15kmまで我慢、15kmまで 我慢と言い聞かせて走っていたのに。
急勾配上り切った後、足を使い果たして動かなくなりバタバタ。
ダメなパターンじゃん。
下りで元気になったランナーにガンガン抜かれるので、気持ちも萎え気味。そして呼吸まで追い付かないでふらふら。
10kmから上りの5kmLAP 24分50
15kmから下りの5kmLAP 24分11
20km通過でタイム見て100分切るのは無理と悟るも、最後何とか頑張ってゴール。
1時間40分50秒。昨年の小樽ハーフに続いての失速に100分切りまで逃すと言う残念な結果。
今まで故障明けであまり走れていない時か悪天候以外は100分切れていたのに、今回は冬の間もいつも以上に走っていたから、この結果はショック。
失敗と言うよりハーフのスピード持久力に対応出来てないんだな最近。
終わった後は恒例のきのこ汁
中身見えないけどいろんな種類の大きいきのこいっぱい入って美味しいんだよね。寒かったから余計に。
これをきっかけにタイムが落ちていくと言うのは避けないと。