前日も当日も夜勤という、今まで経験したこと無いハードスケジュールで走ってきました、サーモン駅伝。
エントリーはアンカーだったけど、諸事情により区間変更で初体験の1区に。基本速い人ばかりのところに、前方スタートのせいで自重したつもりだったけど、やはり最初速いペースで入ってしまったらしく前半の3ｋｍで苦しくなる羽目に。
真駒内公園は基本的に苦手なアップダウンで、前半のつけで途中の坂で2回ほど呼吸困難と吐き気が。ヤバいと思って歩こうかと考えたんだけど、駅伝の1区で流れを壊さないように（別に繰り上げやシードが有るわけじゃないんだけど）何とか走りました。
中盤自分的にはぐだぐだ。最後の短い2ｋｍの周回の緩い坂の方が足上がらなくてジョギングみたいになったけど、後半の1ｋｍちょいだけは下りも利用してペース上げて、トラックでさらに頑張ってタスキをつなげました。いつもアンカーでゴールして終わりだったので、襷を渡せたのは楽しかったです。
あと1区でいいのが、終わってしまえば気楽に応援にまわれることですね（笑）アンカーだと待ってる間嫌なんです。
グダグダな割にタイムは手元計時で8.3ｋｍを34分40秒だから、距離合ってるなら実力的には悪くないタイム。でもライバル争いしてた職場チームの1区と2分も置いてかれましたが、残りのみんなが借金を返してくれて、最後に追いつくデットヒートを見せてくれました。そういうところが駅伝のだいご味ですね。
今年は職場Aチームと函館職場チームがそれぞれ8,6位入賞と、レベルの高さを見せました。私もレベル上げたいとこですが、マイペースで頑張ることとします。即効会社に行って、仮眠室で夜勤まで寝て何とか乗り切ったけど、もう40にもなったおやじなので、無理の無い日程で走りたいもんです。
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