本日、小松空港にとって初めてのLCC定期便(チャーター便としてLCCは既に実績あり)であるタイガーエア台湾が就航しました。
記念すべき初便であるIT252は定刻より早着。
LCCらしくきちんと定められた締め切り時刻。今後遅れて途方に暮れる乗客の姿もあるかもしれません。
そして積雪のライティングを受けて虎の翼が、小松の空に姿を現しました。
Tigerair Airbus A320-232 B-50008
尾翼とシャークレットとエンジンに虎柄のデザインが、わ~すごーい!きみは、まさに虎のヒコーキなんだね。
石川と福井の関係者に、タイガーエア台湾の張鴻鐘董事長を迎え就航式典を迎えました。ちなみに機体の出発時間に式典が始まったので、報道各社は式典を撮るか離陸を撮るかになりました。
そして台湾桃園国際空港行きの初便IT253
グランドハンドリング・カウンター業務はJALがになっています。ちなみにタイガーエア台湾は、チャイナエアライングループのLCCです。
こうして小松空港の歴史の1ページが追加されました。これから新幹線やオリンピックを見据え、LCCをどう活用していくか試される時代となります。
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