今日はANA再度導入したA321が小松空港に飛来する日。
小松の初飛来やイベントといえば悪天候、今回は雨風が強く朝には雷が鳴り響き、初飛来が初被雷になるのではという天候。
そんな中、羽田からのNH751は横風にクラブを取りながら06にランディング。
C2で曲がり、スポット7番へ。
ANA Airbus A321-211 JA111A
ではここで新たに導入したA321の特徴をご紹介。
以前のANAのA321のV2530-A5に対して、CFM56-5B3/3を装備。
近年のA320シリーズの象徴でもあるシャークレットを装備。外側にはAMAロゴ、内側にはトリトンブルーとなっています。
もちろん機内サービスとしてWi-Fi設備、機内は全席にUSB充電器など現在のトレンド仕様となっています。
そして737では搭載できないLD3-46Wを搭載することが、A320シリーズの特徴でもあります。
そしてNH754として羽田へ向け出発
IOJのロゴの部分、以前のA321ではAll Nippon Airwaysと書かれ、機首には国旗と全日空ロゴ。
そう思うと以前のものとは、変わらないなぁと感じられる部分です。
今回のテイクオフは、360 at 20ノットの風を受けC5から離陸。C3を超えたところで軽がるエアボーンしました。
次の飛来予定は金曜のNH755/758、さて次はどんな画を狙おうかな。