R1年6月13日、御池から燧裏林道~尾瀬ヶ原を歩いてきました。
6月に入りカミさんと共に風邪でダウン、自分は3年ぶりのものだった。
ここ数日ようやくかったるさが抜け、身体慣らしにアップダウンの少ない山を歩いて来ようとなった。
さてどこへ・・ミズバショウなら見られるかもと尾瀬へ。尾瀬のミズバショウは4年ぶり
御池駐車場7:10~横田代~渋沢温泉分岐8:35~裏燧橋8:50~三条の滝分岐9:35~段吉新道~10:25温泉小屋無料休憩所10:35~東電小屋/見晴分岐10:50~11:05見晴(昼食)11:35~東電小屋/見晴分岐~温泉小屋無料休憩所12:00~段吉新道~15:00御池駐車場
7時間50分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 尾瀬山行記録
御池~裏燧林道~見晴の往復
御池駐車場。好天にもかかわらずガラガラであった。
歩き始めて直ぐにサンカヨウ
透き通った花弁が綺麗でした。
御池田代。湿原の水路沿いに広がるミズバショウ、見事な景観です。
木道沿いにもそこかしこに群生している。
出発地の御池と目的地の尾瀬ヶ原とでは標高差がさほどなくミズバショウがず~と楽しめる。
水際に咲くミズバショウは絵になる。見頃ですねぇ
上田代付近からは燧ケ岳を前方に見て、良い眺めです。
湿原にはショウジョウバカマがチラホラと見られる程度でまだ花は少ない。
右横には平ヶ岳が大きい
足もとには色鮮やかなイワナシが
雪解け直後でもありショウジョウバカマもポツポツと
木道沿いでミズバショウを撮っていた方と言葉を交わすと「撮りましょう」と
ラクダの背のように大きくうねった巨木に乗ってみた。
ルート上にはムラサキヤシオが点在し緑一色の森の中で際立つ色である。
ツバメオモトも多くみられたな~
ツバメオモト、ズダヤクシュを撮っていると数人のグループと交差
「この先、段吉新道に入り大きな沢を越えた斜面にトガクシショウマが咲いているよ」と教えてくれた。
教え通り、トガクシショウマ咲いてました。
小さな花、淡いピンク色で注意深くみないと見過ごしてしまいそう
足場が悪い急斜面に点在し見上げるように撮る。
この先の大きな沢越にも、これまた急斜面に。斜面の上から覗いてみたが上からでは全くダメでした。
見られたことはラッキーでしたが残念なことに花に艶がなくピークを過ぎてました。
温泉小屋無料休憩所で小休止していると多くの若い外国人ハイカーと合流。見た目多国籍集団か
彼らの後を追うように私達も出発。尾瀬ヶ原の入口付近から至仏山
東電小屋/見晴分岐。ポッカさんと至仏山
尾瀬ヶ原にはわんさかとタテヤマリンドウ
見晴らしへの木道沿いにも多くのミズバショウ
この先でまさかなバッタリ
Q造さんでした。ここで出会うとは縁があります。
湿原にはリュウキンカの群れ
パンチのきいた色ですね~元気がでます。
見晴らしのベンチで昼食。今日はここまで。
多くの高校生らしき集団が行き来し活気あるものでした。
スッキリとした燧ケ岳を見ながら往路を戻る。
好天に恵まれた。暑くもなく寒くもなく爽やかな風、尾瀬を楽しめた一日でした。
心地よい天気に気分もすっきり。風邪は吹き飛んだ。
6月に入りカミさんと共に風邪でダウン、自分は3年ぶりのものだった。
ここ数日ようやくかったるさが抜け、身体慣らしにアップダウンの少ない山を歩いて来ようとなった。
さてどこへ・・ミズバショウなら見られるかもと尾瀬へ。尾瀬のミズバショウは4年ぶり
御池駐車場7:10~横田代~渋沢温泉分岐8:35~裏燧橋8:50~三条の滝分岐9:35~段吉新道~10:25温泉小屋無料休憩所10:35~東電小屋/見晴分岐10:50~11:05見晴(昼食)11:35~東電小屋/見晴分岐~温泉小屋無料休憩所12:00~段吉新道~15:00御池駐車場
7時間50分の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 尾瀬山行記録
御池~裏燧林道~見晴の往復
御池駐車場。好天にもかかわらずガラガラであった。
歩き始めて直ぐにサンカヨウ
透き通った花弁が綺麗でした。
御池田代。湿原の水路沿いに広がるミズバショウ、見事な景観です。
木道沿いにもそこかしこに群生している。
出発地の御池と目的地の尾瀬ヶ原とでは標高差がさほどなくミズバショウがず~と楽しめる。
水際に咲くミズバショウは絵になる。見頃ですねぇ
上田代付近からは燧ケ岳を前方に見て、良い眺めです。
湿原にはショウジョウバカマがチラホラと見られる程度でまだ花は少ない。
右横には平ヶ岳が大きい
足もとには色鮮やかなイワナシが
雪解け直後でもありショウジョウバカマもポツポツと
木道沿いでミズバショウを撮っていた方と言葉を交わすと「撮りましょう」と
ラクダの背のように大きくうねった巨木に乗ってみた。
ルート上にはムラサキヤシオが点在し緑一色の森の中で際立つ色である。
ツバメオモトも多くみられたな~
ツバメオモト、ズダヤクシュを撮っていると数人のグループと交差
「この先、段吉新道に入り大きな沢を越えた斜面にトガクシショウマが咲いているよ」と教えてくれた。
教え通り、トガクシショウマ咲いてました。
小さな花、淡いピンク色で注意深くみないと見過ごしてしまいそう
足場が悪い急斜面に点在し見上げるように撮る。
この先の大きな沢越にも、これまた急斜面に。斜面の上から覗いてみたが上からでは全くダメでした。
見られたことはラッキーでしたが残念なことに花に艶がなくピークを過ぎてました。
温泉小屋無料休憩所で小休止していると多くの若い外国人ハイカーと合流。見た目多国籍集団か
彼らの後を追うように私達も出発。尾瀬ヶ原の入口付近から至仏山
東電小屋/見晴分岐。ポッカさんと至仏山
尾瀬ヶ原にはわんさかとタテヤマリンドウ
見晴らしへの木道沿いにも多くのミズバショウ
この先でまさかなバッタリ
Q造さんでした。ここで出会うとは縁があります。
湿原にはリュウキンカの群れ
パンチのきいた色ですね~元気がでます。
見晴らしのベンチで昼食。今日はここまで。
多くの高校生らしき集団が行き来し活気あるものでした。
スッキリとした燧ケ岳を見ながら往路を戻る。
好天に恵まれた。暑くもなく寒くもなく爽やかな風、尾瀬を楽しめた一日でした。
心地よい天気に気分もすっきり。風邪は吹き飛んだ。
さすがにいい処へ行きますね
水芭蕉がまだ観られるなんて!
水際に咲いているのは絵になります
トカクシショウマも観れてよかったですね
サンカヨウ、ミズバショウ、トガクシショウマその他。
沢山の花々に出逢えるこのルートは足慣らしにも良いですね。
13日は、梅雨の合間の最高のお天気、最高のハイキング日和でしたね。
ネビルさんとのバッタリにもビックリですけど
皆さんこのお天気を逃さないところがさすがです。
静かな尾瀬、気持ちよさそ~ぅ(^^)
この日は山日和の良い天気でしたね。
ミズバショウなどの多くの花々を愛でながらの尾瀬、
眺望も得られ、気持ち良く歩けたことでしょうね。
トガクシショウマにも間に合い、良かったですね。
爽やかな空気のなかを歩き、風邪が吹き飛
んだようで、
何よりでした。
雲ひとつなく本当に気持ちのいい日でしたね。
久しぶりのミズバショウはラッシュ状態、良いタイミングでした。
梅雨時期でもあり湿原には水たっぷりで楽しめました。
トガクシショウマも見られラッキーでした。
燧裏林道は花街道ですねぇ
足慣らしとはいえ木道は滑りヒアヒアもの、花に見とれていると足をとられます
何はともあれ尾瀬を楽しめた一日でした。
インフルエンザでなかったことが救いでした
風邪が癒えてきたことから花の尾瀬へ
この日は山日和でしたねぇ
スッキリしました。
展望と花とで気分スッキリ、これで回復しました。
トガクシショウマはラッキーでした。
できればイキイキとしたものを見たかったがこれは致し方無いもの
次に期待ですね
カミさんはQ造さんとは久しぶりの出会いに「以前と変わりない、若いね~」と
この日は山日和、尾瀬を楽しめました。
翌日も良い天気に恵まれたことでしょう
レポ、楽しみにしてます。